住宅リフォーム推進協議会では、工事費が500万円に満たない小規模工事を想定した標準書式を公開しています。小さな工事で発注者と契約を書面で取り交わさず、完了後にトラブルになることが多いことを踏まえてこういった書式を十分に活用することをお勧めします。特にリフォームはリピータ客となることが多いため、標準化された手順・書式を用いることによる顧客満足度の向上は無視することができません。
また住宅リフォーム推進協議会にて住宅リフォーム工事トラブル防止のポイントや消費者とリフォーム市場をつなぐコーディネーターの役割というテーマで講演が実施される予定です。
1)2006年5月19日(金) 東京都文京区
2) 〃 7月11日(火) 大阪府大阪市
3) 〃 8月25日(金) 石川県金沢市
4) 〃 9月 8日(金) 宮城県仙台市
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リフォームにおける工事トラブルの現状や、現在勉強中の福祉住環境コーディネータの役割の認識のため、7月11日の講演を聴きにいくことにしました。