元気つうしん 2018年2月号 Vol. 31

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~事務所だより~

 皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本号では1月15日、16日          に滋賀県甲賀市で行ってまいりました地元工務店さん向けのセミナーの様子をご紹介いたします。こちらのセミナーは、地元商工会さんの主催で行われました。人口減少、住宅需要の低迷のなか、ハウスメーカーとの競争になかなか活路を見いだせない地場工務店さん向けに販路開拓のためのヒントを得てもらうことが目的です。セミナーのタイトルは「工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー」です。           開催日は1月15日、16日の19時~21時。皆さん仕事でお疲れのところたくさんの方々が参加され熱心に私の話を聞いていただきました。

 1日目の内容は「情報発信編:理想の顧客と出会う最高で唯一の方法とは?」です。構成は以下の4つです。①何を発信するか?②ターゲット顧客は誰か?③顧客の視点にこだわる④どうやって発信するか?

2日目は「地域交流編:地域社会とともに発展していく理想の形とは?」という内容で構成は以下の4つです。①地域と共に歩む工務店の姿 ②経営理念とビジョンを考える ③ターゲット顧客はどこにいるのか? ④イベント実施について考えてみる。共通のポイントは「価値観を発信する」ということです。「住宅建築業を通してどうしたいのか?」「自社の存在意義は?」「経営者の人間性は?」などの問いかけに対して皆さんに色々と考えてもらいました。出てきた答えが顧客(施主)の幸せにつながるのであれば、そのことを丁寧に発信してほしいと説明しました。

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この講演の前に商工会さんで地域住民の方々向けにアンケートが行われました。50歳以上の家庭では「地域の工務店を知っており何かあったら依頼する」という結果。しかしそれより若い世代の家庭では「地域の工務店を知らない。建てるとしたらハウスメーカー」となっていました。ポイントは今から10年、20年後、その若い世代の家庭が50歳以上となったときにどうなっているかです。何も手を打たなければハウスメーカー派のまま年を重ねていきます。だから新しく流入してきた家庭に対して地域交流の垣根・ハードルを下げて自社の価値観を発信しなければ工務店の持続的な発展はありえないのです。

今回は商工会さんが主体になって行われたセミナーだったのでお互いのことを良く知る経営者の皆さんが集まりました。1社ではできないことでも何社か集まればできることがあります。皆さんには是非協力して新しい住民に対しても地域交流を促してほしいと伝えました。それは売上を上げるためではなく、より良い地域にするために、そして地場工務店の存在意義を高めるためにもとても重要なのです。

 

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~建設業ニュース~

【建設キャリアアップシステムの案内チラシが公開されました】

 建設キャリアアップシステムは、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場の効率化などにつなげるためのシステムです。今年の春から登録が開始され秋から運用が開始される予定になっています。事業者にとっては技能者の就業状況を容易に確認できるといったメリットがあります。

この度、同システムの案内チラシが公開されました。下記URLをご参照ください。

http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/images/news/180115_chirashi.pdf

 

【建設企業が行う工業高校生採用活動の取組事例集が公開されました】

 雇用環境が好転し人材確保を巡る他産業との競争が激化しています。この流れに建設企業として対応できていないため人材確保に苦労している企業が多数あります。そこでスムーズな人材確保を実現するための参考資料として「建設企業が行う工業高校生採用活動の取組事例集」が作成され、この度公開されました。人材確保のヒントとして是非ご活用ください。

http://www.kensetsu-kikin.or.jp/database/pdf/kikin2018_1228.pdf

 

 

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~月ごよみ 2月~

21日 テレビ放送記念日

 1953NHKが東京地区でテレビの本放送を開始しました。開局祝賀会の模様や舞台中継、ニュース、映画などが放送され、都内7カ所で一般公開されました。

 

26日 海苔の日

 701年に制定された大宝律令で、海苔が産地諸国の物産に指定されたことから、施行日を太陽暦に換算して全国海苔貝類漁業組合連合会が消費拡大のために1967年に制定しました。

 

216日 天気図記念日

 1883年日本で初めて天気図が作られました。ドイツ人のエルウィン・クニッピングが天気図を書いて、英語で天気概況を記入したものを日本人が翻訳しました。低気圧という言葉はこの時生まれた訳語でした。

 

220日 旅券の日

 1878年に外務省付達第1号の「海外旅券規則(7カ条)」が公布されました。日本の法令上初めて「旅券」という言葉が使われたのを記念して、外務省が公布120年にあたる1998年に制定しました。

 

222日 世界友情の日

 ボーイ・ガールスカウト運動の創始者イギリスのベーデン・パウエル卿夫妻の誕生日が同じというこの日を記念して、1965年にボーイスカウト世界会議で人間関係を国際的に深めていこうと制定されました。

 

228日 ビスケットの日

 水戸藩蘭医・柴田方庵が「パン・ビスコイト製法書」を同藩人へ書き送った日付が1855年のこの日だったという史実に基づいて、全国ビスケット協会が1981年に制定しました。

 

~雑記~                                  モットーについて考える研修会があり、書き出してみました。①お互い様②チャレンジ ③独りよがりにならない ④信頼し人に任せる ⑤嘘をつかない ⑥笑顔わらい を心がけています。色んな活動をしている中で少なからずのストレスを抱えながらも④に重きを置いているかなぁと改めて考える良い機会でした。(T)

工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー

写真2018年2月号-2皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。1月15日、16日に滋賀県甲賀市で行ってまいりました地元工務店さん向けのセミナーの様子をご紹介いたします。
こちらのセミナーは地元商工会さんの主催で行われました。人口減少、住宅需要の低迷のなか、ハウスメーカーとの競争になかなか活路を見いだせない地場工務店さん向けに販路開拓のためのヒントを得てもらうことが目的です。セミナーのタイトルは「工務店の地域密着ごきげん戦略セミナー」です。開催日は1月15日、16日の19時~21時。皆さん仕事でお疲れのところたくさんの方々が参加され熱心に私の話を聞いていただきました。

1日目の内容は「情報発信編:理想の顧客と出会う最高で唯一の方法とは?」です。構成は以下の4つです。

  1. 何を発信するか?
  2. ターゲット顧客は誰か?
  3. 顧客の視点にこだわる
  4. どうやって発信するか?

2日目は「地域交流編:地域社会とともに発展していく理想の形とは?」という内容で構成は以下の4つです。

  1. 地域と共に歩む工務店の姿
  2. 経営理念とビジョンを考える
  3. ターゲット顧客はどこにいるのか?
  4. イベント実施について考えてみる

共通のポイントは「価値観を発信する」ということです。「住宅建築業を通してどうしたいのか?」「自社の存在意義は?経営者の人間性は?」などの問いかけに対して皆さんに色々と考えてもらいました。出てきた答えが顧客(お施主)の幸せにつながるのであれば、そのことを丁寧に発信してほしいと説明しました。

この講演の前に商工会さんで地域住民の方々向けにアンケートが行われました。50歳以上の家庭では「地域の工務店を知っており何かあったら依頼する」という結果。しかしそれより若い世代の家庭では「地域の工務店を知らない。建てるとしたらハウスメーカー」となっていました。ポイントは今から10年、20年後、その若い世代の家庭が50歳以上となったときにどうなっているかです。何も手を打たなければハウスメーカー派のまま年を重ねていきます。だから新しく流入してきた家庭に対して地域交流の垣根・ハードルを下げて自社の価値観を発信しなければ工務店の持続的な発展はありえないのです。

今回は商工会さんが主体になって行われたセミナーだったのでお互いのことを良く知る経営者の皆さんが集まりました。1社ではできないことでも何社か集まればできることがあります。皆さんに是非協力して新しい住民に対しても地域交流を促してほしいと伝えました。それは売上を上げるためではなく、より良い地域にするために、そして地場工務店の存在意義を高めるためにもとても重要なのです。

元気つうしん 2018年1月号 Vol.30

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~事務所だより~

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。                    本号では12月にカンボジアを訪問してきた様子を少しご紹介させて頂きます。こちらの『元気つうしん』でも何度かご紹介させて頂きましたカンボジア自転車100台プロジェクト。 今年はたくさんの方にご協力いただき、自転車112台、自転車クラブ4カ所をカンボジアの農村エリアの中学校に提供することができました。ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。

カンボジアは12月上旬に訪問して参りました。南の方にあるカンポット州、北の方にあるコンポンチュナン州の2か所に分けて盛大なセレモニーのもと自転車寄贈の式典が行われました。カンポット州には昨年も寄贈させていただいたこともあって州から感謝状まで頂いてしまいました。これまでがんばってきたこともありとてもうれしかったです。

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カンボジアの学校教育は日本と同じで小中高がそれぞれ6・3・3年ずつ。でも農村エリアの貧困家庭は小学校すら途中でやめてしまう子どもがたくさんいます。「貧乏から抜け出したい!!」と願い学校に通うのに結局もとに戻ってしまう。そのような子ども達を奨学金や自転車で支援しています。                                                             こうした問題は仕組みから変えなくてはいけませんが、その変化の源になるのが子どもたちへの教育だと信じています。「この子たちの誰かが世の中を変えるかもしれない」と信じて学校に通いつづけるためのサポートを今後も続けていきたいと思っています。            画像3

今回の訪問では自転車プロジェクト以外に、アンコールワットでマラソンに参加したり、プノンペンからカンポット州まで自転車で移動したり、色々とチャレンジして参りました。カンボジアに来て早々お腹の調子を悪くし、体調も万全とはいきませんでしたが、何とか旅程のすべてを終えることができました。今回の訪問の様子は自転車プロジェクトのホームページでも細かく紹介しています。                                           ホームページ(http://cam-bi.net/)を訪問頂き、メニューから「カンボジア訪問記2017」を選択頂ければ一覧でご覧いただけます。是非ご一読ください。

最後となりましたが、2017年は皆様からひとかたならぬご愛顧にあずかり、誠にありがとうございました。新年も変わらぬご指導をくださいますようお願いいたします。新しい年が皆さんにとって最高の1年になりますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

 

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~建設業ニュース~
【2018年2月頃から、ものづくり補助金がスタートします】

毎年実施されている設備投資のためのものづくり補助金。年を明けての2月頃に募集が始まりそうです。募集要項が出ていませんので今の時点で確かなことは言えませんが、例年通りでしたら、最高1,000万までで設備投資金額の2/3まで補助してもらえる制度です。建設業界では「ドローンを購入したいんだけど」、「新工法のためのこの設備を導入したいのだけれど」といった相談がよく寄せられます。安田コンサルティングではものづくり補助金の申請支援も行っておりますので是非ご相談ください。

 

~月ごよみ 1月~

12日 月ロケットの日

 1959年ソ連が打ち上げた月ロケット「ルーニック1号」が史上初の人工衛星となりました。

 

17日 1000円札発行の日

 すさまじいインフレに対応するために1950年に1000円札が発行されました。1963111日に伊藤博文の1000円札が登場するまで、1000円、5000円、1万円札の絵柄はすべて聖徳太子でした。

 

18日 「平成」元号施行の日

 昭和天皇の崩御(17日)をうけて、1989年のこの日に元号が「平成」に決定され、施行されました。「平成」は「大化」以来247番目の元号となり、「史記」の「内平らかに外成る」と「書経」の「地平らかに天成る」から引用されました。

 

119日 のど自慢の日

 1946NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まりました。第一回の応募者は900人、予選通過者は30人で競争率は30倍でした。人気のあった曲は「りんごの唄」「旅の夜風」「誰か故郷を思わざる」などでした。

 

122日 飛行船の日

 1916年に、国産初の陸軍の飛行船「雄飛号」が、大阪-所沢間の実験飛行に成功しました。

 

125日 日本最低気温の日

 1902年に、北海道・旭川で日本気象観測史上最低気温であるマイナス41度を記録しました。

 

 

~雑記~

先日、天皇陛下が2019430日に退位し、同年51日に皇太子さまが即位されることが決まりました。今回の月ごよみにもありますように、昭和から平成になり、そしてまた2019年には248番目となる新しい元号が生まれます。新しい時代の幕開け。それに相応しい元号になってほしいものです。(Y

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気つうしん 2017年12月号 Vol.29

表~事務所だより~

「経営事項審査の点数をもっと上げたいんだけど・・・」

最近こうした質問をよくいただきます。今回は経営事項審査の点数についてお話しします。少し専門的な用語も混じりますが是非ご一読ください。

「経営事項審査って何?」という方向けに簡単に説明しますと経営事項審査は公共工事の入札に参加するために必要な審査で、企業の工事種別ごとの点数を付与するものです。この経営事項審査の結果と各自治体が設ける独自の点数によって入札のランクが決められます。

経営事項審査の点数は以下の式によって計算されます。             総合評定値(P)=X1×0.25+X2×0.15+Y×0.20+Z×0.25+W×0.15                   X1:工事種類別の完工高 X2:経営規模 Y:経営状況 Z:技術力 W:社会性

これらのなかで本当はもっと点数が高いはずなのに損をしているという場合が多いのがY(経営状況)の点数です。決算書の内容をもとに算出される点数なのですが、このY評点には8つの指標があって、そのなかで注目すべき指標は総資本売上総利益率です。言葉は難しいですが、ようは売上総利益が高くなればY評点の点数が高くなります。

そのポイントは費用を工事原価に入れるのか一般管理費に入れるのかの判断です。工事原価の内訳は材料費、労務費、外注費、経費です。ここで問題になるのは労務費です。労務費のうち、工事に携わっていない人の給与がここに入っていたり、役員報酬のすべてがここに算入されていたりする場合があります。

まず工事に携わっていない営業担当者や事務担当者の給与は工事原価に入りませんので一般管理費に算入すべきです。また役員報酬についてですが役員は会社全体を管理する役割ですので工事に携わっていたとしても一定割合(あるいは全額)を一般管理費の方に算入すべきです。また保険関係の法定福利費や福利厚生費も労務費に含めている場合がありますが、これらは通常、一般管理費に算入します。        ※これらは経営事項審査の評点に関係なく、決算書を作成する上で通常のことです。

一般管理費に算入すべきものを労務費から移動させると売上総利益が増加(営業利益や経常利益に変化はありません)しますのでY評点が改善するというわけです。

経営事項審査の評点について相談頂いた際には、こうした例も含めて色々な提案をさせて頂いています。自社の経営事項審査の点数が気になる方、また公共工事の入札に参加してみたい方は是非ご相談ください。

 

裏~建築業ニュース~

【大阪建設業許可経営事項審査申請センター】

今回の記事では経営事項審査に関して記載しましたが、安田コンサルティングでは「大阪建設業許可経営事項審査申請センター」という建設業許可と経営事項審査に関する様々な情報をご提供するホームページを運営しております。

アドレス:http://keishin-up.com/

制度の説明やQ&Aコーナーなど継続的に情報を発信しておりますので是非ご覧ください。

【建設キャリアアップシステム】

建設業界の人材不足はかなり深刻な状況です。そうした中、国も建設業に携わる人材の能力向上のため「建設キャリアアップシステム」の構築に向けて準備を進めています。現在の状況はホームページ(http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccs/)で確認することができます。平成30年秋ごろからスタートする見込みです。

 

~月ごよみ~

12月2日 日本人宇宙飛行記念日                                                                                 1990年にTBSの秋山豊寛記者らを乗せたソ連ソユーズTM11号が打ち上げられました。秋山記者が日本人として初の宇宙飛行に成功しました。

12月5日 国際ボランティア・デー                                                                                 世界中の経済と社会開発の推進のために、世界的なボランティア活動を称えるために国連が制定した国際デーです。

12月10日 ノーベル賞授賞式                                                                                      ノーベル(1833~1896)の死去したこの日にスウェーデンのストックホルムのコンサートホールで行われます。ノーベル賞は、物理学・化学・生理学・医学・文学・平和・経済学の6部門があります。

12月11日 100円玉の日                                                                                             1957年に戦後はじめて100円銀貨が発行されました。当時は銀貨と100円札が併用されましたが、後に銀相場の上昇で銅75%、ニッケル25%の合金になりました。

12月13日 双子の日                               1874年に「双生児、三つ児出産の場合は前産を兄姉と定む」という太政官布告が出されました。

 12月27日 浅草仲見世記念日

1885年に、東京・浅草の仲見世が新装開業しました。当時の店舗はレンガ造りで東側に82軒、西側に57軒の計139店がオープンしましたが関東大震災で倒壊しました。

 

~雑記~

環境フェスティバル2017~できることから始めよう、エコライフ~内のブースとして、準備から片づけまでを4年生以上の子どもスタッフを中心に、おもちゃの交換「かえっこバザール」を開催しました。不要になったオモチャや絵本などを持ってきてポイントに変える、そのポイントで他の子の持ってきたおもちゃに取り換えっこする、オモチャを持ってこなくても他のブースで沢山のポイントがゲットできる様になっており、自身のポイント管理もしていないとオークションに参加できない事にもなりかねません。かえっこバザールは、物を大切にする心を育て、遊びを通してエコ環境を自然に学んでいく仕組みとなっています。(T)

 

 

 

元気つうしん 2017年 11月号 Vol.28

表 100

~事務所だより~

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本号では9月に和歌山県内の2か所で講演して参りました様子をご紹介します。講演のテーマは「建設業の担い手の確保・育成」です。建設業界は他の業界よりもさらに厳しい人材不足になっています。入職者も少ないのですが、他産業への流出や高齢化による引退などもあって建設従事者はどんどん減っているのです。そこで本テーマの講演によって何等かのヒントを皆さんに持ってかえってもらおうということです。

会場

1回目は9月22日。和歌山市の市民会館ホールにて開催されました。多くの参加予定者が見込まれこうした大きな会場での開催となりました。いつもセミナーや研修を実施するような場所とは雰囲気も異なって一番後ろの列からスクリーンがどう見えるかなど色々確認しました。この写真は開始前の最後列からの様子です。

講演

2回目は9月28日。紀伊田辺市の紀南文化会館です。こちらは舞台袖からのワンショット。左側のカーテンの向こう側におよそ300人の参加者がおられます。 こうした大きな会場でたくさんの方たちにお会いして話をさせていただくのはとっても嬉しいことで、講演内容から何か1つでもヒントを持ってかえっていただき、自社の発展につなげてほしいと考えています。

講演内容は次の通りです。                      1.人が集まる組織にする3要素                                        夢があること(ビジョン)、毎日が楽しいこと(やりがい)、仲間がいること(居場所)                      

2.ビジョンと人材戦略の関係  経営理念について、ビジョンとは?

3.経営戦略・人事戦略の立案  やりがい、欲求段階、人間の幸せ 

4.居場所   組織力とチームワーク

表 短い講演でしたがとても充実した時間でした。「人が集まる魅力ある組織にする」ことはすなわち「その組織でたくさんの人が幸せになる」ことでもあります。そんな企業がこれからも増えていくことを願っています。今回はこちらの講演を録音したデータを文字に起こした講演記録を作成しました。ご希望の方には無料でご提供させていただきます。下記の申し込み欄にご記入のうえFAXにてお申込みください。たくさんの方々からのご応募お待ちしております。

申込表

 

 

 

 

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~建設業ニュース~

※今回はニュース欄を使って自転車プロジェクトの最後の協力のお願いをさせていただきます。

【カンボジア自転車プロジェクト最後のお願い】先月号でお知らせしました自転車プロジェクトのクラウドファンディング、お陰様でたくさんの方からご協力いただきました。クラウドファンディング経由と直接のご支援を併せまして10月30日現在、自転車105台分のご支援を頂きました。11月6日(月)を申し込み締め切りとしており、1台でも多くの自転車をプレゼントしたいと願っております。

自転車今回も案内・申込チラシを同封させていただきました。カンボジアの子ども達が学校に通いつづけられるよう自転車をプレゼントしようというプロジェクトです。

是非ご協力ご検討ください。

 

~雑記~

先日娘の参観日で喫煙防止教室がありました。本人が吸わなくても副流煙といって、他の誰かが吸ったタバコの煙を吸っても害があることを知った娘。外食をした時、隣のテーブル席の男性がこちらに気づかって煙を反対側に吐き出してくれていたのに、「煙も吸ったらあかんねん」と言って鼻をつまんでしまって、男性に申し訳なく思いつつ、間違ったことを言っていない娘に何も言えず、ただただ苦笑いの私でした。(Y)

 

~月ごよみ~

11月1日 灯台記念日

日本最初の洋式灯台が1868年に東京湾の観音崎に設置されました。この日に着工されたのを記念して、先人の偉業をしのび、航路標識業務の周知徹底をはかるため1949年海上保安庁が制定しました。

11月3日 文具の日

「文具と文化は歴史的に同じ意味をもってきた」と東京都文具事務用品商業組合ら文具業界が1987年に制定しました。

11月10日 エレベーターの日

1890年東京・浅草にレンガ造り12階建ての凌雲閣が完成し、日本初の電動エレベーターが公開されたのを記念して日本エレベーター協会が1979年に制定しました。

11月18日 「ミッキー・マウス」デビューの日

1928年ニューヨークのコロニー劇場で、ウォルト・ディズニーによるアニメーション映画「蒸気船ウィリー」が上映され、その中で初めてミッキーマウスが登場しました。

11月24日 オペラ記念日

宮内省式部職付属音楽学校(東京音楽学校)奏楽堂で、1894年日本で初めてオペラ「ファウスト」が上映されたのを記念してオペラ愛好家が制定しました。

11月30日 オートフォーカス・カメラの日

1977年に、世界初のオートフォーカス・カメラ「ジャスピンコニカ(C35AF)」が小西六写真工業(コニカ)から発売されました。

 

 

和歌山県からのご依頼で「建設業の担い手の育成・確保」というテーマで講演してきました

003皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。

本日は9月に和歌山県内の2か所で講演して参りました様子をご紹介します。

講演のテーマは「建設業の担い手の確保・育成」です。建設業界は他の業界よりもさらに厳しい人材不足になっています。入職者も少ないのですが、他産業への流出や高齢化による引退などもあって建設従事者はどんどん減っているのです。そこで本テーマの講演によって何等かのヒントを皆さんに持ってかえってもらおうということです。

003 (2)1回目は9月22日。和歌山市の市民会館ホールにて開催されました。多くの参加予定者が見込まれこうした大きな会場での開催となりました。いつもセミナーや研修を実施するような場所とは雰囲気も異なって一番後ろの列からスクリーンがどう見えるかなど色々確認しました。この写真は開始前の最後列からの様子です。

0062回目は9月28日。紀伊田辺市の紀南文化会館です。こちらは舞台袖からのワンショット。左側のカーテンの向こう側におよそ300人の参加者がおられます。

こうした大きな会場にてたくさんの方たちにお会いして話をさせていただくのはとっても嬉しいことで、講演内容から何か1つでもヒントを持ってかえっていただき、自社の発展につなげてほしいと考えているからです。

講演内容は次の通りです。

  1. 人が集まる組織にする3要素
    夢があること       ⇒ ビジョン
    毎日が楽しいこと    ⇒ やりがい
    仲間がいること      ⇒ 居場所
    これらが採用活動、教育活動の根幹となる
  2. ビジョンと人材戦略の関係
    経営理念について
    ビジョンとは?
    経営戦略・人事戦略の立案
  3. やりがい
    欲求段階
    人間の幸せ
  4. 居場所
    組織力とチームワーク

短い講演でしたがとても充実した時間でした。「人が集まる魅力ある組織にする」ことはすなわち「その組織でたくさんの人が幸せになる」ことでもあります。そんな企業がこれからも増えていくことを願っています。

元気つうしん 2017年10月号 Vol.27

表

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。9月も終わりを迎え、秋虫の声も豊かに過ごしやすい日が増えて参りました。               今月は9月14日、15日の2日間に渡り参加して参りました中小企業家同友会・青年経営者全国交流会の様子をご紹介いたします。中小企業家同友会は全国47都道府県で組織される経営者の集まりで経営者として学び、自らの企業を良くすることはもちろん、地域の振興にも力を入れていこうという団体です。(こちらに紹介動画があります。http://www.doyu.jp/org/wakaru/)安田自身も2010年に入会して以来ずっと参加しています。

今回ご紹介する中小企業家同友会・青年経営者全国交流会は全国の同友会会員が集まる全国行事で今回も1200名以上の仲間が集いました。安田はもう45才。すでに大阪同友会の青年部は卒業していますが全国の仲間と会うことができる交流会なので可能な限り参加するようにしています。

1日目は分科会。60分間の会員による経営体験報告と約2時間のグループ討論が主な内容です。分科会での学びは以下の通りでした。

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経営者としての自覚・覚悟をもって自らの責任を果たす必要がある。責任の相手としては顧客、社員が主であるが、顧客に対する責任は全社で果たすもの。安定して良い商品・サービスを提供する責任がある。     経営者としては社員に果たす責任が一番重要視され①存続、②楽しさ、③幸せの3つの責任を果たす環境作りが一番の役割となる。特に「社員と向き合う」ことに関しては、社員を一括りにするのではなく、一人一人の人間性を把握するという努力が大切となる。

2日目は全体会。特別報告や基調講演が主な内容です。共に同友会の会員が自らの体験を話すということが他の講演とは異なるところではないでしょうか。ここにも多くの学びがありました。

会社には多種多様な人間がいる。多種多様な意見がある。働く目的も多種多様である。『人間万事塞翁が馬』 今の連続が未来を創る。挑戦こそが未来を創る。経営指針とは①労使見解の考え方が反映され、②全員で計画され、③そして成果を上げることが大切である。

学び多きこの2日間。まずは経営者としての自分の学びを実践に変えていくこと。そして経営コンサルタントしてこの学びを広く発信していきたいと考えています。

 

~雑記~

「ここから歩きはじめる」と言う人権啓発映画を30分程ではありますが鑑賞してきました。テーマは認知症…認知症の親を持つ主人公とその家族の中で繰り広げられる介護をめぐる葛藤ときずなの紡ぎなおしを描くことで、高齢者が人間として誇りを持って生きていく上で大切なことについて、家族や地域の視点を通して考える作品とされていました。私自身、4人の高齢者を抱えており正に直面するであろう状況です。認知症サポーターは受講しているものの直面すると果たして活かされるのかどうか?認知度合いも違い、その人にあった対応が求められる。恥ずかしいことではない、近隣地域の協力を得る柔軟さも必要であると、改めて認知症の正しい理解と地域の大切さを感じさせられました。(T)

 

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~建設業ニュース~

【建設業振興基金による女性活躍推進相談窓口事業】

国土交通省は、地域社会を支える中小・中堅建設企業等の女性活躍推進を支援するため、平成29年度事業として「建設産業の女性入職・定着促進事業」を実施します。本事業の一環として、(一財)建設業振興基金内に「女性活躍推進相談窓口」を設置し、実務に精通した専門家が中小・中堅建設企業等に対する女性の入職・定着に関するアドバイスを行います。詳しくはホームページ                   (https://www.yoi-kensetsu.com/jyokatsu/)をご覧ください。相談のネット申し込みも可能です。

追記                                    昨年から始めていますカンボジア自転車プロジェクトなのですが、9月19日(火)からクラウドファンディングにも挑戦することになりました。            是非下記URLをご覧ください。https://readyfor.jp/projects/cam-bi                     カンボジアの子ども達が学校に通いつづけられるよう自転車をプレゼントしようというプロジェクトです。是非ご協力ご検討ください。

 

~月ごよみ~

10月1日 印章の日

1873年太政官布告で公式の書類に実印を押すように定められたのを記念して全日本印章業組合連合会が制定しました。

 

10月5日 時刻表の日

庚寅新誌社が発行した「汽車汽船旅行案内」という本格的な時刻表が1894年に発売されました。汽車の発車時刻、運賃だけでなく小説、紀行文、沿線案内も掲載された旅行ガイドブックを兼ねたものでした。

 

10月10日 缶詰の日

1872年に長崎でイワシの油漬け缶詰が作られたのと、1877年北海道開拓使が石狩町に日本で初めて量産できる缶詰工場を開設したことにちなんで、1987年に日本缶詰協会が制定しました。

 

10月16日 世界食糧の日

1945年国連の食糧農業機関(FAO)が設立されたのを記念して、1981年に設けられました。飢餓、貧困の克服を目指して世界各国でシンポジウム、集会、展示会などが開かれます。

 

10月22日 パラシュートの日

フランスのアンドレ・ジャック・ガルネランが1797年に世界で初のパラシュート降下しました。直径7m、32本の骨がついたカンバス地でできた傘とゴンドラをつけたもので、気球の下にこれを結び付けて浮上、高度900mのところで綱を切って地上に飛び降りました。

 

10月29日 第一回宝くじ発売の日

1945年日 本で初めて臨時資金調達法に基づいて戦災復興の資金調達のため「宝くじ」が発売されました。1枚10円で、賞金は1等10万円、2等1万円、3等1000円、4等50円、5等20円で副賞として4等までキャラコが付きました。

 

中小企業家同友会の「第45回青年経営者全国交流会」に参加してきました!

0039月14日、15日は中小企業家同友会が毎年開催する青年経営者全国交流会に参加してきました。安田はもう45才。すでに大阪同友会の青年部は卒業していますが全国の仲間と会うことができる交流会なので可能な限り参加するようにしています。

1日目は分科会。60分間の会員による経営体験報告と約2時間のグループ討論が主な内容です。分科会での学びは以下の通りでした。

経営者としての自覚・覚悟をもって自らの責任を果たす必要がある。責任の相手としては顧客、社員が主であるが、顧客に対する責任は全社で果たすもの。安定して良い商品・サービスを提供する責任がある。経営者としては社員に果たす責任が一番重要視され①存続、②楽しさ、③幸せの3つの責任を果たす環境作りが一番の役割となる。特に「社員と向き合う」ことに関しては、社員を一括りにするのではなく、一人一人の人間性を把握するという努力が大切となる。

2日目は全体会。特別報告や基調講演が主な内容です。共に同友会の会員が自らの体験を話すということが他の講演とは異なるところではないでしょうか。ここにも多くの学びがありました。

会社には多種多様な人間がいる。多種多様な意見がある。働く目的も多種多様である。

『人間万事塞翁が馬』 今の連続が未来を創る。挑戦こそが未来を創る。

経営指針とは①労使見解の考え方が反映され、②全員で計画され、③そして成果を上げることが大切である

学び多きこの2日間。まずは経営者としての自分の学びを実践に変えていくこと。そして経営コンサルタントしてこの学びを広く発信していきたいと考えています。

元気つうしん 2017年9月号 Vol.26

表

~事務所だより~

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。いよいよ9月を迎え今年も残り4カ月となりました。皆さん、年初に立てた抱負や目標はどうなりましたか?安田もいくつか目標を立てました。達成に向けて残り4カ月がんばります!

今月は7月中旬に東京、大阪、愛知、福岡の4カ所で講演して参りましたセミナーについて紹介いたします。こちらのセミナー、いつも基調講演で呼んでいただいているあさかわシステムズ株式会社様(http://a-sk.co.jp)のASKIDS Forum2017の中で行われました。講演テーマは「BCPを活用した事業・人材・ICT戦略の在り方」です。

建設業におけるBCP(事業継続計画)は自社の事業継続だけでなく、居住空間・インフラの安全性確保や得意先企業等の事業継続性確保など重要な役割を担います。そのためBCPは将来ビジョンを考える際に欠かせない要素であり、BCP策定に取り組む際には事業戦略だけでなく人材育成・ICT分野なども視野に入れながら進めていく必要があります。  セミナーではBCPの概要、計画の策定方法だけでなくビジョン、人材育成、ICTの高度化などの視野からもその重要性を解説させていただきました。  ちょうど九州福岡・大分での豪雨災害をはじめ国内様々なところで大雨による被害があった時期と重なり、改めてBCPの大切さを再認識する機会となりました。

セミナーの中で配布しました資料、ご希望の方がおられましたら郵送させて頂きます。下記の申し込み欄にご記入のうえFAXにてお申込みください。

 

会社名
担当者名

FAX番号:072-437-6266    追伸                                         このたび安田コンサルティングの事務所紹介用パンフレットを作成しました。継続して取り組んでおりますカンボジア自転車プロジェクトの案内、弊所の建設業許認可関係の料金表と合せて同封させていただきました。是非ご覧ください。

 

~雑記~
9月1日は防災の日です。今年も災害が各地で起こっていて、他人事ではありません。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災等の教訓を忘れることなく、
毎年一回くらいは避難袋の中身を点検して、期限切れの非常食や水、薬を交換しようと思います。(Y)

 

裏

~建設業ニュース~

【経営事項審査改正案、国交省の中央建設業審議会総会で承認】

(1)W点のボトム撤廃             現行の経審において、社会保険等未加入業者や民事再生法等適用業者、法令違反業者にはW評点で減点されます。ただ合計点が0に満たない場合は0とみなされそれ以上減点されることはありません。改正案は社会保険未加入業者や法律違反に対する減点措置を厳格化するため、下限(0点)を撤廃することで社会保険等へのより一層の加入促進を図るほか、不正が行われない環境を整備することを目的とします。改正により、W点の最低点は現行の0点から-1995点となります。

(2)防災活動への貢献状況(W3)の加点幅を拡大               国や地方公共団体と防災協定を締結する企業は、災害時の24時間対応など自らの負担も伴いながら防災活動を行い、社会貢献を果たしています。こうした企業の「地域の守り手」としての役割を評価し、将来にわたり後押しするため、防災協定締結業者への加点措置を現行の15点から20点に拡大します。

(3)建設機械保有状況(W7)の加点方法の見直し               地域防災への備えの観点から、平成22年10月の経審改正において、災害時に使用される代表的な機械の保有に対して加点されるようになり、平成27年4月の改正において、評価対象機械を一部拡大しました。一方、企業によっては機械を購入することで、経営状況分析点(Y)が低下し結果として総合評点(P)が下がるなど、機械保有へのインセンティブにつながっていないケースもありました。こうしたことを鑑み、少ない台数でも建設機械を保有することで経審においても加点評価がなされるよう、建設機械保有の評点テーブルの見直しを行います。

現行:1台=1点(上限:15点)改正:1台=5点 2台=6点 ・・・・・7台=11点 8・9台=12点 10・11台=13点 12・13台=14点 14・15台=15点(上限15点)

※現行制度では評価対象外となっています営業用ダンプトラックについても主に建設業の用途で使用するものについては評価対象とされます。

 

 

~月ごよみ~

 91日 防災の日関東大震災を教訓に「二百十日」にあたることが多いので、不測の事態に備えるため1960年に閣議決定されました。この日を挟んだ1週間が「防災週間」で全国で防災訓練が行われます。 

91日 宝塚歌劇団レビュー記念日                       1927年に、日本最初のレビュー「モン・パリ」が宝塚劇場で初演されたのを記念して1989年に宝塚歌劇団が制定しました。

96日 黒の日                                  京都黒染工業協同組合が「9」「6」を「ク」「ロ」と語呂合わせして、1989年に制定しました。伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服、黒留め袖の普及を図りました。

99日 救急の日                              厚生省と消防庁が1982年に、救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高めようと「キューキュー」を「9」「9」と語呂合わせして制定しました。 

920日 バスの日                                                                          1903年に、日本で初めてバス会社が本格的な営業を開始したことを記念して、日本バス協会が1987年に行われた全国バス事業大会で制定しました。

 930日 クレーンの日                                    クレーン等安全規制が公布された日を記念して、日本クレーン協会とボイラー・クレーン協会が制定しました。クレーンの操作や製作などに携わる関係者が、労働災害防止の認識を高めて安全作業の周知徹底を図る日とされています。