昨日、読売新聞におもしろいチラシが入っていた。
地元貝塚市のメガネ屋さんのチラシだが、おもしろいのはチラシ自身の材質だ。ただの紙ではなく紙製のメガネ拭きとなっていた。使い捨てのメガネ拭き紙と同じ材質と思われる。私もメガネを愛用しているが思わずこれには「うまい!」と頷いた。メガネが汚れていようが無かろうが、とりあえずこの紙を使って拭いてしまう。拭く前にチラシの内容を読んでしまうのである。
このように材質自身を変えてしまうのはニーズも考えるとリフォーム業などで応用することは難しいかもしれない。キッチンリフォーム業者がクッキングペーパを使ったとしても、口にするものを作る調理で広告が印刷されたものを使うには気が引ける。今思いついたのは、地元の市区町村のゴミ収集予定を記入した1ヶ月分のカレンダー広告。冷蔵庫などに貼ってもらえそうである。そこに現場見学会などの予定が入っていれば目に触れる機会が多くなるために広告効果も上がると考えられる。
私もめがねが体の一部のような人間ですので、
もし、めがね拭きとなった広告みたら。「ウマイ」とうなづくと思います。さっそく、釣仲間でもある懇意にしている眼鏡屋さんにこの話もって
行きたくなりました。
ぷりんさん、コメントありがとうございます。
是非是非、お知り合いにご紹介ください。
実現しましたら反響など教えてもらえたらとても嬉しいです。