社内勉強会 テーマ『継続する』

PHM01_0361昨日は月2回開催の社内勉強会でした。テーマは『継続する』です。

先日参加した同友会例会での体験・学びを紹介しました。どうしても人は相手に対して多くのことを期待し、その期待が大きいがゆえに「どうしてできないの?」と不満を持ってしまいます。学び・成長には過程があるわけで、時間もかかります。だから「継続」が必要という学びでした。そのため経営者には根気も求められます。インターネットの辞書では根気は「一つの物事を途中で投げ出さずにし続け得る精力。」として説明されていました。とても大切なことです。

そこで、職員さんに「何か継続していることはありますか?」と尋ねてみました。一人はもう20年以上も健康維持のためにウォーキングをしているとのこと。もう一人はご自身のお子さんが小さかった頃の体験と出会い・きっかけから、ずっと子育て支援活動をしているとのことでした。そのお子さんは今年大学に入られたので18年ぐらい継続していることになります。継続の話につきものなのは「どうしてやってるの?」と「どうやって継続しているの?」の2つです。お二人とも目的がはっきりしているので「がんばって継続する」よりは「当たり前のように継続している」ようで、すごいなぁと思いました。またこうしたコミュニケーションから職員さんの価値観に触れることができることもとても大切なことです。

ちなみにこの社内勉強会、今回で17回目です。100回目まであと83回。月2回だからおよそ40カ月。3年と少しです。そう、3年と少し・・・平成30年が終わるころですね。安田コンサルティングが大事にしている「平成30年ビジョン」の結果が出ている頃です。100回目の勉強会は今よりにぎやかに、そして皆で達成の喜びをかみしめたいですね!

ものづくり補助金2次公募の結果

  昨日、ものづくり補助金2次公募の結果が発表されました。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2015/150930mono.htm

支援の結果は7社中6社採択でした。滋賀県、京都府、大阪府、和歌山県と支援先は広範囲でしたが6社の方々の力になれたことは嬉しいですし、もちろん、採択に至らなかった1社に対して自分の力の至らなさを反省しています。昨日結果が出てすぐにお詫びの電話をさせていただきました。結果に対して何もできませんが気持ちをお伝えいたしました。

今回の支援の課題は二つあります。一つは支援する余力がなく多くの依頼をお断りせざるをえなかったこと。体制構築の必要性を強く感じました。

もう一つは採択率が100%ではなかったこと。もっといい支援ができるように色々と磨かなければならないものがあります。追求すべきものを洗い出し、完成度を上げていきます。

この後は事務手続きが中心になっていきますが、支援先さんからリクエストがありましたら全力でサポートしていきます。

中小企業家同友会にて経営体験報告をさせていただきます

12011177_859707867440817_3137713608447328750_n少し先ですが、2016年1月20日(水)に中小企業家同友会の例会にて経営体験報告をさせていただきます。この例会は私の所属する大阪同友会かんくう支部とお隣の和歌山同友会紀北支部さんとの合同例会です。そのような貴重な機会に報告させていただけるということでとても力が入っています!!

ちなみに中小企業家同友会といいますのは、日本全国で活動する中小企業経営者の集まりです。(ホームページはこちら) 同友会理念というものがあり、自主・民主・連帯の精神で、良い経営者、良い会社、良い経営環境をつくり、地域とともに歩もうとするものです。この理念のもと同友会で活動していつも経営者として学んでいます。例会はいわゆるセミナーとは違って、会員がそれぞれの経営体験を報告します。その報告は問題提起の役割もあって、そのあとグループごとにディスカッションを行い、会員皆が気づきを得て自社に持ち帰って実践するというのが基本スタイルです。

昨日はその報告の1回目のリハーサルでした。しっかり準備を整えて臨んだのですが、例会づくりに携わる例会委員メンバーにより、様々な観点から指摘が入ります。「自分の体験なのだから好きに語っていいのでは?」と感じるかもしれませんが、前述のとおり、報告は問題提起の役割もあるので、例会全体のテーマや目的に照らし合して、もっと伝えるべきこと、逆に削るべきところ、もっと深めるべきところなどが出てくるのです。

このリハーサルは何回か繰り返されます。指摘を受けて修正していくのですが、私はこの本番に至るまでの時間をとても大切にしています。それはまさに「内観」の時間だからです。実は同友会で報告するのは次で4回目です。それぞれのタイミングで自分の置かれている状況は変化しているため報告内容にも変化があります。またすべてを通して自分の経営者としての姿勢を確立したできごとは変化しない自分の幹の部分であり毎回伝えたいことです。

ここ最近は自分の目標(ビジョン)設定とその達成にいたるトピックが自分のなかで多くを占めており、自ずと内容もそこが膨らんでいました。(ようは単なる自慢話が多かったということです。)「そこから何を学ぶのか?」という指摘に対して気づきを得ました。自分は自慢をしたいのではなく、すべての経営者に全社員がワクワクするようなビジョンを掲げてほしくて、そして全社で実践するような風土を育んでほしくて、そして全社員がその実践のなかでやりがい・誇り・幸せを感じてほしいということを伝えたいのです。

だから「どうしてそう思ったのか?そのきっかけは?」、「全社で共有するために実践していることは?」、「で、今の課題は?」などを話す必要があったのです。

自分が伝えたいことは本当は何なのか?理念に照らし合わせれば答えは見えてくるのですが、もう少ししっかりと考えていきたいと思います。

次のリハーサルまでにしっかり内観して最高の報告ができるようにしていきたいと思います!

※同友会の例会はゲスト参加歓迎です。興味がありましたら是非安田までお問い合わせください。

社内勉強会 テーマ『夢を語り、行動する』

EB180_L今日は月に2回の社内勉強会の日です。業務連絡以外にいつも何かテーマを決めて話をしています。

テーマは同友会例会の体験から引用することが多く、今回もそうでした。それは・・・

『夢を語り、行動する』 ということです。

前回の勉強会テーマは『社員従業員の夢を知る』ことだったのですが、今度は自分の夢です。

前回の勉強会から今までの約2週間で思い立ったことが2つあります。

1つは 3冊目の執筆を実現するために準備を進めること(内容はまだ秘密です・・・)

2つ目は 将来の海外進出のために近々プノンペンを訪問すること(写真はアンコール遺跡の一シーンですが、どうも遺跡訪問はかないそうもありません・・・)

今日はこの2つの目標について職員さんに説明しました。その前は英会話の先生にも説明しました。Facebookでも発信しました。「発信する」ことに大きな意味があるからです。それは・・・第一に以下の2つの効果が得られるからでしょうか。

  • 発信することで応援者、支援者がたくさんあらわれる
  • 発信することで頭が整理され、様々なアイデアがうまれる
  • 発信することで実現に向けて強いモチベーションが得られる

だからなるべくたくさんの人に説明するようにしています。そこから夢の実現がスタートするのだと信じています。

 

名古屋・大阪・福岡と3日連続建設業経営セミナーの講師を務めてきました!

12038277_856239491120988_4060364860082976923_n9月16日から18日までの3日間、名古屋、大阪、福岡と移動して建設会社向けの経営セミナー講師を務めてきました。

講演は10年後を睨んだ経営戦略の在り方についてです。詳しくは過去のブログ記事「10年後を想定した建設業の経営戦略」をご覧ください。

今回は講演の最初にこれまでとは違った話を付け加えさせていただきました。

それは支援先と経営戦略について話し合った際に感じた違和感についてです。

経営戦略は何のためにあるのか?

その問いに対して、「業績回復」や「企業の発展」のためと答えが返ってくることはいいのですが、違和感は「その先は?」について触れられないことが多いからです。業績回復は何のために必要か。それは会社の存続のためです。ならば存続さえすればいいのか?そうではなく発展しなければならない。じゃあ企業の発展とは何なのか?

私の答えは「企業の発展とは、経営理念の追及が1歩進んだこと」です。企業の存在価値は顧客、社員、地域の幸せの総和と言えます。だからその総和が1でも増えれば「企業の発展」と言えるでしょう。顧客の幸せが1増えて、そのかわり社員の幸せが1減ればそれは発展とはいいません。

「業績回復」が目的化して、本来その先に考えるべき姿が見え隠れすればいいのですが、まったく隠れたまま(あるいは存在すらしない)の状態が私が感じた違和感でした。

そんな企業の存在価値について、簡潔にまとめてセミナーの最初に話をさせていただきました。その分、伝えたいことが増えて、持ち時間はいつもギリギリいっぱいでしたが、何か1つでもヒントを持ち帰っていただけたかと感じています!

和歌山県美浜町にて建設会社向けの経営計画作成セミナーの講師を務めてきました!!

0149月6日(日)、あいにくの天気でしたが、和歌山県美浜町にて建設会社向けの経営計画作成セミナーの講師を務めてきました!!10時から17時までの長丁場。逆に雨は勉強日和と考えれば前向きになれます(^^)

受講者の皆さんと今後の5年、10年を見据えた戦略の在り方など色々と話してきました。

講演の内容は以下の通りです。

  1. 経営に必要な10個のポイント
  2. 利益と投資の好循環
  3. 経営計画作成の意義
  4. 5年後、10年後の建設業界動向
  5. 経営戦略の立案
  6. 決算書の読み方と計画立案

経営計画策定の際に重視すべきなのは、「楽しさ」です。楽しい経営、楽しい会社、楽しいビジョンに楽しい方針、楽しい計画などなど・・・経営計画がうまく進まない場合の理由にこの「楽しさ」が欠落しているのです。皆さん「10キロ先まで走ってください」と言われたら必ず確認しますよね?「何のために走るのですか?10キロ先に何があるのですか?」と。その答えが魅力的なものであれば、「走ってもいいかな・・・」という気になります。「キロ」を「年後」に置き換えると見えてきませんか?10年先にどのような夢・目標を描いているかがとても大切です。

「最高の夢(ビジョン)を皆が達成しようと一丸になっている」

そんな会社作りたいですよね!!経営者が夢を語り、そこに至る道をしめす。とても大事なことです。

建設業許認可:破産後の復権を得てない方の場合

PHM11_0215先ほど、建設業許可のことで電話問い合わせがありました。質問されるケースが多いのでこちらでも紹介しておきます。

以前会社の倒産によりご自身も自己破産されている状態の場合、新たに会社を設立して建設業の許可が取得できるかという質問です。

結論から言えば、その方一人では会社は設立できても建設業の許可の取得はできません。

  • 破産手続き開始決定を受けて復権していない方でも会社の役員(取締役など)には就任できます。だからこの方一人でも会社の設立は可能。
  • ただし、建設業許可の欠格要件には役員の中に復権していない破産者がいた場合が含まれますので、この方一人では建設業許可の取得は無理。

ということですので、別の方が役員でかつ、経営管理責任者の要件を満たしていれば、上記の方が役員ではなく一般社員として業務を行っている場合には問題がありません。

また、すでに建設業許可を取得している企業の役員が自己破産した場合は、許可が取り消しになってしまいますので注意が必要です。

以上、参考にしてください。ご不明な点はお問合せいただけましたら回答させて頂きます。

知的資産経営の支援先からパーティのお誘い

PHM01_0451さきほど、知的資産経営報告書の作成を支援させて頂いた建設会社の社長からご連絡を頂いきました。これからの5年に向けて、報告書の発表を含めたパーティを開催するとのことで、そのパーティにお招きいただきました。

その社長からは報告書の作成支援業務を通して「生きる」ことについて色々と教えて頂き、たくさんの気づきを得た人生の先輩・先生のようなお方です。そして最近は執筆にも取り組まれているようで、「安田さんを見習って・・・」と言って頂きました。以前、自分の著書をプレゼントさせて頂いたことを、そんなふうに触れて頂いて。とても嬉しいお言葉でした。

いつまでも学び、いつまでも挑戦するその姿。私の方が見習うべきことが多い人です。その社長が創業しこれまで育てられた会社の晴れ姿。パーティに参加してしっかり目に焼き付けてこようと考えています。

ご支援させて頂きました方から、このようなお誘いを頂けることにとても感謝しています。

夢を語り、共有し、支えあい、応援し合う

AP098_L今日は月に2回開催している安田コンサルティングの所内勉強会でした。

昨日参加した中小企業家同友会のテーマが「社員の夢」だったので、お互いの夢について語る時間を取りました。

いつも職員さんは私の夢の実現に向けて色々と力になってくれています。いつも楽しい雰囲気の職場ではあるのですが、「自分の夢ばかり・・・」ということで知りたくなってきましたので聞いてみました。

夢といっても色々な形がありますね。何かの節目に「こうなっていたらいいなぁ」とか「これにチャレンジしたい」といったいう夢をかかげていたり、あるいは「ずっと今のように平穏無事で」と思ったり。

夢を教えてもらうと、おせっかいな私は「何か協力できないかなぁ」と考えてしまいます。

語る

共有する

支えあう

応援する

このプロセスはとても意味があります。誰かの夢の実現に力になれることは自分の喜びですし、それが自分に力を与えてくれることになります。達成できれば一緒に喜ぶこともできます。「人の夢にのっかってみる」に近いですね。

昨日の同友会では「夢を共有することは必須ではないし、そうあるべきと義務でやることでもない。でも共有できると一緒に働いていて楽しい」という結論に私のグループは至りました。

本当にそうだと思います。昨日の気づきを翌日実践してみる。そのことで小さいながらも大事な一歩を踏んだような気がしています!