決算書を自社の特徴や実態に照らして的確に読み取るための知識や財務分析の基本手法を学びませんか?

Dl195_l 平成24年6月12日(火)~6月14日(木) の3日間の予定で中小企業大学校関西校にて『決算書の読み方』をテーマに研修講師を務めます。

以前、このブログで紹介した5月の研修と関連の深い内容になっています。(参照:「決算書を経営に活かす、本当の基礎のところから勉強してみませんか?」)

以下、案内文です。

『決算書の読み方』

決算書を自社の特徴や実態に照らして的確に読み取るための知識や財務分析の基本手法等を、モデルケースを用いて実践的に学びます。

【日時】 平成24年6月12日(火)~6月14日(木) [3日間]
【内容】 ・自社の決算書分析から現状・課題等について考察。
・決算書の数字を経営改善に活用する管理会計の考え方を学習。
・比率分析・キャッシュフロー分析等の基礎知識を学習。
【対象】 管理者(課長クラス)、新任管理者(新任課長、その候補者)
【定員】   30名
【参加費】 27,000円(税込)

【研修の狙い】

決算書には、単なる売上・利益の数字以外に経営への多くのヒントが示されており、正しく「読む」ことが改善につながります。財務部門の方はもちろん、経営者・管理者は決算書の仕組みを理解し、各々の数字から一般に何が判断できるのかを掴んでおくことが必要です。

この研修では、決算書を自社の特徴や実態に照らし合わせながら読み取るための知識や手法を、モデルケースを用いて実践的に学びます。