資金繰管理 その2

一昨日に紹介した資金繰管理のエクセルファイル。あまりにもテスト的なつくりだったので少し修正を加えた。
入力エリアでは物件名に合わせて支払日、支払金額、支払手形決済日、支払手形金額、入金日、入金金額、受取手形決済日、受取手形金額を入力する。
すると解析エリアに簡単な資金繰表が表示される。
すでに入力されている例では、物件Dという大型物件を受注したために資金繰がショートしてしまいっている。前受金や中間金を契約に盛り込むか、協力会社への支払条件を見直す必要があるというわけだ。

「20060117E.xls」をダウンロード
※ダウンロードの提供は終了しました (追記:2015/8/31)