平成27年度補正予算のものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金)が開始されました

20160205165841平成27年度補正予算のものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金)が開始されました。

さっそく募集要項を読み込んでいますが、今の時点で特筆すべきことが2点。

  • 平成28年2月5日(金)~平成28年4月13日(水)〔当日消印有効〕
    今回の公募は6月中を目処に採択を行う予定です。原則、公募は1回限りです
  • 「IoT等を用いた設備投資」とは、「IoTを用いた設備投資」「最新モデルを用いた設備投資」のいずれかを指します。
    「IoTを用いた設備投資」とは、本事業において設備投資を行うことで、単に従来から行われている単独機械の自動化や工程内の生産管理ソフトの導入にとどまらず、複数の機械等がネットワーク環境に接続され、そこから収集される各種の情報・データを活用して、①監視(モニタリング)、②保守(メンテナンスサービス)、③制御(コントロール)、④分析(アナライズ)のいずれかを行うことをいいます。
    「最新モデルを用いた設備投資」とは、各メーカーの中で、下記のいずれかのモデルを用いた設備投資を行うことをいいます。
    ① 一定期間内(機械装置:10年以内、工具:4年以内、器具:6年以内、ソフトウエア:5年以内)に販売が開始されたもので、最も新しいモデル
    ② 販売開始年度が取得等をする年度及びその前年度であるモデル(当該年度に販売が開始されたものであれば、その販売時期は問いません)

公募が1回限りということで敗者復活がありません。

また、補助限度額が増額される「IoT等を用いた設備投資」の内容が明らかになりました。最新モデルの設備投資でもいいということで敷居は下がりました。

まだまだ読み込み途中ですが第1報のお知らせでした。

中小企業家同友会の例会にて経営体験報告をさせていただきました

_MG_4409 - コピー1月20日、和歌山県中小企業家同友会紀北支部と大阪府中小企業家同友会かんくう支部の合同例会が開催されました。私はその例会のなかで経営体験報告をさせていただきました。

例会で報告させていただくのは4回目です。根本にある共通テーマは「経営姿勢の確立と経営理念の成文化で私は変わりました」ということ。そして4回目ならではのテーマは「輝くビジョンを掲げることで苦手なことにも向き合える力が得られる」ということでした。

打ち合わせやリハーサルなどで3回も時間をとっていただき、ひたすら内観とプレ報告の繰り返し。その内観を通して、自分の中で「輝くビジョンを掲げることの重要性」を伝えたいという思いが強くなってきました。盛りだくさんの報告内容のため、通常50分の時間も55分に伸ばしていただき、とても感謝しています。

報告で語ったことは、あまりにも赤裸々すぎてここではオープンにできません。同友会の仲間の前だから語れたこともたくさんあるからです。そして、本番はその仲間について気づきといいますか再認識といいますか、とにかく「入会前には考えられないような多くの仲間に囲まれている」という感謝の気持ちと、そうした仲間と一緒にずっとやっていきたいと強く感じました。

安田のいう仲間とは「知っている(知り合い)」、「認めている(ともだち)」、「高めあう(仲間)」です。同友会の理念にもある良い経営者、良い会社、良い経営環境に向けて日々悩みながらでも1歩ずつ進み続ける仲間です。そんな仲間が今回の例会では80名近く参加していただきました。本当に幸せでした。

022そして、かんくう支部恒例のサプライズ企画でも、「たくさんの人に支えられている」ことを感じ、感動し、自然と涙があふれました。1つめはランニングシャツ。私が来月マラソン(10Km)デビューするため、そのときに着るシャツをプレゼントしてくれました。ちなみに背面はみんなからの寄せ書きです。色々なメッセージを書いていただきました。そんな風に思ってくれてたんだと暖かな気持ちになりましあt。その寄せ書きをご覧になりたい方は安田のマラソンに応援に来てくださいね。2月は泉州国際市民マラソン。3月には第9回大阪ハーフマラソンにエントリーしています!どちらも完走目指して練習がんばります!

 

023
そしてこれが2つ目のサプライズ。職員さんや家族からのメッセージ集です。司会の方が読み上げてくれた、家内や娘からのメッセージ、職員さんからのメッセージ。かけがえのない人たちの気持ち・おもいやりに触れて涙をこらえることができませんでした。そして、このサプライズを用意するために奔走してくれた仲間がいることも胸が熱くなった大きな理由の1つです。懇親会で、その仲間から声をかけていただきました。「本当に雰囲気のいい職場ですね!」と言っていただき本当にうれしかったです。そして、

 

025

このメッセージ集は持ち帰ってからしっかりと読んでみますと、その仲間に対して、このような機会を与えていただいたことに対する謝辞のメッセージが添えられていました。職員さんもそうした気持ちに触れてうれしかったのだと思いますし、そのきっかけを誰かが与えてくれたことに気づき、そして感謝の意を発することができることも、本当にうれしかったですし、そうした職員さんたちを誇りに思います。

たくさんの人たちの気持ちにあふれた例会でした。次はさらによい報告ができますよう、もっともっと職員・家族とともにがんばっていきます!!

民際センターさんから就学支援をしている子どもたちの写真が届きました

012昨年から開始しましたダルニー奨学金。運営されている民際センターさんから、私が奨学金で支援している子供たちの写真が届きました。

現在、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス5か国の子どもたちを一人ずつ支援しているのですが、今回届いた写真はカンボジアとラオスの子どもたちです。これは各国で学年の開始時期が異なるなどの理由で写真が送られてくる時期が異なるためのようです。

一緒にダルニー通信という季刊誌も送られてきました。紙面で紹介されている記事の中には様々な困難な状況のなかにいる子供たちが紹介されています。自らの力でそうした環境を打破していくためには力が必要であり、その力を得るための源になるのが「教育」だと思っています。次世代を担う子供たちに就学支援という形で投資することは、より良い世界にしていくために必要不可欠なものです。

013こちらの子どもは先日のカンボジア訪問で実際に会うことができた子です。家庭を訪問したときは普段着だったのですが、真新しい制服姿を見ると見違えて見えます。かしこまった写真もいいのですが、もう少しやわらかな表情の写真がいいなぁと思いつつ。この子とは「3年間、何がなんでも奨学金サポートを続けるので、勉強して、可能性を広げて、幸せになってください!!」と約束して別れました。そのことを思い出すだけでとっても力が湧いてきます。

014こちらはラオスの中学校に通う子です。ラオスのSAVANNAKHET県にあるKAYSONEPHOMVIHAN群にある中学校に通っています。といってもさっぱり地名がわからないので検索してみたらウィキペディアに説明がありました。名も知らぬ地の子どもとつながりを持てることに不思議な感覚を覚えつつ、「いつか会いにいきたいなぁ」と思いを馳せるのでした。ちなみにラオスの首都ってご存知ですか?「ヴィエンチャン」というらしいです。

005こちらはカンボジアの切手です。とってもカラフルで美しい切手です。ちなみに上が2800リエル。下が2000リエル。合計4800リエル。約145円ぐらいでしょうか。昨年カンボジアを訪問した際に切手を買い集めても良かったなぁと少し後悔しています。

さて、その後のカンボジアなのですがまだまだまだまだなのですが、大きなことを今年の目標として1つ設定しています。色々な人に協力を仰ぎながら少しずつ進めています。いつかこちらで紹介できたらと考えています。

 

大阪府中小企業家同友会4支部合同例会に参加してきました

CIMG3756先日、私の所属する大阪府中小企業家同友会の4つの支部が合同で行う例会に参加してきました。

いつもは支部ごとに例会が行われるのですが、4つの支部が合同となると、久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方と交流が広がります。

また、例会づくりも会員同士で行うため、4支部で普段から例会づくりを行っているメンバーが集まり、より良い例会を作り上げるために半年ほど前から準備したものでした。

経営者の経営体験報告。そのあとのグループ討論。どちらもとても有意義でした。経営体験報告は「社員教育」が主なテーマだったのですが、私がこの例会から学んだことは「仕事の誇り」でした。経営者は自らの仕事に誇りを感じる機会が多く、そしてその誇りを見出している方もたくさんいます。しかし社員やパート職員さんとなるとどうでしょうか。「全員が自分の仕事に誇りを持てているか?」という問題提起をされたように私は受け取りました。大きなくくりでは経営者が示す経営理念やビジョンで顧客や地域に対して力になれている誇りがあります。もちろん、そこがベースになるのですが、その理念追求やビジョン達成に向けた行動を皆が一丸となって協力して行うことが「全員の誇り」につながっていくように思います。

私も一人の経営者としてパート職員さん2人とビジョン達成に向けて行動していますが、常日頃から、お願いしている仕事がビジョンのどの部分にあたるのか。その仕事ができなかったらどう影響してくるのか。そして達成できるとどのような世界が広がっているのか。そうしたことを伝えて、意見を交わす必要性を感じました。次の社内勉強会は「それぞれの仕事に対する誇り」がテーマになりそうです。

社内勉強会 テーマ『カンボジア』

FullSizeRender13日は月に2回開催される勉強会の日でした。今回のテーマは先週までのカンボジアの出張報告です。

まずはカンボジアの地理や歴史について説明します。カンボジア出張の前に本を4冊読み、インターネットで色々調べたり、カンボジアが舞台の映画を見たりと色々情報を集めて準備をしたので、簡単ではありますが、カンボジア史を説明できるようになっていました。

歴史の部分ではやはり1970年代の悲しい歴史が中心になってしまいますが、歴史を学ぶことは先人の知恵を得たり、あるいは同じことを繰り返さないようにするためです。私は1971年に生まれました。自分が小さな子どもだった頃の思い出と照らし合わせてカンボジアではこんなことが起きてたのかと思うと胸が詰まります。

これまでブログで報告してきたことをベースに別の写真なども見てもらいながら職員さんに色々なことをお伝えしました。そして、この出張を終えて、安田が何を考えているか、そして何をしようとしているかも。職員さんと一緒になって、すべての子どもたちが笑い、夢や希望を胸に育つ世の中を目指していきたいと思います。

プノンペン出張報告 1日目

2015年10月30日からおよそ一週間、プノンペンに出張してきました。目的は将来に事業拡大を見据えた視察とダルニー奨学金を通してサポートする学生さんとあったり学校を見学するためです。

今日は1日目の内容を報告します。

003出発は関西空港から。今回は初めて利用する中国東方空港(MU)だったので手続きの場所を案内板で確認していましたら、突然英語で話しかけられました。スマホの画面を見せながら、「どこにいけばいいのか?」と聞いています。画面を見てもフライト情報なのか何なのかさっぱりわからないので案内場にご案内。突然の英語に物怖じせず自然に会話できたのがうれしかったです(^^) 日頃の練習・学習の成果かも。

006で、こちらがチェックインカウンター。日本語OK。列に並ぶ中国の方々はほとんどが爆買いの段ボール箱をいくつも持参。家電はビッグカメラの包装紙が多かったです。難波で買って、そのまま南海電車で来られたのでしょうか。

009
そのあと通貨両替へ。LINEでクーポンが配信されているとのことで、すかさず入手して割引レートを適用して頂きました。今回は上海でトランジット時間を利用して上海散策をする予定なので中国元とカンボジアで使う予定の米ドルに両替しました。016021そしてこれが中国東方航空の飛行機。中もとってもきれい。すごく快適です。

019020機内食。とっても美味。パンは泉佐野のオリエンタルベーカリー工場で作られたもの。ダイエット中なので炭水化物は控えつつ・・・ビールが我慢できませんでした(^^;

037そして上海浦東国際空港に到着。
041入国審査。トランジットの時間で散策するために一度中国に入国します。入国する場合は、飛行機の中で配られる出入国用のカードを記入しておきましょう。

023e

024

それで、上海市街地への移動ですが、リニアモーターカーと地下鉄の2種があります。今回は時間がたっぷりあるので地下鉄にしました。

047券売機はこんな感じです。タッチパネルで行き先の駅をクリックし、枚数を指定するだけ。とっても簡単です。

026こちらが切符。タッチ式の切符で最後に回収されリユースされます。

034これが乗車した電車の路線図。右から9番目の駅でいったん降りて正面に来た電車に乗り換えるという仕組みがあります。064それがこの駅。電車がくるまできちんと整列・・・かと思いきや電車が来たとたんみんなで席の奪い合い。優先座席も何もあったもんじゃありません(^^;

 

048 049 050 051そして上海到着。まずは腹ごしらえ・・・下調べしていないのでおいしそうな匂いにつられて何気なくお店を選択。

052057 058059とってもおいしい!!またビール飲んでます。で、色々と散策して・・・途中のカフェがWiFiスポットなのでコーヒー飲みながら一休み・・・ここで気が付きました。FacebookもLineも中国では使えないんですね。VPN経由で使うという技もあるそうなのですが、ここでは断念。時間をみて空港に戻ることにしました。

069 068空港には無料のWiFi電波が飛んでいるのですが、繋いだらID,パスワードを求められる画面が出てしまいます。携帯電話があればSMSで取得できるのですが、今回携帯電話は持参していません・・・途方に暮れてダメ元でインフォメーションカウンターに。”How can I use WiFi?”と聞いてみましたらすんなりパスワードのメモをくれました(^^; 空港内での待ち時間を利用してメール等のチェック。ノートパソコン開いて上海出張オフィスでの仕事気分です。071こちらが出発ロビー。とっても広い。天井の意匠が印象的です。
076搭乗中、持ってきた「致知」で印象的な一言が。「努力は幸せになるための手段ではない。努力そのものが幸せを与えてくれるのだ。」そっか。がんばっている今が楽しくてしょうがないのはそういうことか。・・・と気が付かせてくれた一言でした。
082 077 079ほどなくプノンペンに到着。ホテルまではタクシー移動も可ですが、やっぱりトゥクトゥクに乗りたい!というわけで、乗り場を探さなくては・・・タクシー乗り場を超えて進んでいくとトゥクトゥクが1台。そのそばのおじさんに「トゥクトゥク?」と聞くと”Yes!”との返事。ホテルの場所を伝え、”How much?”。予めガイドブックで調べていた空港・市内間の相場は8ドルだったので8ドル目標でがんばろうと思ったら、最初から”Seven dollars”とのことだったので交渉成立。

083

084

086
088 途中、給油も行いながら一生懸命走ってくれました。

途中、煙をはきだしながら・・・大丈夫??

途中、色々な人に道を聴きながら・・・大丈夫??

という心配をよそに無事到着。

007 遅い時間にもかかわらず、受付のお兄さんは愛想よく応対してくれました。親切・丁寧。
008 010 011そして、このホテル。WiFiがびっくりするほど高速です。なので動画のアップだってできてしまいます。トゥクトゥクの熱い走りをどうぞ。

今日の報告はこれでおしまいです。明日はカンボジアの歴史を学ぶために色々と街を巡ります。

2年と半年で1000枚のお礼ハガキ

006とある方に「ハガキ道」(http://goen-an.com/about.html)のことを教えてもらい、やってみようと始めたお礼ハガキ。名刺交換させて頂いた方にそのお礼をハガキで送ることを2年前の平成25年4月28日に始めました。

複写はがきで記録を残し、1冊50枚の控え冊子が今日20冊目を終えました。ちょうど1,000枚書いたことになります。見返してみるとたくさんの人と出会い、支えられてきたのだと感じます。

この習慣、ずっと続けようと思っています。1,000枚で2年半ということは、このままのペースでいくと10,000枚は25年ということになりますね。41歳のときに開始したので66歳で達成ということになります。一つ素敵なビジョンができました。

「66歳のときに、『10,000枚のお礼ハガキを出しました』とブログで報告させていただく」

今からとっても楽しみです(^^)

社内勉強会 テーマ『夢を語り、行動する』

EB180_L今日は月に2回の社内勉強会の日です。業務連絡以外にいつも何かテーマを決めて話をしています。

テーマは同友会例会の体験から引用することが多く、今回もそうでした。それは・・・

『夢を語り、行動する』 ということです。

前回の勉強会テーマは『社員従業員の夢を知る』ことだったのですが、今度は自分の夢です。

前回の勉強会から今までの約2週間で思い立ったことが2つあります。

1つは 3冊目の執筆を実現するために準備を進めること(内容はまだ秘密です・・・)

2つ目は 将来の海外進出のために近々プノンペンを訪問すること(写真はアンコール遺跡の一シーンですが、どうも遺跡訪問はかないそうもありません・・・)

今日はこの2つの目標について職員さんに説明しました。その前は英会話の先生にも説明しました。Facebookでも発信しました。「発信する」ことに大きな意味があるからです。それは・・・第一に以下の2つの効果が得られるからでしょうか。

  • 発信することで応援者、支援者がたくさんあらわれる
  • 発信することで頭が整理され、様々なアイデアがうまれる
  • 発信することで実現に向けて強いモチベーションが得られる

だからなるべくたくさんの人に説明するようにしています。そこから夢の実現がスタートするのだと信じています。

 

夢の(?)水洗トイレ

PHM04_0393さきほどユニオン環境(http://unionzone.jp/)の辻野さんが事務所に来られました。自宅も事務所も水回り、色々と頼りにしています。

今回はうちの事務所が昭和な旧式トイレなので水洗にできないか相談にのってもらいました。

現地調査のあいまに色々と下水のことを教えてもらいます。さすが専門家、色々と知っていますねぇ!頼りになります。

今回、水洗にできないかというきっかけは、先日うちの娘が事務所に遊びに来た際に「ここのトイレ、怖いからもう来えへん!」と言ったことなのですが・・・

そういえば、職員は女性ばかりですし・・・水洗できれいなトイレなら、よりよい職場環境になるなぁと思い立った次第です(^^)

実現するといいですねぇ。

 

社内勉強会の様子(2015年2月2日)

2月2日は安田コンサルティングの所内勉強会。職員さんが記録にまとめてくれましたので、ここにも掲載いたします。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
講義内容 ゼロからの戦略的経理マン養成講座
【第4章 戦略的経理マンに必要な情報リテラシーと財務分析】 P68~P80
これまでの説明にあった決算書を本格的に活用していく、また分析していく。少し難しくなるとの事。今まで以上に気合を入れなくては…
経営の中では非常に大切な情報テラシー(情報を扱う能力)で、3つの要素 
①  情報収集能力 ② 情報分析能力 ? 意思決定能力
新年会等のお店選びに例えての説明はとても解りやすかった。
企業では、決算書、経営計画書 → 財務諸表 → 周りの情報状況を仕入れ意思決定
戦略的経理マンとして財務分析も欠かせない。
収益性(攻め)と効率性(守り)の掛け算で分析、それには損益計算書と貸借対照表が全てにおいて関わってくる。よく目にする会計表であるが、基本をしっかり理解できていなければ分析もできないと改めて思いました。
図4-3 損益計算書の解りやすい構造図が、売上高経常利益率の悪化原因を見極めるパターン図と連動させてあってとても解りやすいのだと思います。
図4-5 七つのムダは企業に留まらす、現生活にも役立つ七原則であるように思われました。
これから難しくなるよ!?と言われた通りに、基礎が理解できていないとどんどん解らなくなりそうです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□