創業の心構えと事業計画の書き方について語ってきました

12日(土)に大阪教育大学と大阪府商工会連合会が主催する創業講座で最終日の担当講師として創業の心構えと事業計画の書き方について語ってきました。

1 自分の夢である事業を起こすためには創業者として心に留めておくことが多くあります。それは創業のきっかけ・動機は何であれ、後付でもかまわないから理念を持つこと。そして、自分の事業は社会に対して少なからず影響を与えながらしか成しえないもので、その影響を上回る恩恵を社会に対して与え続けなければならないこと。他にも、「業績」より「継続」を重視することなどなど様々です。

もう少し手短にいうと、たくさんの「ありがとう」をいただきながら、より多くの「ありがとう」を提供することです。(といった話をしていたら受講生がそんな似顔絵を描いてくれました。似顔絵を描いている時間中、話を聞いていたかどうかは不明です・・・)

私の理念の中に「経営者を元気にする」とありますが、懇親会などで感想を聞いていると、理念にそった講演が出来たようで安堵しています。

多くの方、それぞれの「夢」の実現に微力ながら応援できること、とても幸せです!!