ストップ・ザ・倒産

昨日送られてきたメールマガジン。「ストップ・ザ・倒産」というサイトがオープンしたとのこと。登録した覚えのないメールマガジンだったのですぐに削除しようとしたのだが発行元が弥生株式会社となっていたので納得。弥生のソフトを使ってユーザ登録しているためだろうと判断。(それでもいきなりメールマガジンを送りつけるのはどうかと思うが・・・)
内容は「事例で学ぶ倒産防止」、「事例で学ぶ業務改善」など。まだ事例の数も少ないのであまり参考にはならないが今後充実することを願っている。あとは検索機能を付加すれば自社の参考となるケースを見つけられるようになるであろう。ただ、事例のほとんどが会計ソフトなどの導入に向けられているのでかなり限定されたものであることに注意しなければならない。

ストップ・ザ・倒産」への3件のフィードバック

  1. RSSから来ました。
    小生もこのメールをもらい、もらった22分後に
    まず弥生株式会社のカスタマーに問い合わせをいれ
    yayoi-kk.co.jpドメインでないサーバーである
    stop103.jpおよび解除先がこれまたe-marketing.jp/stop103/…
    とフィッシング詐欺まがいで
    かつ、それぞれがシンフォニーマーケティング株所有のドメインで
    それを弥生内のストップザ倒産事務局が、まったく当事者として社内ドメインサーバーと勘違いしていたということを、電話回答としてもらっています。
    プライバシーポリシー、及び社内の内規と責任の所在を有印文書で回答をもらうよう上奏してもらっております。
    microsoft.com
    live.com
    smart.com
    みたいなものでも
    チームが違えば顧客メルアドを流用してよいのかという倫理や、ドメイン管理や紛争の問題にもなるかとは懸念しました。
    回答待ちではあります。
    ちなみにe-marketing.jpドメインは
    サーバーを落としていまして403エラーが返されるようになってしまいました。
    倒産云々以前に企業経営と取引にはまず信用かと思いますが、こういうネット企業の倫理として、信じがたい、今回のメルマガ第一号に、驚きを禁じえません。
    事務局長、およびCIOなど関係者、
    また業務委託し新サービスローンチであるなら
    それへの移行の顧客自身の移行意思確認の
    不在になった経緯をもらいたいと思っています。
    あたしだけの零細の戦いで消えるのかと思っておりましたが、こちらにありましたので、
    近況報告だけ載せさせていただきます。
    失礼いたしました。
    p.s. セミナーに参加された数社の中小企業さんのリンクも、ニュースの5月中旬にありましたが
    それも消されております。
    リンクポリシーもたぶん持たなかったのだろうと思われ、このストップザ倒産が弥生への誘導とクリックDB分析での、一儲けのためのアフィリエイトサイトかと見まがう感じに仕上がっているのが激しく痛いですね。
    継続的に活動をウォッチしています。

  2. takeratta(tm)* さん、コメントありがとうございます。
    弥生のプライバシーポリシーでは個人情報をサービス向上のために利用とありますので、今回の件は私の中では「許容範囲内」として受け止めております。
    メールマガジンの冒頭に説明があればもっとよかったのですが・・・

  3. 安田さま
    弥生は1990年代からお付き合いさせていただいているとても感じの良い会社です。
    あたしも今までもらったメールマガジンやサポートメールを一切削除しないで
    すべてGMAILの受信トレイにフィルタ振り分けをして保存しているので
    全部過去から読み返しましたが、今回のようなユーザー不在というか、やらかしちゃった感じは初めてですね。
    サーバーもデータ保存先も弥生社外にあるのに
    それを弥生内ですと誤爆で回答したのを
    訂正してきたのが痛かったです。
    今の世の中アウトーソーシングは当たり前だとも
    十分認識していますが、
    下に入る業者との関係性が、完全に入れ子に入っていない今回のやりぶりは、
    大手でかつてはアウトソースを出すがわだったこともあり、手ぬるいなという感じがしました。
    livedoorグループ傘下になってからの変貌ぶりにはだいぶ振り回されておりますが、
    今回の不親切ぶりは不信感すら感じてしまい、
    恥ずかしながら自分の個人情報(メルアドなど)どう扱ってるのか、純粋のそれだけを知りたいと思っています。
    事件以降企業体質が変わってくれるのかと株主としてもウォッチはしていますが、
    実態変わらないなという印象は否めません。
    「許す/許さない」もごもっともですね。
    あたしにはちょっとこういうぶしつけな送り方の第一号メールが平成の世の中風なのかなと、
    ちょっと戸惑いが隠せませんでした。
    仁義切って道理を立てる、古い人間ですが、
    たったメール一通でも、情報の見せ方というか
    プレゼンスの仕方次第で、与える印象の違いが
    生まれるのだなと、個人的には人の振り見てわがふり直した感じでもありました。
    人生勉強ですね、何事も経験ですね。

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