セーフティーネット新たに24業種追加

先日、建築確認申請の混乱を受け、信用保証枠が倍となるセーフティネットの指定業種が発表されたが、今回新たに24業種が追加となった。建設業種に加えて原油価格の高騰により4業種もあわせて追加となっている。多くの専門工事業種や建売販売を行う企業も対象となっている。建築に関して幅広い業種に広がった。詳しくは信用保証協会まで。

【追加指定業種】
○とび工事業
○左官工事業
○板金工事業
○ガラス工事業
○金属製建具工事業
○木製建具工事業
○屋根工事業(金属製屋根工事業を除く。)
○防水工事業
○電気工事業
○管工事業(さく井工事業を除く。)
○毛織物機械染色整理業
○織物手加工染色整理業
○一般製材業
○単板(ベニヤ板)・合板製造業
○床板製造業
○集成材製造業
○建築用木製組立材料製造業
○強化プラスチック製容器・浴槽等製造業
○板ガラス加工業
○生コンクリート製造業
○陶磁器製タイル製造業
○木材・竹材卸売業
○建物売買業
○普通洗濯業(クリーニング業に限る。)