新聞の折込チラシには戸建住宅やマンションの販売を目的にするものが本当に多い。しかも良いイメージをもってもらうために写真などを多く使ったフルカラーのものである。このチラシ、相当広告宣伝費をかけているようだが、そのコストは当然販売価格に組み込まれる。派手なわりにはあまりに枚数が多くほとんどが見ないままゴミ箱行きである。まぁそれは今現在住宅を購入する予定が全く無いからという理由もあるが・・・
それとは逆に2色刷り(緑と黒)の印象的なチラシがあった。学習塾のものだが数あるチラシの中でスーパーのチラシよりも先に目が留まった。しかも関係ないのに最後まで見てしまった。おそらく2色刷りでなおかつ緑だったためだろう。
リフォーム会社のチラシはメニューチラシで2色刷りあることが多いが、正直どうも胡散臭くみえて仕方が無い。でも豪華なカラーでチラシをうっても反応は薄い。原因は色ではないように思える。やはり人の気配がしないからだろうか。チラシの向こうではどんな職人さんや営業担当の人が働いているのか全く見えないのである。無機質なメニューだけ。担当者の写真を載せてリフォームに関するこだわりや考え方でも載せれば幾分違いが出せると考えている。
これをもとに次回の営業ツールネタはチラシをまとめてみようと思う。
メガネ屋さんのチラシ
昨日、読売新聞におもしろいチラシが入っていた。 地元貝塚市のメガネ屋さんのチラ