~事務所だより~
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は中小企業大学校(中小企業基盤整備機構)の金沢キャンパスにて2日間の財務分析講座の講師を務めてきた様子をお伝えいたします。
講座の内容は以下の通りです。
- 研修の狙い
決算書は日々の事業活動の成果が年度での実績となって表わされるものです。決算書の見方がわかると、自社の現状把握が可能となり、これからの活動を考える指針になるため、今後の業務にも大いに役立ちます。
本研修では、決算書の基礎知識をベースに、事例演習を通じて財務分析の基本を学びます。自社の財務状況を客観的に把握・分析し、決算書を「経営を読み解くツール」として経営上の判断に役立てるためのポイントが習得できます。
- 構成
- 決算書を見るポイント (財務分析)
モデル決算書を題材に、様々な分析分野における財務指標の意味と改善方法を学びます。(決算書の基礎知識の確認、財務分析の基礎、収益性や効率性、生産性などの改善のヒント、事例を用いた財務分析の活用) - 業種ごとの決算書の特徴
決算書の読み方や財務分析の知識を活用し、業種ごとに異なる決算書の特徴を読み解きます。(業種別の決算書の違いや特徴) - 経営の基礎知識と実際の決算書
より実践的な分析を進めるために必要な経営についての基礎知識を学び、実在する企業の決算書を用い財務分析を行います。(基礎的な経営知識、財務分析と改善活動のポイント) - キャッシュフローの財務分析
簡易的なキャッシュフロー計算書の作成方法を学び、キャッシュを管理するために有効な財務指標について学びます。(簡易キャッシュフロー計算書の作成、キャッシュフロー経営のための財務指標)
- 決算書を見るポイント (財務分析)
終了後は「決算書を読み解く理解度がとても上がった。」、「今後復習をして、会社の発展に寄与していきたい。」、「充実した2日間でした。ありがとうございました。」といった声をいただきました。
ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
~建設業ニュース~
【建設業にとっての2024年問題。適用が半年後に・・・】
建設業にとっての2024年問題とは、猶予されていた時間外労働上限規制が適用された後、従業員に今までのような長時間労働をさせることができなくなり、労働力が不足することから業務遂行が困難になる問題を指します。2019年4月に関連法案が制定・施行されましたが建設業は5年間猶予されていました。2024年4月からは上限規制適用の対象となり、建設業でも対応が必要となります。