ある機関からの要請で経営法務に関する深い知識が必要になったので、これにあわせて東京商工会議所が行うビジネス実務法務検定の学習を開始することにした。東京商工会議所が行う検定試験はこの26日に試験がある「福祉住環境コーディネーター」でも関わりがある。
資格取得は学習する上で必須ではない。とある本で紹介されていたが「資格とは足の裏についた米粒」という例えがあるように「取らないと気になるが、取っても食えない」ものである。
しかしながら、何か目標がないとなかなか動けないので、とりあえず資格取得を目標にがんばってみたいと思う。
福祉住環境コーディネーター検定試験
福祉住環境コーディネーターは、主に高齢者や身体障害者を対象として、住環境や福祉に関して、各種の専門職の人たちと連携を取りつつアドバイスをするといった仕事のことです。
診断士の勉強を始める前からずーっと気になっていた検定試験の1つでした。
経営法務の学力強化のため、やってみようとは思っているのですが、…予備校テキストレベルの復習もまだ不十分なので、ん~どうかな?と少し心配しています。
この検定試験の勉強科目にも依るのかもしれません。
牧田さん、コメントありがとうございます。
私は診断士旧制度合格のため経営法務について集中して学習したことがありません。よい機会がめぐってきたと感じています。
しかし暗記物が苦手なので苦労しそうですが・・・