経審改正  平成20年度の改正内容と有利に進める対応策とは?

明日(12月12日(水))は四日市商工会議所にて『経審改正  平成20年度の改正内容と有利に進める対応策とは?』というテーマでセミナーを行う。同名のテーマのセミナーは大阪などで何回か開催したことがあるのだが、受講者の関心も高く内容の濃いものとなっている。公共工事を取り巻く環境も変化し、建設会社が採るべき戦略もそれにあわせて変えていかなければならない。受注すれば利益が出た工事はもう殆ど無い。自社で利益が出せる工事をよく吟味しながらの入札となる。工事数の減少にあわせて取捨選択していては対象となる工事数がさらに少なくなる。そのため着実に利益が出せるように施工体制や管理体制を整え、経営事項審査も効果的に対応する必要がある。
建築基準法の改正により多くの建設会社が苦境に追い込まれている。直接関係するものではないが、何かの助けになればと考えている。

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