元気つうしん 2022年1月号 Vol. 78

~事務所だより~

旧年中は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年もご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

安田コンサルティング
代表 安田勝也

改めましてこんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は最近お問合せいただくことが多いCPD単位取得による経審W点の評価アップについてお伝えいたします。

いきなり複雑な数式で申し訳ございません。CPD単位取得によるW点アップについてどうしても切り離せない式ですのでご容赦ください。

  • Z1:技術者数は、監理技術者になる資格を有する者、主任技術者になる資格を有する者、一級技士補及び二級技士補の数の合計です。
  • Z2:技能者数は、審査基準日以前3年間に、建設工事の施工に従事した者であって、作業員名簿に氏名が記載される者(ただし、建設工事の施工の管理のみに従事する者(監理技術者や主任技術者として管理に係る業務のみに従事する者)は除く)の数です。
  • 控除対象者数は、審査基準日の3年前の日以前にレベル4の評価を受けていた者の数です。

赤で示すZ3(基準日前1年間における技術者1人当たりが取得したCPD単位数)とZ4(基準日前3年間における能力評価基準で1以上レベルアップした建設技能者の割合)は以下の表に当てはめて計算いたします。

CPD単位数は付与団体により換算された値を用います。具体的には同封の株式会社ワイズのチラシをご参照ください。計算は少々複雑ですが、CPD単位の取得がW点アップにつながります。経審の評価点数を向上させたい場合には是非ご検討ください。

 

~建設業ニュース

【国交省/労務費・法定福利費の適正確保へ働き掛け強化/元下と発注者に同時要請

国土交通省は技能労働者の賃金上昇に向け、標準見積書を活用し労務費と法定福利費を適正に確保するよう働き掛けを強めます。元請と下請の両方に関係経費の内訳明示と見積もりの尊重を要請します。建設キャリアアップシステム(CCUS)の普及を見据え、技能者の地位や能力を見積もりに反映するよう促します。地方自治体には請負代金内訳書の法定福利費内訳額の確認を要請し、適切な履行につなげていきます。民間発注者にも足並みをそろえた対応を求め、建設工事に関わる関係者全体で適正契約の認識を共有していきます。


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