今日は中小企業診断士の勉強会に参加しながら、一部内職をさせて頂いて建設業経理事務士の勉強を進めた。
今日はキャッシュフロー計算書の作成の仕方について。間接法と直接法についてであるが、個人としては直接法の方が得意で間接法は少し苦手である。営業債権のところでついつい資産の完成工事未収入金だけ見ていて負債の未成工事受入金の増額分を控除するのを忘れたりする。本番ではこのような単純ミスを起こさないようにしなければ・・・
あと、次年度の試験であるが、「何かかわるのかな?」と思わせる記述がホームページにあった。個人的には試験が3月で発表が5月というのは会社員が自己啓発目標として設定しにくいと考えている。試験と発表が期をまたいでしまうと合否で評価できないからだ。このあたり、何とかならないだろうか・・・と今年で財務諸表に受かれば来年は受けなくて済むのだが・・・