この本は先日書きましたコーディネーター研修の休憩の間に読む本を探しに本屋にいってみつけたものです。
私も面倒くさがりやの一人です。すべてではないのですがムラがあります。
著者の本田直之氏はレバレッジシリーズで多くのヒット本を生み出している話題の人です。本田氏がいう面倒くさがりやというのは2種類あるとのことで1つは将来面倒くさいことになるのがいやで今のうちに少しがんばれる人、もう1つは今少しがんばるのが面倒くさくてあとで余計大変な目にあう人。
私は前者の人は面倒くさがりとは言わないような気がしています。面倒くさい問題を解決するためにやり方を変えたり事前に準備をしたり・・・という人は便利なサービスを生み出すことができ多くの起業家がそうだろうと思います。
55の法則のなかで一番印象に残った法則は
『二度と同じことをしない』
です。失敗を繰り返さないために反省し改善する。常日頃から心がけて実行していきたいものです。