日経産業新聞より
クリナップがホームページ上に仮想ショウルームを開設する。仮想(バーチャル)といえばどうしても3DのCGが全面に押し出される傾向がある。クオリティの高さばかり追求するあまりショウルームとしての商品説明や事例紹介など本来あるべきものが欠けていることが多い。今回の仮想ショウルームでは音声、文字を使ったマルチメディア対応で注目できる。(個人的には3DのCGクオリティにもう少し凝ってほしかったと思っている・・・)
技術的にはFlashとJavaアプレットが利用されており、アプレットの方で3Dブラウザを実現している。3次元ソースの形式は不明だ。昔VRMLという言語形式で3DCGを扱ったことがあるが、今となってはとても懐かしい。