実用数学検定受験

 今日は実用数学検定を受検してきた。大学時代に数学を専攻していたがすっかり錆付いてしまったのでそれを少しでも取り戻したいためだ。
 試験会場の雰囲気は社会人向けの資格試験とは全く異なったもので新鮮であった。年齢制限もなく様々な級を1つの教室で受験するため下は保護者が同伴の小学生(もしかしたら幼稚園児?)から中学生、高校生、大学生、社会人まで皆バラバラである。「解答用紙に住所を書いてください。住所が書けない場合は近くの黒い服を着たお姉さん(試験官である)に聞いてください。」という説明もこの検定ならではであろう。恐らく漢字検定も同じような雰囲気なのであろう。
 今回受験したのは3級。少し物足りなかったが限られた時間で数学の問題を解く雰囲気を再び感じることができて学生時代を思い出すことができた。継続して最終的には1級を目指したいと思う。

実用数学検定受験」への2件のフィードバック

  1. 次回の勉強会にでもどんな問題がでたか教えてください。

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