和歌山にて、中小企業診断士の仲間をおもてなし

13232981_1127955797225700_4150594437536317995_n21日、22日は年に一度全国から診断士などの友人が集まる年次会合(?)に参加していました。

今回は私が幹事役を務め、開催地は和歌山。私の地元は大阪府貝塚市で和歌山ではありませんが、「和歌山に来てほしい!!」と昨年手を挙げたのでした。

手を挙げながら「あの人の協力を得なければ・・・」と頭の中で考え、さっそくわかやま新報の津村社長に連絡。そして1か月後、訪問させて頂いて打ち合わせを行いました。(その時、わかやま新報さんのホームページ「いらっしゃ来社」のコーナーで紹介していただきました!http://www.wakayamashimpo.co.jp/2015/07/20150703_51923.html )ご提案頂いた工場見学や企業訪問など、下見をしながら意見を交わし、少しずつ内容が固まってきました。本当に津村社長には大感謝です!

13256231_1127954533892493_8923890762083990906_n和歌山電鉄貴志川線にて伊太祁曽神社を訪問し、地元で診断士としてご活躍の奥村氏や、もちろんわかやま新報の津村社長にもご講演いただき、参加者にしっかり和歌山の良さを感じてもらえたと思います。

2日目の近況報告会議では私も2冊目の出版カンボジア自転車100台プロジェクトのことなどを紹介させて頂き、皆さんから意見を頂きながら元気をいただきしっかりモチベーションを高めました。

来年開催は函館。また皆さんと再開するのが今から楽しみです。

伊賀上野で診断士仲間と交流

先日は中小企業診断士の仲間と三重の伊賀上野へ散策に行ってきました。
診断士の資格を取るために勉強していた頃からの仲間です。安田コンサルティングを創業する前、私の診断士登録が平成13年ですから10年以上前からのお付き合いということになります。
診断士ならではの散策は観光スポット以外に駅前の商店街の逸品運動の取り組みに注目したりとおもしろいです。散策をしながら情報交換をしつつ、冗談も交えながら本当に楽しく緩やかな時間を過ごしてきました。
私にとってはとても大切な交流の一つです。リフレッシュしつつ、ちゃっかり仕事につながりそうな話もできて大満足!

経営相談窓口で気を付けていること

Dl199_l_2 先日は大阪府内の企業支援機関で経営相談窓口を担当しました。

相談内容はいつも多岐にわたります。先日もネットショップ活用、経営革新、そして創業がテーマでした。

広い間口を用意して相談にあたる必要があるわけですが、気を付けていることがいくつかあります。

  • 相談者の話を最後までよくきくこと。(相談者は一人話すだけ話して満足される場合もあります。でも大切なこと。)
  • 相談内容の真意をつかむこと。(言葉と要望はほとんど一致しない。)
  • 「知らない」と言う勇気をもつこと。(知ったかぶりは相手のためにならない。「知らない」と告げる大切さと、知っている人・機関へつなげてあげることが大切です。)
  • 失礼を承知で遠慮なく接すること。(疑問点は徹底的に問いただします。あいまいな答えが返ってきたら、考えが足りないことをはっきりと申し上げる。また根拠のない事柄については否定するか根拠を求めます。)

他にもあります。相談者からすると不快に思われることもあるかと。でも「相談者のため」を第一に考えての対応なんです。どうかご容赦いただければ・・・と。

2つの士業、名前・役割は違えども目的は同じです

今日は研修三昧な一日でした。

271160_141093929302218_100002048346 まずは中小企業診断士の理論更新研修。中小企業診断士は更新が必要な資格。理論政策更新研修は5年間の更新期間の間に5回受講しなければなりません。

研修の第2部では講師役も務めました。テーマは「ITを活用した経営戦略」です。インターネットを使った販路開拓を中心に話をしました。中小企業診断士が企業支援にあたって必要となるのは技術・使い方などの知識ではなく、いかに道具として活用するかという戦略の部分。そこに重きをおいて話をしました。安田コンサルティングの経営理念につながる仕事ができて満足しています。

Imag0944 2つめは行政書士会泉州支部の勉強会です。相談会の相談事例を皆で共有し合い、より的確な助言アドバイスができるように勉強します。

私にとっては試験合格・登録後に初めて触れる現場の話です。参加された先輩方は「この場合の回答はこうしたほうがいい」といった意見や「類似する事例があって・・・ここに注意すべき」などのノウハウ提供が行われました。

私は中小企業診断士と行政書士の2つの士業資格で何がしたいかというと、やはり理念にのっとって中小企業の経営者を元気にしたいのです。「これはどちらの士業としての仕事か?」は重要ではありません。「どの士業のノウハウを使えばより元気にできるか?」。そんな取組姿勢を肝に命じた1日でした。

岐阜で開催された年に一度の大切な診断士の集まりに参加してきました

私が開業して間もなく始まった、私にとってとても大切な年に1度のイベントがあります。

兵庫県淡路島からはじまり、東京、札幌、倉敷、そして今回は岐阜で5回目になります。このイベントはだいたい5月ごろ。それを終えると間もなく開業日を向かえあと1ヶ月で丸5年となります。

Dscn3079 岐阜駅で集合していよいよ始まりです。好天にも恵まれました。

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最初に訪れたのは本格醤油の醸造元である山川醸造株式会社さん。アイスクリームにかける醤油など様々な商品を提案されていますが、奇抜なだけではありません。ベースには本物にこだわった醤油作りがあります。

工場内を山川社長自身に案内して頂きました。中は醤油の香りがただよっています。(私は煎餅が苦手なのですが煎餅が食べたくなりました。)

しかし醤油造りも大規模化・合理化の波が激しく、国内に残っているこうした醸造会社は少なくなっているとのことです。私の地元より少し南の和歌山には湯浅という醤油どころがありますが、事情は同じです。どんどん作り手が少なくなってきています。診断士としてではなく日本人として守るべき産業だと感じました。

Dscn3104 次は岐阜城。途中ロープウェーがありますが、観光案内はテープ放送が多い中、ちゃんとガイドさんが案内してくれました。なんだかとてもうれしかったです。外国の方も多く来られていました。途中、写真撮影を依頼されたのですが、どうしても外国の方だとしりごみしてしまいます。「チーズ」というのは日本だけかな・・・と考えながら無事撮影完了。そのあと鎌倉・奈良の大仏と並んで日本三大大仏と称される大仏様を拝見しました。鎌倉・奈良に比べるとひっそりと控えめな場所にあり観光客もまだら。でもそれがゆえにゆったりと拝見することができました。

Dscn3119 これなんだかわかりますか?

ピンボケですが、「鵜」です。そうです。夜は長良川で鵜飼いの見物です。時期と天気がよかったせいもあり、この日は大盛況だったようです。厳かな雰囲気の中、真っ暗な川面に炎の明かりで照らされた鵜匠と鵜の独特の動きはとても印象深いものでした。

Imag0268 翌日は長良川国際会議場で参加者が集まって近況報告。それと地元企業の経営者にお越しいただきプレゼン大会が開催されました。プレゼンを聞かせて頂いたからには質問や感想で返すことが礼儀。実はそんなことも教えて頂いたのはこの会でした。

Imag0273 最後は「美の壱」さんで釜飯を頂いて解散です。来年は金沢での開催となりました。来年も必ず参加します。

と、こんな報告ですと結局観光旅行に出かけただけかと思われるかもしれません。実は写真や活字の間にその何倍もの情報交換や意見交換が行われています。それがものすごい刺激となって私に来年までのエネルギーを与えてくれます。

今までの4回と比べて得られたエネルギーは大きいままで変わりません。それでも自分の中では色々と課題が見えた会となりました。来年までにその課題を見つめなおし克服して金沢に乗り込みたいと思います。

堺商工会議所で創業支援セミナーが開催されました

2月27日に堺商工会議所で創業支援セミナーが開催されました。

朝の10時から夕方17時まで、休憩を1時間挟んでの6時間コースです。1日完結型ですので説明する部分が多く演習・ワーキングの時間も取れませんので私がひたすらしゃべりっぱなしという聞く側からすると地獄かもしれない恐ろしいセミナーです。

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会場ど真ん中で仁王立ちしているのが私。そしてありがたいことに80名の参加をいただきました。会場は受講者の思いであふれていました。

今年も同じく、すでに具体的な創業プランをお持ちの方、まだ漠然としている方、先行き不安のため何かつかもうと来られた方など様々です。ただ皆さんはこの会場で何かを得ようとしている方々ばかりです。その目的を達成すべく一生懸命にお手伝いさせていただきました。といっても私は語るだけなのですが・・・

終了後に何人かの方とご挨拶させていただき話を伺うことができました。満足して頂いたようで何よりでした。(ただ満足していらっしゃらない方は挨拶もできません。詳しい評価・感想は来週アンケートを拝見したいと思います。)

皆さんの創業の一場面に携わることができて本当に幸せな1日でした。

岡山での勉強会 その6 倉敷美観地区

最後は倉敷の美観地区を観光です。

アイビィスクエアで昼食を取り、Dscn2833倉敷いがらしゆみこ美術館」、「大原美術館」を見学しました。大原美術館のエルグレコ「受胎告知」も圧巻でしたが、Dscn2834 いがらしゆみこ美術館にあった藤子不二雄直筆のドラえもんの色紙も味わい深かったです。
会はここで解散。最後は中国道で25キロの渋滞に揉まれながらもあふれんばかりのモチベーションの塊と化した私は今後の事業展開に思いをはせつつ来年の再開が楽しみでなりませんでした。

岡山での勉強会 その5 森田酒造&平翠軒

場所を移して倉敷の美観地区内にある平翠軒さんへ。経営者で森田酒造の代表でもある森田社長の話を伺いました。

Dscn2826 ホームページでも紹介されているように「暮らしの中の食べもの」というコンセプトで全国のこだわりの食品を販売されています。もちろん森田酒造で作られた日本酒も。
美観地区にあるため倉敷のお土産屋さんと勘違いされそうですが、ここではいわゆる観光みやげではなく全国のこだわり食品を購入する目的で訪れる方が多いようです。扱っているものも日本全国から森田社長が自ら確かめて納得されたものばかりだそうです。おいしそうなもの、珍しいもの、盛りだくさんで「食材の玉手箱や~!」と彦麻呂さん風に叫んでしまいそうです。

Dscn2824 そういった平翠軒は森田社長のコンセプトを形にしたものでやはりこうしたお店は経営者のポリシーや考え方がよく表れていると思います。岡山・倉敷にきたらまた立ち寄りたいお店です。

岡山での勉強会 その4 アイ・エス・ティ

企業プレゼンの2社目はアイ・エス・ティの吉井社長の話。アイ・エス・ティ式ペルソナ手法の紹介です。

Dscn2821 ペルソナ手法は企業が「顧客の視点」をものにするための方法論です。技術系企業の多くが自社製品の良さをPRするだけで利用者・ユーザのどういった課題を解決するためのものなのかを訴求する部分に欠けています。売る商品の購買が顧客にとっては手段でしかないことを強く認識しなければなりません。ただ、そうはいってもそうした「顧客の視点」を得るために体系だった方法論があるとは知りませんでした。全くもって不勉強です。自分でもペルソナ手法は学習したいと考えています。また機会があれば当社にも話をつなぎたいと思います。

岡山での勉強会 その3 OO-com

2日目の朝は企業プレゼン。1社目は運送業向けのシステムをSaaSで提供しているOO-comの岡社長の話を聴きました。

Dscn2818 システムの仕組みや当社の方針などをヒアリングし終了後にはこちらから質問。私も業界に特化していた企業に勤めていたこともあり、対象とする業界は違えども当社のことは大変興味を持って聞かせていただきました。運送管理システムのinfo-Portは運送会社に必要な基本機能はそろっており、それでいて月額の利用料も安いとのことで、今後関連した企業があった場合は是非紹介したいと考えてます。