試験監督という仕事


今日はある試験の監督員をしてました。試験監督というと不正を暴くのが仕事と思われがちですが実はその逆です。
不正が起こらない仕組みを考えて監理するのが仕事の1つです。
もう一つは、こちらのほうも大切ですが受験者が実力を出し切れるように配慮して行動することです。
試験運営上の疑問点やトイレにいきたい、暑いといった要望など、言いやすい雰囲気作り、表情、立ち振る舞いなど、やはり大切なのはおもてなしの精神ですね。
受験生は何かを成し遂げたくて資格試験に挑んでいます。試験監督だってそうしたおもてなしでその何かに対してお手伝いができるのです。
受験生の夢の実現のお手伝い!
とっても素敵な仕事ですよね!
※写真と内容はあまり関係ありません、、、