摂津市商工会さんにて補助金(もの補助、持続化、IT導入)申請攻略セミナーの講師を務めて参りました

みなさん、こんにちは。株式会社パールの安田です。3月18日に摂津市商工会さんにて「補助金申請攻略セミナー」の講師を務めて参りました。

「こんな時期に開催したの?」

という、声が聞こえてきそうです。開催しました。ただし、参加者ゼロです。急遽ビデオ配信ということに変更されました。

セミナーの内容は以下の通りです。

  1. 補助金、助成金についての基礎知識
  2. 採択されるための様々なノウハウとポイント
  3. 小規模事業者持続化補助金について
  4. ものづくり補助金について
  5. IT導入補助金について
    3~5のなかで下記についても説明。
    ・加点措置への対応 ・数値計画の策定方法
  6. 採択後の手続きについて
  7. 補助金制度に有利な制度紹介(摂津市)

小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金については記載すべき項目をまとめた虎の巻付きです。画面に向かって2時間語るというのは何とも不思議な感じでしたが、なんとか無事終えることができました。

そういえば最近、特にものづくり補助金についての問い合わせが多く寄せられるようになりました。それは「チャレンジしてみたいんだけどコツとか教えてもらえませんか?」というもの。電話でいくつか質問してみますと、ほとんどの方が公募要領にあまり目を通されていない。だから相談に乗る際も2段階です。最初は公募要領を理解してもらうための簡易レジュメでの説明。2段階目が上述の虎の巻を使った書き方のポイント説明です。

「コロナで仕事減ってるから、時間がある今のうちに手を打っておきたいんです。」

この前向きさ、大好きです!

1日完結型の創業支援セミナーにて講師を務めてきました!!

株式会社パールの安田です。こんにちは。先日の2月29日(土)に商工会議所さん主催の創業支援セミナーにて講師を務めて参りました。

例年でしたら1テーブルに3名着席の状態で熱気あふれるセミナーなのですが、さすがに今年は参加者のキャンセルが相次ぎ40名のご参加となりました。広い会場に机も椅子もゆったり目に並べ、参加者にはマスク着用とアルコール消毒を依頼し、私自身もマスク着用での講演となりました。

マスクをしたまま喋ると、やっぱり息苦しいのですが・・・マスク外せないので時々大きな息継ぎをしながらの講演となりました。

セミナーの内容は以下の通りです。

  1. 創業の心構え:創業を考える、創業パターンの分類
  2. 創業のアイデア創出:好きなことを事業に変える、アイデアを磨く
  3. 創業計画書の作成:事業コンセプトや売る仕組みを考える、収支計画と資金計画
  4. 各種創業支援施策の活用:㈱日本政策金融公庫・制度融資について、創業支援制度について
  5. 開業の手続き:開業届の提出方法、許認可の申請・更新手続き
  6. インターネットでの販路開拓 :インスタグラムや LINE@など SNS の有効活用
  7. キャッシュレス決済やクラウドの活用:QR コード決済と様々なサービスについての紹介

実はこの創業支援セミナーは担当させていただくようになって今年がちょうど10回目(10年目)です。今年は例年とは違う、ある意味忘れられない回となりました。

現場マナーの向上研修

みなさん、こんにちは。株式会社パールの安田です。昨日と今日の2日間兵庫県丹波市に出張にきています。

昨日の夜は市内の建設会社様向けに「現場マナーの向上」というテーマで研修させて頂きました。

内容は以下の通りです。

1.マナーとは?
おもてなしの精神、マナーの考え方

2.個別の営業マナーについて
服装・身だしなみ、報告・連絡・相談、 コミュニケーション(傾聴力)、5S

通常のマナー研修であれば礼儀や身だしなみのことが中心となりますが、建設現場は複数の企業が集まって協力して施工する場所ですから、お互いの連携がうまくいくポイントとしてコミュニケーションや5Sについてもお話しさせて頂きました。

写真は一夜明けての今朝です。ホテル周辺を10キロほど走ってまいりました。気持ちのいい朝でした!

宍粟市商工会さんにてBCPセミナーの講師を務めてまいりました!

こんにちは。株式会社パールの安田です。1月18日(土)に兵庫県宍粟市の宍粟市商工会さんにてBCPセミナーが開催され、安田が講師を務めてまいりました。

今年度になってBCPセミナーのご依頼が増えてきました。災害に強い企業づくりが進むのは地域にとっても、とても良いことです。2時間という短い時間でしたが以下のような内容で説明してきました。

1.BCP(事業継続計画)とは?
2.BCPに含まれる3つの計画
3.BCPの策定手順
4.事業継続力強化計画の認定制度

策定手順の箇所に一番長く時間を割きました。手順は概ね以下の通りです。

まずはBCPの目的の検討です。「何のためにBCPに取り組むのか?」を考えます。きっかけは得意先からの要請や補助金の活用などが挙げられますが、やるからには災害に強い企業になりたいものです。

「でも災害ってどんな災害を考えるの?」が2つ目の手順。災害リスクの確認と認識です。災害と言っても地震、水害、台風など様々。地域によっても異なります。山間部で津波の心配は不要ですし、雪の降らないエリアで大雪の心配をしても仕方がありません。(ただ得意先や取引先がそういったエリアにあるのであれば関連はあります。)リスクの把握のために使うのがハザードマップ。市区町村のホームページには必ず掲載されています。私の事務所は大阪で比較的海から近いので「津波の心配は?」と考えてしまいがちです。ただ海抜が20m以上もあるのでハザードマップによると津波の心配はありませんし、近くの川も堤防が高いので氾濫の心配はないことがわかります。自分の思い込みで判断するよりもこうした情報を活用することが大切です。

リスクの認識ができましたら経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)への影響の想定です。私の周辺では2018年の台風で大きな被害があり停電が4日も続きました。事務所の事務機器は使えなくなり、スマートフォンの電源確保も難しい状態でした。そうしたモノへの影響もあれば、パソコンが使えないため必要な情報が参照できなくなることもあります。ヒトの面ではスタッフが出勤できなくなることも考えられますし、カネの面では事業が停止することで資金繰りが悪化するなどの懸念もあります。そうした影響をもれなくピックアップしていくのです。

そしてそうした影響を最小限に留めるためには何等かの対策が必要です。そうした対策を進めていく計画がBCPとなるわけです。

皆さんもBCPの策定始めてみませんか?商工会議所や商工会では結構関連するセミナーを開催していることが多いので情報収集だけでも進めていくことをお勧めいたします。

中小企業基盤整備機構さんのサテライトゼミにて決算書の読み方と財務分析について研修して参りました!

こんにちは。株式会社パール(安田コンサルティング)の安田です。昨日の11月13日は福井県敦賀市にて研修をしておりました。この研修は中小企業基盤整備機構北陸本部さんが主催で、併せて敦賀信用金庫さんが共催するという形で実現した研修です。

研修の内容は「決算書の読み方と財務分析の活用法」です。10月7日、8日、そして1か月あけて11月13日。計3日間で行われました。

研修の構成は以下の通りです。

  1. 決算書を読み解くための基礎知識①
    1. 管理者の視点で必要な経営数値の捉え方
    2. 財務会計と管理会計の違い
    3. 利益と資金繰りの違い
  2. 決算書を読み解くための基礎知識②
    1. 貸借対照表、損益計算書の仕組みと見方
    2. キャッシュフロー計算書の仕組みと見方
  3. 財務分析の手法と活用のポイント
    1. 財務分析(安全性、収益性、成長性、生産性)
    2. 損益分岐点分析と活用方法
    3. 分析数値の評価と課題の捉え方
    4. キャッシュフローの分析と改善の考え方
  4. ゼミナール①(自社分析と現場への変換)
    1. 自社分析と課題発見
    2. 改善につながる数値とは
  5. ゼミナール②(予実管理の手法)
    1. 予実管理の方法
    2. PDCAの実践
    3. 経営計画を共有する(会社の将来像)
  6. ゼミナール③(発表と全体講評)
    1. 各自発表(管理手法について)
    2. 講師より全体講評

昨日は最終日。上記の5と6です。締めくくりは受講者の発表です。財務分析の結果が自社の将来ビジョンにどういった影響を与えるのか、改善策はどうするか、何を実践していくかなど、色々と語ってもらいました。

最初は決算書の読み方がまったくわからなかったのに3日間の研修を経てしっかりと分析できるようになった姿を見て、充実した研修ができてよかったと感じた最終日となりました。

豊岡市商工会さんにて創業支援セミナーの講師を務めて参りました!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

本日は10月20日、27日と2週に渡って講師を務めて参りました豊岡市商工会さんでの創業支援セミナーについて記載いたします。

こちらのセミナー。2014年からご依頼いただいており今年で6回目となります。

2週に渡って説明させていただいた内容は以下の通りです。

  1. 創業を考える
  2. 経営者に必要なもの
  3. 自分の強みを生かす
  4. 創業の動機を考える
  5. 創業計画書について
  6. 強みと機会を活かした経営戦略
  7. 事業コンセプトの明確化
  8. マーケティングのポイント
  9. 3C分析
  10. マーケティングの4P
  11. 資金計画のポイント
  12. 売上計画のポイント
  13. ホームページ
  14. ブログでの情報発信
  15. ネットショップの開設と集客
  16. コンバージョン
  17. SNS
  18. クラウド活用する
  19. プレゼンテーションで大切なこと
  20. 開業手続き
  21. 社会保険・労働保険について

両日とも10時から休憩1時間をはさんで17時までの各6時間。計12時間。これだけの内容を伝えるには少し時間が足りないのですが、かなり凝縮して伝えたいことをすべて伝えてきました。

受講者の方々には拙著「創業者のためのスタートアップマニュアル」もプレゼントさせていただきました。これで復習もバッチリできるはず!!Facebookで友達申請頂いた方のお一人に「2日目はどうしても出られなかったのですが、本を頂いたので自分で勉強します!」と言う方もおられました。

受講された皆さんの夢が叶い、世の中に”いい感じ”の企業が増えていきますように。
そう願うのでした。

堺にて「掛け算で考える!?売上向上大作戦!!セミナー」の講師をしてきました!

皆さん、こんにちは。株式会社パールの安田です。(最近少しずつ株式会社パールとしてお仕事をさせていただく機会が増えて参りました。)

10月21日に堺のさかい新事業創造センターさんにて「掛け算で考える!?売上向上大作戦!!セミナー」の講師を務めて参りました。

対象は創業準備中か創業間もない方が中心。売上を増やすために色々な作戦を考えてみようという研修です。

売上を増やす・・・

チラシ配布

ネットショップをオープン

SNSでの情報発信・・・

そんなことを皆さんも考えたことあると思います。でも作戦を考えることに本当に真剣に時間をとって向き合うことってあまり無いのではないでしょうか。創業者にとって、他に考えることもたくさんあるし仕方がないのかもしれません・・・

でも「仕方がない」まま放置しておくと、創業時の一番の不安である「売上」がずっと頭の上にのしかかるのです。

「そんなこと言ったって、思いつくアイデアっていつも同じような感じだし・・・」

そう。同じアイデアを思い浮かべてはまた他のことを考えてしまう。全然進まない。もちろん思いつかない角度・分野のアイデアもたくさんあるでしょう。漏れなく隈なく考え出すには??

それが掛け算です。掛け算で考えると隅々まで作戦を検討することができます。

その検討の際にマーケティングの知識やアイデアの発想法が頭にあったら・・・

たった2時間ですが、掛け算の考え方以外にマーケティングの話やらはイデアの発想法の話などたくさん欲張って伝えて参りました。

終了後、たくさんの方と名刺交換させていただき、喜んでいただいたと手応えを感じることができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

商工会の経営支援員の方向けに事業者支援の研修を行ってまいりました!

こんにちは。株式会社パールの安田です。昨日の10月18日(金)に和歌山県にて商工会の経営支援員さん向けに事業者支援の研修を行ってまいりました。主催は和歌山県商工会連合会さんです。

ちなみに商工会さんには経営指導員という方と経営支援員という方がおられます。経営指導員は事業所さんの経営支援を直接的に行う方々。そして経営支援員の皆さんは経営指導員の補佐・サポート役で、他にも記帳指導や申告のサポートなども行います。

サポート役の経営支援員の皆さんにもっと事業所支援の知識を身につけてもらい、商工会全体としてサポート力を高めていこうというわけです。

研修は4時間にわたって行いました。経営に関する用語の整理や経営計画と事業計画の違いなど基礎的なことから入り、簡略化したA4サイズ1枚の経営計画書の書き方や数値計画(損益計画書と貸借対照表の計画)などについても触れました。

強調したのはビジョンの重要性。経営意欲が低下した経営者に「それはちょっと楽しいかも・・・」と思ってもらえるようなビジョンを一緒になって考え、モチベーションを少し上げたところで小さなことから成功体験を積み上げていく。その流れを丁寧に説明しました。

テーマ「働き方改革と建設業の今後について」にて商工会議所さんで講演して参りました!

泉佐野商工会議所さんの建設業部会にて講演をさせていただきました。テーマは「働き方改革と建設業の今後について」です。1時間という短い時間でしたが、色々と要点を絞って説明させていただきました。

まずは国が言っている働き方改革と建設業との関わり。残業時間規制は2019年4月からスタートしていますが、建設業では2024年4月まで猶予期間があります。割増賃金の引上げは2023年4月。同一労働同一賃金は2020年4月。中小企業は2021年4月からです。

そして国土交通省が進める建設業働き方改革加速化プログラム。
①長時間労働の是正、②給与・社会保険、③生産性向上の3本柱です。
長時間労働是正については現場の週休2日制の推進、適切な工期設定等のためのガイドラインがポイントです。給与・社会保険は社会保険加入を建設業許可の要件に加えたり、建設キャリアアップシステムによって技術者のキャリアの見える化を図っていきます。生産性の向上についてはICTを使ったiConstructionの推進です。BIMに続いてCIMを進め、生産性を2割向上させる目標が設定されています。

こうした多方面からの施策が講じられるのは建設業界の将来に対する大きな不安があります。現在、技術者は3人に1人が55歳以上と言われています。10年後、3人に1人が現場から退くということです。そして29歳以下の割合は9人に1人です。若者が建設業に入ってきたいと思える業界にしなくてはなりません。統計データはさらに建設業の深刻な状況を表しています。例えば年間の労働時間。建設業は全平均の割合よりも年間336時間多く、出勤日数では29日多いとのことです。労働時間が長く休みも少ないのです。

しかしながら建設業の仕事は誇り高くやりがいのある仕事です。「労働時間や休みが何だ!」と言いたい方も多いと思います。でも皆さんがこの業界に入ってきた1年生の頃を思い出してください。今のように仕事の面白さ、魅力、やりがいを感じていたでしょうか。決して多くない給与のなかで、先輩に毎日怒られ、朝早くから夜遅くまで働き、一度は「こんな仕事やめてやる!」と思ったことがなかったでしょうか。それでも思いとどまった時代。でも今はそこで思いとどまってくれない人が多いのも事実。建設業の仕事に魅力を感じる前に業界を去ってしまうのです。そこをどうにかしたい。どうにかしなければこの業界全体が衰退してしまうのです。

そうしたことを語ってきた1時間でした。短い時間でしたが、聞いてくださった方々の胸に何か残ってくれればと願っています。

建設業経営セミナー「働き方改革待ったなし!建設業の働き方プログラムとその取り組み」を全国6か所で講演して参りました!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。いよいよ8月に突入。猛暑日が続いております。熱中症には十分お気を付けください。

本日は7月に東京、名古屋、金沢、大阪、福岡、沖縄で行われた建設業経営セミナーについてお話しします。こちらのセミナー、私が以前務めておりましたあさかわシステムズ株式会社が主宰するセミナーで毎年この時期にお客様への情報提供などを目的に開催されています。今年の私の講演テーマは「働き方改革待ったなし!建設業の働き方プログラムとその取り組み」です。

働き方改革がいよいよ本格化していくなかで、私たちは何をどのように取り組めばいいのでしょうか。企業の成長と発展のためには人材という無限の可能性を秘めた経営資源が不可欠です。建設業就労者数の減少や高齢化に歯止めが効かないなか、そうした外部環境を嘆いているだけでは何も起こりません。

働き方改革3本柱である ①長時間労働の是正(週休2日と適正な工期設定)②給与・社会保険(キャリアプランと社会保険・建設業許可制度)③生産性向上(ICT活用と合理化の推進)にしっかり取り組み、5年後、10年後、さらに優れた企業へと成長するヒントを解説してきました。

主な内容は以下の10点。
1.働き方改革の入り口
2.建設業働き方改革加速化プログラム
3.建設業界の置かれている状況(外部環境)を確認
4.建設産業政策2017
5.長時間労働の是正(週休2日と適正な工期設定):適切な工期設定のためのガイドライン等
6.生産性向上(ICT活用と合理化の推進):CIM導入等
7.給与・社会保険(キャリアプランと社会保険・建設業許可制度):建設キャリアアップシステム等
8.人材・モチベーションについて
9.ビジョンと戦略について
10.組織力とコミュニケーションについて

80分でこれらのテーマをすべてお話しするのは詰め込みすぎの感がありますが、何か1つでもヒントを持って帰っていただきたく一生懸命話してまいりました。