今日は先週と同様福祉住環境コーディネーター協会主催のセミナー「直ぐ実践出来るリフォームのための営業技術と商品知識」を受講した。
参加者の多くはコーディネーターか工務店の方の様子。残念ながら挨拶はできず交流は深められなかったがセミナーの内容は精一杯吸収してきた。
コーディネーターの役割は様々であるが主軸になるワークフローは以下の通りである。
1.ケアマネージャから理由書の記述依頼がある。
2.知り合いの工務店と同行して利用者宅を訪問、記述開始
3.市役所に理由書提出
4.工事実施。立会い
5.終了後の確認
ケアマネージャと工務店それぞれにネットワークがあれば資格と経験があれば十分収益につながりそうであるが、できれば工務店がコーディネーター役を務めることが望ましい。利用者も依頼先がいくつかにまとまっているほうが簡潔でよいからである。
コーディネーターは活動エリアの市区町村において理由書の様式(ほとんど統一)や介護保険の補助金以外に独自の補助金制度がないか情報収集を怠ってはいけない。工事予算が高まれば我慢せずに十分な住環境整備ができる。もちろん工務店としての請負金額も増えるわけである。
地域の工務店が本業で生き残る非常に有効な手段の一つであると感じた。
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