建設業関係で勧誘が2件

昨日事務所のポストに建通新聞大阪が投函されていた。名刺も同封されておりホームページか何かで当事務所のことを知って尋ねてきたのかもしれない。(昨日は夜まで留守であった。)
新聞購読の依頼かと思っていたが、夜になって電話が鳴った。開発したソフトウェアの広告を掲載しないか?ということであった。ホームページを見たとのことであるが、私のホームページにはどこにもソフトウェアを開発していると記載していない。その時点で少し機嫌を悪くして冷たく対応して終わってしまった。
今朝になってあるソフトウェア会社から電話が鳴った。建設業向け原価管理ソフトウェアを開発したのでアライアンスが組めないかという依頼。実は前職が同様のソフトウェア会社であったこともあり、同業他社からのこうした依頼は断っている。しかしソフトウェアのターゲットは同じであるが価格帯が異なるので是非ということであった。異なるとはどの程度と聞いてみたら同じような価格帯。どうもいい加減な話である。
この2件で、電話での売り込みはいい加減な人が多いという印象を持ちつつ、自分の「建設業向け」という特色が周りにも広がってきたとうれしくもあった。