今日は大阪府内の建設会社にHP作成支援

 今日は大阪府内の建設会社にてHP作成に関する支援を行った。HPの作成目的は企業によって各々異なるが、企業情報を提供したいという一番根幹の目的の次はやはり売上増加であろう。HPは売上増加のための1手段にしかすぎず、しかもHP単体だけでなく従来の販促手法と絡めると効果が現れやすい。(一番簡単な例は「名刺にアドレスを印字する」である。)
 またHPだけでなくインターネットを利用した販促手法はメールマガジンやブログなど色々とある。しかし中小企業ではHPのメンテナンス要員も確保できないことが多い。かといってメールマガジンやブログの運用を外部にアウトソースしてしまうと形式だけが専攻してしまい顧客の心はつかめない。やはりインターネットの利用はまずはHPをしっかり運営することではないだろうか。あとはその内容である。建設業でも公共・民間、BtoB・BtoCなど業務内容によって発信すべき情報の内容は異なってくる。ベンダーを利用する際にはそのあたりの認識があるかどうかを是非確認してほしい。