元気つうしん 2019年7月号 Vol. 48

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。だんだん暑くなってきましたね。現場だけでなく屋内でも熱中症の危険性がありますので、みなさんどうかご用心ください。ちなみに6月は私にとってセミナー・講演のお仕事の繁忙期です。そう、安全大会のシーズンでもありますのでこの時期は講演する機会がとても多くなるのです。

本日はそれらの中で「決算書の読み方講座」についてお話させていただきます。この講座、中小企業大学校という研修機関にて3日間連続で行われる講座なのです。少しずつ内容をバージョンアップしながら2013年から続いている講座が今年で7年目ということになります。講座の内容は以下の通りです。

a 決算書を読む前に

身近で比較が容易な企業の決算書を題材に、クイズやディスカッションを交え、イラストを使いながら細かい数字にとらわれず視覚的に理解を深め、決算書から企業活動を読み取れる面白さを味わいます。

b 決算書と財務の基礎

決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。

c 決算書を読む

具体的なモデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解しながら、決算書を読み取ります。
1) 損益計算書を読む 2) 貸借対照表を読む 3) キャッシュフロー計算書を読む

d 決算書から読む企業活動のヒント

具体的なモデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えながら学びます。

ここで、講座のなかでいつも話す雑談を1つ。それは「経理」という言葉について。最近「会計」、「財務」、「アカウント」、「ファイナンス」といった言葉に押されて劣勢な「経理」なのですが私はこの言葉が大好きです。「経」の字は「経済」や「経営」にも使われている「世代を超えてつないでいく」といった意味があります。「経営」は「世代を超えて社員を守る」ことであり、そのために輝く未来に向けて歩み続けなければなりません。「経理」の「理」は整えるということ。だから未来への歩みの中でつまずいたり転んだりしないように「未来への道」を整える仕事なんです。だから経理の仕事はとても大切!といった話です。

こちらの講座、12月1週目に大阪市内でも開催されます。詳しくはこちらまで。http://www.smrj.go.jp/institute/kansai/training/sme/2019/frr94k0000069qi7.html

 

~建設業ニュース~

【ニュースではありませんが・・・また宣伝させてください!】

2016年から始めていますカンボジア自転車プロジェクトですが、2019年も継続しております。この度新しい案内チラシができましたので同封させて頂きました。ホームページでもご案内しております。昨年の様子なども掲載しておりますので是非ご覧ください。
http://cam-bi.net
カンボジアの子ども達が学校に通い続けられるよう自転車をプレゼントしようというプロジェクトです。是非ご協力ご検討ください。

セミナー研修の予定を更新しました

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

今後のセミナー予定をトップページに掲載いたしました。

新たに追加しましたセミナーは以下の通りです。

2019/7/2 安全大会基調講演「建設業界の勝ち組企業が心がける10個のポイント」
場所:大阪府大阪市
主催:民間企業ご主催
2019/7/3 経営計画及びネット活用
場所:和歌山県和歌山市
主催:和歌山県商工会連合会(支援スタッフ向け集合研修)
2019/7/7,21,8/4 18,25,9/8 はちまん創業塾
場所:近江八幡商工会議所,安土町商工会
主催:近江八幡商工会議所,安土町商工会
2019/7/8,22 経営革新セミナー
場所:兵庫県新温泉町
主催:新温泉町商工会
2019/7/10,12,17,18,19,24 建設業経営セミナー 働き方改革待ったなし!建設業の働き方プログラムとその取り組み
主催:あさかわシステムズ株式会社
場所:大阪(7/10)、金沢(7/12)、愛知(7/17)、沖縄(7/18)、福岡(7/19)、東京(7/24)
2019/8/22,23,26,27 財務研修
場所:中小企業大学校 関西校
主催:中小企業大学校
2019/10/20,27 創業塾
場所:兵庫県豊岡市
主催:豊岡市商工会
2019/10/7,8 11/13 管理者育成研修~決算書の読み方と財務分析の活用法~
場所:福井県敦賀市
主催:中小企業大学校
2019/12/3-5 決算書の読み方講座
場所:大阪府大阪市
主催:中小企業大学校関西校(ご案内ページはこちら

中小企業大学校にて「決算書の読み方講座」の講師を務めてまいりました!アンケートではうれしい結果も!(^^)!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。今週の6月4日から6日までの3日間、新潟県三条市にある中小企業大学校さんにて「決算書の読み方講座」の講師を務めてまいりました。

こちら、9時40分~17時40分(休憩1時間)の7時間×3日間の長丁場研修。少しずつ内容をバージョンアップしながら2013年から続いている講座で今年で7年目ということになります。

講座の内容は以下の通りです。

(1) 研修の狙い
経営活動の成果を表した決算書を的確に読み解くことは、財務面から企業経営・業務を行っていく上で、非常に重要です。
本研修では、決算書の仕組みや用語の意味、数字の流れなどを理解した上で、決算書から経営体質や今後の課題などを読み取るポイントについて、モデル決算書を交えて具体的に学びます。
(2) 構成
a 決算書を読む前に
身近で比較が容易な企業の決算書を題材に、クイズやディスカッションを交え、イラストを使いながら細かい数字にとらわれず視覚的に理解を深め、決算書から企業活動を読み取れる面白さを味わいます。
1) 決算書とは
2) 決算書から読み取れる企業の戦略や背景の違い
3) 財務会計分野の全体像と各分野の概要
b 決算書と財務の基礎
決算書を読む上で必ず理解しておきたい事項について学びます。
1) 決算書の必要性
2) 決算書ができるまでの流れと用語の意味
3) 利益と資金繰りの違い
4) 中小企業と大企業の決算書の違い
c 決算書を読む
具体的なモデル決算書を題材に、企業活動の背景を理解しながら、決算書を読み取ります。
1) 損益計算書を読む
2) 貸借対照表を読む
3) キャッシュフロー計算書を読む
d 決算書から読む企業活動のヒント
具体的なモデル決算書を題材に、実際の企業活動との連動をイメージしながら、業種や戦略による財務体質の違いや今後の課題、事業展開に関する意思決定の手がかりについて、ディスカッションを交えながら学びます。
1) 企業体質と採算の考え方
2) 収益力の検証と改善のヒント
3) 資金繰りの検証と改善のヒント

いつも通りの全力投球。最後は受講者皆さんと握手を交わして研修を終えました。
本日お昼ごろ新潟から帰阪。事務所で仕事しておりましたら、アンケートの集計結果がメールで送られてきました。

「理解度」は約85%、「参考度」は無回答を除くと「大変参考になった」「ある程度参考になった」を足して100%になりました。安田先生のご尽力の賜物と深く感謝いたします。

あまり理解できなかった方が3名いらっしゃいますが、コメント欄を読むと、自身の理解力に起因する内容となっております。多くは、話が面白い、伝え方が上手、など肯定的な意見となっております。

理解度はまだまだ改善の余地があるということです。これからもがんばります。参考度は100%。この結果がとってもうれしいです!

こちらの講座。新潟だけでなく関西でも開催されます。気になる方はこちらをチェックしてください!

さて、今週は月曜日の前泊からずっと出張だったので、今日は久しぶりに家族と晩御飯です(^^)

宮城県松島町にて「建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」というテーマにて講演して参りました!

安田コンサルティングの安田です。本日は5月24日に宮城県の松島町にて「建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」というテーマにて講演して参りました様子をお知らせいたします。

こちらの講演は大手ゼネコンの宮城支部が開催する安全大会の講演です。実は昨年の6月に同社の山形支店さんが主宰する安全大会での講演でも呼んでいただきました。同じ企業さまの違う支店で再び呼ばれるのはとってもうれしいです。

もう働き方改革は構想ではなく具体的なステップが進んでいます。とても注目されていますし、今後数年は継続するでしょう。長時間労働の抑制、同一労働同一賃金、高齢者の就業促進。どれも大切なこと。でも実際にはもっと手前でやるべきことがたくさんあります。建設業界がもっとも悩んでいる課題。慢性的な人手不足です。

求人しても誰もエントリーしてこない。採用してもすぐ退職する。

この繰り返しです。では何を変えたらいいのでしょうか?「今どきの若い者は!!」と求職者側のせいにしても何も変わりません。できることといえば自らが変わることです。

そのためのキーワードが「人が集まる組織作り」です。

皆さんはどんな企業だったら働いてみたいですか?

給料が多い、休みが多い、残業が少ない・・・

はたしてこれだけでしょうか?

「人間は仕事を通して幸せになれる」

でも、そこに気が付くまで何年かかかったはずです。そこに気づくまでに途中離脱しないように様々な方策が必要なのです。私はそれこそが働き方改革だと思っています。

1社でも多くの企業が、そんなことを考えられる素敵な企業となり、繁栄し、幸せな人が一人でも増えることを願っています。

写真は講演後、飛行機まで時間があったので松島周辺をランニングして撮った写真です。さすが日本三景。美しい景観の中を走るのは気持ちがいいです。歩いて渡れる福浦島の弁財天にあるダルマです。どうしてダルマが置かれるようになったのかは調べていませんが、とっても素敵なところでした。

元気つうしん 2019年6月号 Vol. 47

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は「人材獲得に待った無し!人が集まる組織作りと求人活動」の後半です。

3.人が集まる組織作り

求職者が就職先を決める要素は給与待遇、福利厚生、仕事の内容、勤務地など様々ですが、それらを包括して一言で表現すれば「ここに就職して幸せになれるか?」ということになります。「そこで働く人々が皆幸せになれる組織」で働きたいと願っているのです。「幸せ」とは何でしょうか?自分が幸せかどうかは人それぞれの主観で決まります。だから「この職場で働けて幸せに感じているか?」という質問の答えは一人一人に聴いてみないとわからないわけです。この「一人一人」が組織作りのポイントになります。繰り返しますが、その一人一人が仕事を通して幸せになりたいと願っています。そして「幸せ」に対する価値観は皆異なります。「一人一人」に目を向け、「一人一人」の価値観を大切にし、「一人一人」が皆幸せになれるよう取り組んでいく。それが「人が集まる組織作り」の重要なポイントになります。また別の機会にその組織作りの進め方について説明したいと思います。

4.魅力ある組織であることの発信

求職者がエントリー先を選ぶ際にどういった行動を取るのでしょうか。最初に求人情報を確認します。労働条件や福利厚生、勤務地などを確認し、次は・・・殆どの求職者がパソコンやスマートフォンを使いその企業のホームページを見ながら情報収集します。ホームページの無い企業は論外ですが、みなさんの会社のホームページはどうなっているでしょうか。多くの企業ではホームページは顧客向けに作られており、求職者向けには味気ない「採用情報」のページぐらいしかありません。そこに載せられている情報は最初の求人広告などで確認済みなので新たな情報が得られずエントリーするかどうかの悩みは払拭されないのです。女性求職者の例で説明します。前述の通り女性の就業者が増えてきました。それでは皆さんの会社では今後何もしなくても女性の求職者のエントリーが増えていくのでしょうか。答えはノーです。女性求職者は「私が働きやすい環境か?」を判断するためにエントリー前にホームページを見ます。この女性が確認したいのは「私以外に女性の人はいるのか?」「女性にとって働きやすい職場か?」「現場での配慮は?」といった内容です。これらの事項に対し「社内の女性が活躍する姿」「女性社員数や育児休暇等の取得状況」「仮設トイレを始め女性に配慮した現場づくりの取り組み」などを発信していく必要があるでしょう。すなわち、情報発信は採用情報だけでなく前節の求人活動全体ということになります。すなわち、「わが社にくれば、君も幸せになれるよ!」ということを発信するのです。

いかがでしょうか。今回は人材に関する建設業界における状況と求人活動における大切なポイントを説明しました。皆さまが、優れた人材を確保し、全員が幸せになることで企業が発展していくことを願っています。

~建設業ニュース~

【解体工事業の追加に伴う経過措置期間終了について】

解体工事に関して、平成28年6月1日の法施行により、「とび・土工工事業」から分離され、新たに「解体工事業」として新設され、経過措置が設けられていましたが、5月31日で終了となりました。
なお、経過措置期間内に解体工事業に係る許可申請をしたとび・土工工事業者については、経過措置期間の経過後、申請に対する許可又は不許可の処分があるまでの間は、解体工事業に係る許可を受けなくても引き続き当該営業を営むことができます。

建設業許可取得のご依頼

安田コンサルティングの安田です。こんんちは。今日はあいにくの雨ですね。

ところで、あまり広くは知られていませんが、安田コンサルティングの3大業務の一つに行政書士としての「建設業許可関連の申請業務」があります。

「えっ!?セミナーとか経営相談やってるんと違うの?」

という声が聞こえてきそうですが・・・地元大阪限定で行っている業務です。平成23年に行政書士として登録しまして8年が経ちました。

先日、『事務所の前、通るたびに「行かな、行かな」思っててん!』ということで新たに建設業許可の取得のご依頼を賜りました。そのお客様はとっても近くで自転車で5分程度のところ。

いつも飛び回ってばかりですが、地元にも愛される事務所目指してがんばります!

セミナー予定を更新しました

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

今後のセミナー予定をトップページに掲載いたしました。

新たに追加しましたセミナーは以下の通りです。

セミナー予定

2019/5/24 建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り
場所:宮城県松島町
主催:民間企業ご主催(安全大会基調講演)
2019/6/4-6 決算書の読み方講座
場所:新潟県三条市
主催:中小企業大学校三条校(ご案内ページはこちら
2019/6/10,17,24,7/1 創業塾
場所:兵庫県香美町
主催:香美町商工会
2019/6/14 建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り
場所:広島県広島市
主催:民間企業ご主催(安全大会基調講演)
2019/6/15,22,29,7/6,13 創業塾
場所:京都商工会議所
主催:京都商工会議所
2019/6/18-20 決算書の読み方講座
場所:兵庫県福崎町
主催:中小企業大学校関西校(ご案内ページはこちら
2019/6/21 建設業界の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り
場所:大阪府大阪市
主催:民間企業ご主催(安全大会基調講演)
2019/7/7,21,8/4 18,25,9/8 はちまん創業塾
場所:近江八幡商工会議所,安土町商工会
主催:近江八幡商工会議所,安土町商工会
2019/7/8,22 経営革新セミナー
場所:兵庫県新温泉町
主催:新温泉町商工会
2019/7/10,12,17,18,19,24 建設業経営セミナー タイトル未定
主催:あさかわシステムズ株式会社
場所:大阪(7/10)、金沢(7/12)、愛知(7/17)、沖縄(7/18)、福岡(7/19)、東京(7/24)
2019/8/22,23,26,27 財務研修
場所:中小企業大学校 関西校
主催:中小企業大学校
2019/10/20,27 創業塾
場所:兵庫県豊岡市
主催:豊岡市商工会
2019/12/3-5 決算書の読み方講座
場所:大阪府大阪市
主催:中小企業大学校関西校(ご案内ページはこちら

元気つうしん 2019年5月号 Vol. 46

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。今回は2ヵ月に渡って「人材獲得に待った無し!人が集まる組織作りと求人活動」というテーマでお送りいたします。

建設業界における就労者数の減少が止まりません。業界内では高齢化と若年労働者の他業界指向が深刻化しています。しかし企業においては競争力を維持・強化していくために人材獲得は継続的に実施していかなければなりません。「募集してもなかなかエントリーがない・・・」という現状をどう打破し組織作りにつなげていくのがいいのでしょうか。

1.今後益々深刻化する建設業界の人手不足

建設業における就業者数が減少を続けています。総務省の労働力調査では1997年がピークで685万人。それが2016年に最低の492万人まで減少しました。その内訳も深刻で55歳以上が34%。3人に一人の割合です。これだけの数が今後10年で引退し業界を去っていくことになります。若手人材が入ってくればこの減少に対応することも可能ですが、全体の就業者数が減り続けていることから実情は難しい状態であることがわかります。さらに29歳以下が約11%となっています。若手は9人に一人という割合となります。この世代はこれからの10年で企業活動の中心を担うことになります。当然前述の55歳以上のベテランから知識・技能・経験の承継も必要です。そうしなければ建設業全体でそうした無形資産が失われ、日本全体で競争力が失われていくことになっていきます。ちなみに総務省の最新の労働力調査では建設業就業者の数は503万人で前年と比較して5万人増加しました。500万人を超えたのは2015年以来です。特徴的なのは男女別の増減内訳です。男性は1万人減少して421万人となりました。そして女性が6万人増加して82万人となっています。およそ6人に1人が女性ということになります。

2.求人活動と採用活動の違いって?

業界内で慢性的に続く人手不足。そのために皆さんは求人活動に力を入れているでしょう。しかし苦戦を強いられているのではないでしょうか。ここでお伝えしておきたいことが「求人活動と採用活動の違い」です。ハローワークや求人エージェントなどに募集内容を伝え、エントリー面接、採用・・・これらは求人活動ではなく採用活動と呼ばれます。求人活動はもっと広い意味を持っています。それでは、採用活動以外に求人活動に含まれる活動はどういったものがあるのでしょうか。そのキーワードは「人が集まる組織作り」と「そうした組織であることの発信」です。

(次月号に続く)

 

~建設業ニュース~

【国土交通省:社会資本の将来の維持管理・更新費の推計】

政府は建設業法・入札契約適正化法の改正案を閣議決定しました。1994年の改正以来、25年ぶりの抜本的な改正となります。長時間労働につながる短工期での請負契約を禁止したり、工期を含めた見積を提出する努力義務を設けます。また、建設業許可の基準を71年の許可制の導入以来、初めて見直します。社会保険加入を許可要件に追加する他、経営業務管理責任者の配置義務を廃止します。建設業許可の基準では、許可業種での5年以上の経営の経験者の配置を求める経営業務管理責任者(経管)の配置義務を廃止します。その代わり、企業全体で適切な経営管理の責任体制があることを求めます。具体的な要件は改正法成立後に省令で定めます。

元気つうしん 2019年4月号 Vol. 45

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
本日は2月下旬に奈良県の斑鳩町商工会にて講師を務めて参りました「建設業セミナー」についてご紹介いたします。

こちらのセミナーは2回に分けて実施されました。1回目のテーマは販路開拓、2回目のテーマは人材確保です。それぞれチラシに記載されました案内文は以下の通りです。

(1)地域工務店だからこその地域密着型販路開拓の進め方

地域密着工務店はお客様(お施主様)との長いお付き合いから生まれる信頼関係が最も大切です。だからこそ「あなたにお願いしたい!」と名指しでご注文いただけるような関係の構築が必要です。そのポイントは「自分の価値観を伝える事」に有ります。チラシ、インターネットなどツールは色々ありますが、それらをいかにして有効に使うか、そして現場作業の多い人たちでも継続できる方法をお伝えしていきます。

(2)人材不足もこれで脱出!建設業の働き方改革とネット活用

「建設現場に働き方改革なんて無理無理!!!」という声をよく聴きます。しかしその一言が、人材不足という大きな問題の解決を難しくしていることも事実です。「求人しても応募がない」「面接なんて平気ですっぽかす」「初日から出勤せず携帯にも出ない」こんなことはどこでも起こっていること。でも人材不足は深刻です。そろそろ目をそむけずに人材不足という問題に向き合いましょう。そのポイントは「働くことの喜びを伝える」ことです。ネットをうまく活用しながら人が集まる魅力的な組織作りに挑戦していきましょう!

両方のテーマの共通点はお客様・スタッフ、どちらも「人」であり、その方々の立場に立って物事を考えるという観点です。それは思いやりと想像力。私達も、そして相手の方々も共通して「幸せになりたい」と願っています。相手に対して、へりくだって言いなりになるだけではお互いの幸せは実現しません。そこをどう考えていくのか。どう形にしていくのか。2回のセミナーを通して色々と伝えて参りました。

 

~建設業ニュース~

【国土交通省:社会資本の将来の維持管理・更新費の推計】

国土交通省が昨年11月に発表した「社会資本の将来の維持管理・更新費の推計」についてご紹介します。同分析は ①予防保全の考え方によるインフラメンテナンスの実施を基本として、近年の取組の実績や新たな知見等を踏まえ、国土交通省所管分野における今後30年後までの維持管理・更新費を推計。 ②長期的な費用の増加の程度は、20年後、30年後ともに約1.3倍となる見込み。その間、26年後に最大の1.4倍(7.1兆円)となる。また、今後30年間の維持管理・更新費の合計は、176.5~194.6兆円程度となる。 ③ 今後、引き続き、新技術やデータの積極的活用、集約・再編等の取組による効率化を図り、持続的・実効的なインフラメンテナンスの実現を目指す。とあります。維持管理は2040年代前半まで増加し続けるということです。昨今包括一括契約なども増え、維持管理のためのモニタリングと修繕工事を一括発注する動きも出てきています。建設会社として施工だけでなく、そうした点検・モニタリング業務についてもワンストップでサービス提供できる企業が強みを発揮していきそうです。

奈良県の斑鳩町商工会にて建設業セミナーの講師を務めてまいりました!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は2月下旬に奈良県の斑鳩町商工会さんにて講師を務めて参りました「建設業セミナー」についてご紹介いたします。

こちらのセミナーは日程を2回に分けて実施されました。1回目のテーマは販路開拓、2回目のテーマは人材確保です。それぞれチラシに記載されました案内文は以下の通りです。

(1)地域工務店だからこその地域密着型販路開拓の進め方
地域密着工務店はお客様(お施主様)との長いお付き合いから生まれる信頼関係が最も大切です。だからこそ「あなたにお願いしたい!」と名指しでご注文いただけるような関係の構築が必要です。そのポイントは「自分の価値観を伝える事」に有ります。チラシ、インターネットなどツールは色々ありますが、それらをいかにして有効に使うか、そして現場作業の多い人たちでも継続できる方法をお伝えしていきます。

(2)人材不足もこれで脱出!建設業の働き方改革とネット活用
「建設現場に働き方改革なんて無理無理!!!」
という声をよく聴きます。しかしその一言が、人材不足という大きな問題の解決を難しくしていることも事実です。「求人しても応募がない」「面接なんて平気ですっぽかす」「初日から出勤せず携帯にも出ない」こんなことはどこでも起こっていること。でも人材不足は深刻です。そろそろ目をそむけずに人材不足という問題に向き合いましょう。そのポイントは「働くことの喜びを伝える」ことです。ネットをうまく活用しながら人が集まる魅力的な組織作りに挑戦していきましょう!

両方のテーマの共通点はお客様・スタッフ、どちらも「人」であり、その方々の立場に立って物事を考えるという観点です。それは思いやりと想像力。私達も、そして相手の方々も共通して「幸せになりたい」と願っています。相手に対して、へりくだって言いなりになるだけではお互いの幸せは実現しません。そこをどう考えていくのか。どう形にしていくのか。2回のセミナーを通して色々と伝えて参りました。