今日は行政書士試験の結果発表の日です。結果はNG。ある程度予測していたもののやはりくやしいです。(落ちてくやしくなければ取り組み姿勢がおかしいかもしれませんが・・・)
郵送で点数の内訳が届くまで敗因は不明ですが来年度への作戦も含めて少し考えてみました。
- 今年度は昨年度と違ってインプットのやり方を変えた(サブノートを作成した)
- サブノート作成に時間がかかったことと、作成すること自体が目的となっていた。
- アウトプットは答案練習講座を受講したが、あとの復習が完全に消化不良だった。
そこで来年度向けの作戦ですが・・・
- 来年度の答案練習講座までサブノートでの復習、昨年度の答案練習講座でのアウトプットを継続する
- 答案練習講座を再度受講する
- 受講後は答案練習講座の復習に専念する
といったところでしょうか。今日からできることをみつけて進んでいきます。
勉強会で私たちが財務・会計の過去問を解いている時に勉強されていた姿が印象深いです。
朝、顔を洗うがごとく当たり前に勉強されているようで、凄いなあと思っていたのですが、そういうこともあるのですね。
私も拙いながらですが、前回の反省を踏まえて、前向きに取り組んでいきます。
midnight さん、コメントありがとうございます。
顔を洗うがごとく勉強…そうありたいものですが、なかなか怠け者ですのでそういうわけにもいきません。
ただ、行政書士は自己啓発というくくりではなく業務上必要なもので顧客に「はやく合格してくれ」とせかされています。それでも不合格というのは顧客の期待に背いているだけですので猛省しなくてはなりません。
ただ、幸いにも行政書士試験の勉強は苦になりませんので今後も継続して勉強していきます。継続すればいつか合格できる類の試験で良かったです。
安田さんがNGとは、厳しい試験なんですね。
ぷりんさん、コメントありがとうございます。
自分のなかで最も苦手とする分野だと思っています。法律の条文を見ていると正直意識がうすくなっていきますが、なんとか「覚える」から「理解する」方向にもっていきたいと思っています。
昔、簿記を学習したときは勘定科目や借方、貸方を暗記しましたが、今はそれは「覚える」ものではなく「当然のもの」になりました。それと同じことを期待しているのですが…なかなか難しいですね。
最近行政書士の難易度がずいぶん上がっていると聞きます。
司法書士に肉薄するとかしないとか。
やはり厳しい試験なんですね。
だいすけさん、コメントありがとうございます。
行政書士試験は私にとっては難しい試験です。
法律・条文に対する苦手意識
暗記作業に対する苦手意識
得意分野を勉強するのとはやはり勝手が違います…
でもがんばります!