誇りも感謝も必要です

今日は名古屋で建設業経営セミナーの講師でした。
冒頭で建設業に携わる人たちはすごいーと伝えました。昨日、朝から飛行機で東京に移動しセミナー講師を務め、今日は新幹線で名古屋へ。17時近くまでセミナーが開催され、懇親会のあと今は大阪南海電車のなかでこの記事を書いています。
なにげなく利用している社会インフラですが、その整備に尽力されたのは間違いなく建設業会の皆さんなんです。
今だってスマートフォンでブログ記事を投稿できるのも通信インフラが整備されてるからです。
これって当たり前なんでしょうか。
あるのが難しいと書いて『有難う』といいます。
その反対は『当たり前』なんです。
自動ドアが開いてお礼をいう人はいません。重いドアを開けてくれてた人には皆が『有難う』といいます。

生活の安全安心便利を供給してくれる建設業会の皆さんに感謝するとともに業界内の人にはそんな誇りあることをやり遂げている気概をもってほしい。
そんな想いをむねに今日も熱く語ってきました。

明日は地元大阪で同じテーマでのセミナーです。
この想いをぶつけてきます。