開口部(窓等)の断熱性能表示

経産省が「窓等の断熱性能に係る情報提供に関するガイドライン」を公表した。開口部に用いる窓等の断熱性能表示を★印を使って4段階で表す制度である。窓、ガラス、サッシなどに分かれている。省エネ住宅を提供する工務店や建材店には顧客にアピールできる商材の1つになり得ると思う。
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窓等の断熱性能表示制度について(ガイドラインの考え方)より抜粋

開口部(窓等)の断熱性能表示」への3件のフィードバック

  1. 大分前の話で恐縮なのですが(2005)、以前、大阪で団地にエアコン用の穴を開けたら、鉄骨の主筋を切断して、団地に住めなくなったという記事、書いておられましたね。検索したら出てきたので、ちょっと質問させていただきます。
    今わたしは引越しを考えていて、いわゆる団地に引越しを考えています。それで、エアコン用の穴がベランダの壁に開いていないのです。
    で、有名大手電機量販店に事情を言ったら、現地を見れば、問題なく穴を開けるところもわかるし、2万円程度の工賃で、工事をします、と言われました。
    団地の管理会社は渋い顔をしていましたが、保証に関して一筆書いてもらえれば、OKですよと言われました。しかし、保証といわれても、個人で保証するには、重すぎると思います。どうしたらよいでしょうか。
    有名大手量販店には建築の専門家がついていてこういう保証ってしていただけるのでしょうか。
    あるいは、わたし個人で、建築家に相談料を支払って、対処しないと、怖いですか。
    アドバイスをいただければ、と思います。
    ただ、大阪の失敗例は極めてまれで、失敗の確率は低いとも思うのですが。
    でも心配です。

  2. 安田です。
    匿名でメールアドレスも記入がありませんでしたので簡単にしかコメントいたしませんが、壁に空調機用の穴を開けるという工事は日常どこでも行われていることです。しかしご存知のように信じられないようなミスが起こった事実もあります。
    管理会社が要求する「一筆」の内容がわかりませんが、集合住宅の他の居住者の方はどうされているのですか?外から眺めて室外機が付いているかどうかはすぐにわかると思いますが、その方々もそうした約束をしているのかどうか確認してみてはどうでしょうか。
    大手量販店でエアコンを買ったとしても工事をするのは契約している地元の小さな電気工事業者がほとんどです。取り付け工事の契約内容に補償の内容も記載されていると思いますが、そこまで補償について言及しているかどうかは不明です。一度量販店に相談されるのも手かと思われます。

  3. お返事ありがとうございました。
    他のお部屋を外からみてみますと、壁に穴あけではなく、窓に専用のスリットをつけて、そこから通しているようです。
    ただ、わたしとしては、それでは、窓の閉まりが悪くなったり、隙間ができるし、見栄えも悪いので、壁に穴を開けてほしいといいました。
    >取り付け工事の契約内容に補償の内容も記載されている
    のが一般的なのですね。
    どういう契約内容になっているのか、量販店に確認してみます。
    ありがとうございました。

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