第1回 社内勉強会・社内木鶏クラブ報告

昨日、第1回社内勉強会・社内木鶏クラブを開催しました。以下その議事録です。
学習会議事録(感想)
2014年11月17日(月) 9時45分~11時45分
出席:嶋田・棚村・安田 記録:棚村
講義内容 ゼロからの戦略的経理マン養成講座
【序章 戦略的経理マンとは 第1章 会計を直感で把握する】
経理の経は→経済・経営、理は整える。
経営の営は營と書き、会社や家を火を焚いて守っている。
経済は→元々は経世済民であったと。
詳しく調べてみると、世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。また、そうした政治をいう。「経」は治める、統治する。「済民」は人民の難儀を救済すること。「済」は救う、援助する意。「経世済民」を略して「経済」という語となった。
本当に現在の政治に求めたいものです。(余談になりました)
織り機に例えられた説明、縦糸がピーンと張っていないといけなく、縦は世代をつなぐ、紡ぐものなんだと、とても解りやすくもあり、とても深いものにも感じた。
元気な企業には、現在を基本に未来を見据える戦略的経理マンが必要である。
プロジェクターとホワイトボードでの講義はとっても解りやすかった。
以前に聞かせてもらった経営理念の理念は理屈で説明できる概念である、
また、経営理念とは、中小企業の経営者を元気にする、元気な人が多くなれば元気な会社ができる。と言うことを念頭に置いて説明を聞くことができ、今日の説明で最もであることが理解できた。
致知12月号、致知随想より
~逆境を逆手に 松月清郎(ミキモト真珠島真珠博物館館長)~を読んで…
年月を費やし諦めず、自分の目標に向かったことの情熱がすごい。当時の日本では真珠を薬の材料とされていたことに驚いた。強固な信念を持ち、夢に向かって情熱を持ち続けること、みんなから慕われることも夢に迎える大きな要因の一つであるのだと。
我が息子の事を持ち出して下さったのもとても嬉しく思いました。
ありがとうございます。
※議事録」ではなく感想になってしまいました。(?_?)