ブログにfacebookのコメントプラグインを導入したら、コメント管理を始めよう!!

このブログで先日、facebookのコメントプラグインを導入する方法を記載しましたが、そこでコメントが記入されても管理者へ通知する機能がありません。そこで、コメントを一括して閲覧できる「コメントモデレーションツール」を利用します。

Ws000108 利用方法は簡単。「http://developers.facebook.com/tools/comments」にアクセスして、左側に表示されているアプリ一覧から設置したコメントプラグインにつけた名前を選択すればOKです。

コメントがブログには入っているのにここで表示されない場合は、ブログへコメントプラグインを導入する際に、アプリケーションIDのメタタグをきちんといれたかチェックしてください。

ここでコメント一覧は表示されるのですが、どの記事に対するコメントかわからないのがちょっと困りますが・・・どなたかいい方法をご存知でしたら教えてください。

ココログにfacebookの「いいね」ボタンと「コメントプラグイン」を表示するようにしてみました

前提条件として、ココログのプランは「プロ」でなければできません。事前にプラン変更を行っておく必要があります。

まずはfacebookのcommentsプラグインのソースを入手。手順は以下の通りです。

Ws000100_3 まずはアプリケーションIDを取得します。
https://developers.facebook.com/apps から「新しいアプリケーションを作成」ボタンを
押してください。

表示された画面にて App Name欄に適当な文字列(私は cocolog-commentsと入れました)を入力し、続行ボタンを押します。

Ws000101_3 次にセキュリティチェックにて表示された文字列を入力して送信ボタンを押します。

Ws000102_5 これでアプリケーションIDは作成完了です。表示された画面にて「アプリのドメイン」欄にココログブログのドメイン、あと下の方の「サイト」にチェックを入れ、表示されたURL記入欄にブログのURLを入力します。

次にfacebookのcommentsプラグインのコードを取得します。

以下のURLをクリックします。
http://developers.facebook.com/docs/reference/plugins/comments/

Ws000103_2 「URL to comment on」欄にブログのURLを入力し、「Get Code」ボタンを押します。

Ws000106_3 Commentsのプラグインコードが表示されますが、最上部はXFBMLを選択してください。
3行目ほどにある「次のスクリプトがあなたのアプリのIDを使用しています」の右側に先ほど入力した「App Name」が表示されていることを確認してください。違う場合は▼マークをクリックして選択してください。

コードは3つあります。それぞれ、メモ帳かどこかに貼り付けておいてください。

1.ページにJavaScript SDKを含めます(理想的には、<body>のすぐ後に配置します)。

<div id=”fb-root”></div>
<script>(function(d, s, id) {
var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
if (d.getElementById(id)) return;
js = d.createElement(s); js.id = id;
js.src = “//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1&appId=(あなたのアプリケーションID)”;
fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, ‘script’, ‘facebook-jssdk’));</script>

2.XMLの名前空間を文書の<html>タグに追加してください。これは旧バージョンのInternet ExplorerでXFBMLを動作させるために必要です。

<html xmlns:fb=”http://ogp.me/ns/fb#”>

3.プラグインを表示したい場所にプラグインのコードを配置します。
<fb:comments href=”http://*******************” num_posts=”2″ width=”470″></fb:comments>

ココログの方で上記のコードを埋め込んでいきます。

Ws000107 まずブログのデザインを予め上級テンプレートに変換しておいてください。
埋め込む場所ですが、私は個々の記事のページだけに埋め込むようにしました。(その他のページは「いいね」ボタンだけです。)
なので、編集するテンプレートは「Individual Archives 」だけです。「Individual Archives 」をクリックします。

編集する箇所は3箇所です。

まずは2行目あたりの<html>タグですが、以下のように編集します。
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” id=”sixapart-standard” xmlns:og=”http://ogp.me/ns#” xmlns:fb=”http://ogp.me/ns/fb#”>
※これは上述の3つのコードの2番にあたります。

次に</head>タグのすぐ手前に以下のコードを追加します。

<meta property=”og:title” content=”<$MTEntryTitle remove_html=”1″$>” />
<meta property=”og:type” content=”article” />
<meta property=”og:description” content=”<$MTEntryExcerpt remove_html=”1″$>” />
<meta property=”og:url” content=”<$MTEntryPermalink$>” />
<meta property=”og:site_name” content=”<$MTBlogName$>” />
<meta property=”og:locale” content=”ja_JP” />
<meta property=”fb:admins” content=”(あなたのフェイスブックID)” />
<meta property=”fb:app_id” content=”(先ほど取得したアプリケーションID)”/>

次に<body>タグのすぐ下に以下のコードを追加します。

<div id=”fb-root”></div>
<script>(function(d, s, id) {
var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0];
if (d.getElementById(id)) return;
js = d.createElement(s); js.id = id;
js.src = “//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1&appId=(あなたのアプリケーションID)”;
fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);
}(document, ‘script’, ‘facebook-jssdk’));</script>
※これは上述の3つのコードの1番にあたります。

最後ですが、</MTEntryIfAllowComments>タグの下に以下の2行を挿入します。

<fb:like href=”<$MTEntryPermalink$>” send=”true” width=”470″ show_faces=”true”></fb:like>
<fb:comments href=”<$MTEntryPermalink$>”  num_posts=”2″ width=”470″></fb:comments>
※これは上述の3つのコードの3番にあたります。
※1行目は「いいね」ボタンのコードです。2行目がコメントプラグインのコードになります。

皆さんもお試し下さい。

決算書を自社の特徴や実態に照らして的確に読み取るための知識や財務分析の基本手法を学びませんか?

Dl195_l 平成24年6月12日(火)~6月14日(木) の3日間の予定で中小企業大学校関西校にて『決算書の読み方』をテーマに研修講師を務めます。

以前、このブログで紹介した5月の研修と関連の深い内容になっています。(参照:「決算書を経営に活かす、本当の基礎のところから勉強してみませんか?」)

以下、案内文です。

『決算書の読み方』

決算書を自社の特徴や実態に照らして的確に読み取るための知識や財務分析の基本手法等を、モデルケースを用いて実践的に学びます。

【日時】 平成24年6月12日(火)~6月14日(木) [3日間]
【内容】 ・自社の決算書分析から現状・課題等について考察。
・決算書の数字を経営改善に活用する管理会計の考え方を学習。
・比率分析・キャッシュフロー分析等の基礎知識を学習。
【対象】 管理者(課長クラス)、新任管理者(新任課長、その候補者)
【定員】   30名
【参加費】 27,000円(税込)

【研修の狙い】

決算書には、単なる売上・利益の数字以外に経営への多くのヒントが示されており、正しく「読む」ことが改善につながります。財務部門の方はもちろん、経営者・管理者は決算書の仕組みを理解し、各々の数字から一般に何が判断できるのかを掴んでおくことが必要です。

この研修では、決算書を自社の特徴や実態に照らし合わせながら読み取るための知識や手法を、モデルケースを用いて実践的に学びます。

松阪商工会議所の建設部会にて『経営者が舵取りに必要な10の武器』というテーマで講演して来ました

120326_16_28_08 3月26日は松阪商工会議所の建設部会にて『経営者が舵取りに必要な10の武器』というテーマで講演して来ました。開始時刻は19時。皆さん現場作業など業務終了後で疲れているところですが熱心に聴いて頂きました。お一人、居眠りされている方もおられましたが、今後の皆さんそれぞれの幸せのためと、肩をたたいて目を覚ましていただきました。「寝かせてあげよう」ではなく愛あってのささやかなムチです。また、居眠りをさせてしまった講演者私自身の力の至らなさに反省です。

講演テーマの「10の武器」は最近よく取り上げる話です。イラストで表現しながら経営に必要な様々なポイントを順を追って説明できるので皆さんの理解も進むようです。

さらに今回は「10個の武器」を手に入れたら是非やってほしいことということで「インスタント提案」の手法を説明させて頂きました。提案営業というと話が重たそうですが、実は提案営業という場面は毎日必ず現場で発生しています。施主や元請と現場担当者がコミュニケーションをする場です。施主や元請の「困りごと」をうまく引き出し、解決策を提案する。これが提案営業です。必ずしも提案書は必要ありません。そしてその主役になるのは営業マンではなく現場担当者です。現場担当者が質問力などのヒアリング能力を高めることがまず必要になります。

質問力がメインではなかったため、幾つかの簡単な事例を紹介しただけだったのですが、先ほどフェイスブックで受講者の方からメッセージをいただきました。

「松阪での有意義なセミナーありがとうございました。ぜひ今度はヒヤリング能力について機会があったらきいてみたいとおもいました。ありがとうございました。」

ありがたいお話です。今度ヒアリング能力についてのセミナーも企画しようと思案中です。

建設会社の収支・資金繰管理の重要性について語ってきました

120323_8_02_29 3月22日に『今さら聴けない工事にまつわるお金の話』というテーマで講演してきました。

主催者は大阪府内のとある建設会社。受講者はその会社の協力会の皆様です。協力会社の競争力強化は元請の力となります。協力会社と一丸となって優位性を高め、社会に寄与する建設会社として経営していくことに微力ながらお手伝いできることはとても幸せだと感じています。

内容は収支管理と資金繰管理。といっても受講者の中には決算書の見方がわからない方もおられます。そこで経営者として決算書のどこを見て、どのように分析するかを簡単に伝えました。そして決算書には載っていないキャッシュの動きを簡単な計算で本業、投資、金融の項目で把握する方法を伝授。

そのあとは本題の収支管理と資金繰管理です。

収支は工事ごとの個別管理ですから、まずは実行予算を作成することが基本です。実行予算で予定粗利が把握できれば、経営者はその予算が守られることが前提で経営管理を行います。「予算が守られることが前提」といいましたが、予算を守ることは現場担当者の仕事であり、そこに経営者との役割分担があるからです。経営管理は主に予算書を積み上げた予定完工高と予定粗利をもとに営業活動をどうしていくか、そして次のテーマとなる資金繰管理に注力すべきです。こうした舵取りを工事着工前にすることで様々な選択肢が与えられます。そのために予算は必要なのです。

資金繰管理は工事の予算書に入金のタイミングと出金のタイミングを追加して把握することから始まります。

『新たな工事を受注することで資金が足りなくなり、融資を受ける。』

このことは一見問題ないように思えますが、粗利率が減少していくなかで、不採算工事でなくてもかかる費用は抑えたいものです。融資で資金繰はクリアできても、そこでかかる利息が工事の収支を圧迫します。しかし利息は工事予算には載ってこないため本当は利息のせいで赤字化していても気がつかないのです。

そこで、まずは融資を受けなくてすむように方策を講じる必要があります。その可能性を検討するために受講者に簡単な資金繰管理表を作成するワーキングを行いました。

120324_9_31_28 左図でC工事受注により7月の資金繰が悪くなりそうです。今(3月)の時点でこのことが把握できていれば対策を打つことができます。例えば・・・

B工事の入金(8月)を早める手段を考えます。A.竣工、引渡し、検査、請求までの段取りを早くする。B.入金を出来高払いにしてもらう。などです。得意先に対して入金タイミングを早めてもらう依頼をする際にはWinWinにするため相手に何らかのメリットを与える必要があります。例えば工事代金の減額もそうでしょう。早めることで得られたメリットを相手にも供与するわけです。

もしくは7月のC工事の代金の支払を遅くできないかを検討します。この例では支出は6月に振り出した手形の決済です。手形サイトの見直しや分割なども考えられるでしょう。その際には仕入先に対してもメリットを供与することを忘れてはいけません。

資金繰管理とはこうした管理表を作成することが目的ではなく、そこで把握できた問題を解決するために行動することにあります。3月の時点で7月の問題が把握できれば打てる手はいくつもあります。そうした先手を打つことが経営力の強化につながるのです。

講演は短い時間でしたが、そうした管理の重要性を少しでも感じていただければと思っています。

経営事項審査の改正が来年度ありそうです

Phm01_0182 国土交通省が12年度、経営事項審査の審査基準を2つ改正することを決定しました。

1つは保険未加入企業への減点措置の拡大で、もう1つは海外子会社の経営実績評価の追加です。

保険未加入企業への減点についてはこれまでも雇用保険未加入で30点減点。健康保険・厚生年金保険の未加入についても30点の減点でした。これが、「雇用保険」「健康保険」「厚生年金保険」の三つについて保険に加入していない場合はそれぞれ40点ずつ減点するとのこと。経営事項審査の受審企業のうち11・9%が保険未加入企業で減点措置拡大によって、W点が0点になる未加入企業の割合は現行の38%から74%にまで増えるとのこと。

国交省が打ち出している保険未加入業者の排除に沿う改正です。

海外子会社の経営実績評価については海外子会社の完成工事高(X1点)と、利益額と自己資本額(X2点)を加えられるようになります。

国交省は建設業の海外進出を支援しており、経営事項審査についても進出メリットを与えようという考えです。

制度上の大きな変化ではありませんが、評点への影響は大きそうです。

決算書を経営に活かす、本当の基礎のところから勉強してみませんか?

Phm01_0178 5月に中小企業大学校関西校で研修の講師を務めます。中小企業基盤整備機構のメーリングリストにも案内されていましたので、ここにも転載いたします。

■3.財務の勘所
http://www.smrj.go.jp/inst/kansai/list/24kansai/064987.html
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企業実績をスピーディーかつ大局的に捉える決算書の読み方と、その
裏にある問題点の発見法・解決策のポイントを、事例を交え学びます。
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【日時】 平成24年5月17日(火)~5月18日(木) [2日間]
【内容】 ・比率や計算に頼らず、決算書から企業の姿を読み取る勘所を学習。
・財務分析のプロの視点を、初心者にも分かりやすく解説。
・倒産企業や成長企業等の事例から数字と経営の関わり方を学習。
【参加費】 21,000円(税込)
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■研修のねらい

業種・業態、市場と顧客、経営者の姿勢や方針等、企業の「性格」は決算書の数字に形を変えて表れます。過去の倒産企業や現在の躍進企業等、その数字をひも解けば結果に至る理由は自ずと浮かび上がり、将来への大きなヒントや警告を与えてくれます。

この研修では、数字から企業の実績をスピーディーかつ大局的に捉える決算所の読み方と、そのウラにある問題点を見つけ出し、解決策へと導くポイントを、豊富な事例を交えて学びます。

第3回ヤスコン倶楽部自主勉強会のお知らせ

120215_18_07_58 日時 3月14日(水) 18時~21時

場所:岸和田市浪切ホール4F 会議室
〒596-0014 大阪府岸和田市港緑町1-1 072-439-4173

・途中退室自由です!!

・参加無料です!!

120215_19_39_39_2 ・建設業経理士の過去問を用意しています。自由にご利用下さい!!

120215_19_39_52 ・建設関連3雑誌、「日経コンストラクション」、「日経アーキテクチュア」、「日経ホームビルダー」は自由にご覧いただけます。また先着となりますが、お持ち帰り頂いても結構です。

是非皆さん、ご覧下さい。

Symantec Endpoint Protectionの新バージョン導入で電子入札サイトにつながらなくなった場合

先日、Symantec Endpoint Protectionの新しいバージョン12.1を導入する支援を行ったが、公共機関の電子入札サイトにつながらなくなる現象が発生した。

120309_9_23_22 現象は公共機関によって様々であったが、例えば和歌山県の電子入札サイトでは「このタブは回復されました。このWebページには問題があるため、Internet Explorerはタブを閉じ、再度開きました。」と表示され、その後何も表示されないという現象だった。

まずは和歌山県の電子入札事前準備のホームページを確認し、すべての内容が正しく設定されていることを確認。

それでも改善しない場合は、アドオンプログラムを確認するとうまくいくことが多い。

今回もInternet Explorerの画面を開き、「ツール」⇒「インターネットオプション」⇒「プログラム」タブ⇒「アドオン管理」にて内容を確認。

120309_9_22_48 すると「Symantec Intrusion Prevention」というアドオンができていることが判明した。これはSymantecの侵入防止システム。Firewallが機能していることと侵入検地システムは動作していることから、この機能を一度無効にすることとした。

アドオンを無効にすることで電子入札のサイトは無事に動くようになった。

「Symantec Intrusion Prevention」機能はNortonのツールバーなどにも含まれる機能のためEndpoint Protection以外のシステムでも同様の現象が発生すると思われる。

創業支援セミナーにて1日講師を務めてきました!!

120229_10_30_42 2月25日に堺商工会議所で開催された創業支援セミナー『1 日でわかる!創業の基礎!!』で講師を務めてきました。タイトルからもわかりますとおり、1日で創業に関する基礎的なことをすべて伝えることが目的です。そのため内容は以下のように多岐にわたりました。

?創業の心構え(創業を考える、創業パターンの分類)
?創業のアイデア創出(好きなことを事業にかえる、アイデアを磨く)
?創業計画書の作成(事業コンセプトや売る仕組みを考える、収支計画と資金計画)
?公的な融資の種類とは(日本政策金融公庫について、制度融資について)
?開業の手続き(開業届の提出方法、許認可の申請・更新手続き)
?IT 活用の有効な手段(インターネットでの販路開拓、ツイッター、フェイスブックの有効活用)

90名弱の受講者が集まり、皆さん熱心に聴いて頂きました。終了後のアンケートでは上述の「各論の部分をもっと詳しく聞きたかった」や「業種別に事例を聞きたかった」などもっと突っ込んだ内容の要望が見られました。こうした要望を前向きに捉えるならば、基礎的な部分の理解が進み、受講者それぞれが考える創業プランに応じた部分を検討する必要があると認識するに至ったと考えています。次の段階に進んだということで。でも要望は要望として、次の機会を頂いたときは、テキストと話す内容のバランスで、もっと濃い内容にできるか検討します。

Sogyograph201202

このグラフはセミナーの内容や講師の満足度を表したものです。「やや不満」、「不満」の方の「不満足度」は相当高いものと予測されます。(こうしたアンケートは良い方の回答が選ばれやすいため)

すべての受講者を満足させることは難しいのですが、難しいからといってこの結果に満足するわけにはいきません。この部分は猛省する必要があります。

不満の声としては個人事業的な話が中心であったことがあげられていました。ここは思い当たるところがあります。創業予定者の方が飲食や雑貨等小売の方が多く、また創業プランがほとんどできていない方はプランを練るにあたって利用者としてイメージしやすいものを想定する必要があったという2つの理由からです。原理原則を伝えるためにはどの事業を例にあげても良かったわけですが、それであれば少数派の業種例や事業規模の例もあげるべきでした。

満足度100%講師の道は険しいです!!

でも、こうして多くの創業予定者の夢の実現をお手伝いできる仕事です。改善を進めて満足度を高めて取り組んでいきます。