12月6日~18日までの13日間、海外出張のため不在となります。メールは確認いたしております。携帯電話は事務員が着信やメッセージを確認しておりますので、折り返しこちらから連絡させて頂きます。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。
投稿者「yasucon」のアーカイブ
消費税の軽減税率セミナー

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
先日、和歌山県の上富田町商工会さんにて「消費税軽減税率セミナー」の講師を務めて参りました。来年10月からの増税に向けて軽減税率を中心に消費税のことを勉強しようという目的です。
「まだ1年あるから・・・」
そう。だから今の時期に学ぶことが大切です。もし今の会計ソフト等が消費税増税・軽減税率に対応していなければ変更が必要になります。期の途中での変更ではデータの再入力など負荷が大きくなります。これから新しい期を迎えるタイミングで対応しておくべきです。
「うちは食品扱わないから軽減税率は関係ない・・・」
これも誤解です。販売することはなくても購入することはあります。例えば社内懇親会で御菓子・ジュース・アルコールを提供したとします。その領収書・レシートは8%、10%が混在するようになり費用算入の際に正しい税率で入力しなければなりません。
もちろん食品や酒類を扱う小売店は対応が必要な中心となりますが販売だけではありません。例えばカマボコ工場。材料の魚のすり身は8%。カマボコ板は10%の仕入となります。
これから1年かけて少しずつ対応していくことが大切です。直前になって慌てないように皆さんご注意ください!
『建設業の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り』

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
11月13日に神戸文化ホールにて「建設業の働き方改革の視線で見た人が集まる組織作り」というテーマで講演して参りました。
建設業労働災害防止協会兵庫県支部さまが主催のいわゆる安全大会での特別講演です。90分という短い時間ですが熱く語って参りました。
建設業界は就業者数が減るなかで3割以上が55歳以上。そして30歳未満は10人に一人という状況です。10年後はどうなるでしょうか。55歳以上の多くの方は現場を離れ、そして次の世代を担う若い人が極端に少ない状況になっていきます。熟練技能者の現象は現場の品質・安全などに当然影響してくるわけです。
そうした状況を打破するにも「求人しても応募も無い!面接もすっぽかす!採用しても1日目から行方不明で連絡もない!」といった状態が続いています。
「いまどきのやつは・・・」
なんて愚痴をこぼしていても仕方がありません。我々事業者側でやるべきことを進めるしかありません。
では、具体的に何をしたらいいのでしょうか。もちろん短期的な特効薬などあるはずもなく。キーワードは以下の3つです。
- 成長(チャレンジ)
- 達成(夢や目標)
- 仲間(感謝と承認)
これらの3つのキーワードがあふれる組織にすること。最初の一歩は声掛け。次の一歩は「ありがとう」の言葉。そして5年後、10年後の夢を語り皆を巻き込んでいくのです。それらはすべて経営者の仕事。
社員さんに「ありがとう」と言ってますか??
講演ではこれらの話とは別に建設業における働き方改革についてもいくつかお伝えしました。CIMの進展、工期設定のガイドライン、建設キャリアアップシステムのことなど。時間が短かったので詳細はお伝えしきれませんでしたが入り口まではご紹介することができました。
ここ最近は「働き方改革」と「人材」に関する講演依頼がどんどん増えています。建設業界全体で不安と危機感がどんどん大きくなっているのでしょう。
そうした不安を1つでも消し去るためのヒントになってましたら幸いです。
香美町商工会さんにて「自社分析セミナー」の講師を務めて参りました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。9月14日と10月1日の2日間に渡って「自社分析セミナー」と銘打って管理会計の基礎を学ぶ研修の講師を務めてきました。実はこのセミナー、当初は8月25日の土曜日に1日完結型で実施する予定でした。それが台風の影響により延期。2日間に分けて実施することになった次第です。
主催は香美町商工会青年部さん。次世代を担う若手経営者に決算書の読み方はもちろん、管理会計のポイントなどたくさんのことをお伝えしてきました。
利益が出ているのにキャッシュが残らないのは何故か?
売上拡大の作戦を考えるには掛け算がいい!?
ぜいにく3兄弟ってなに?
利益を残すために「売上を伸ばしてコストを抑える」なんて嘘っぱち!!
などなど。受講者の皆さんの会社が管理会計の導入によって底力をつけ、繁栄し、地域が元気になっていく。そんなことを夢見ながら熱く、そして楽しく、一生懸命に語ってきました!!
10月4日、11日に「経営計画作成セミナー」の講師を務めてきました!!

こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
本日は10月4日、11日と2週に渡って講師を務めてきました『経営計画作成セミナ』のことを紹介いたします。
チラシの案内文はこんな感じです。
『初めての方にもわかりやすい、経営計画書の作成方法をお伝えします。
本来、経営者は経営計画を作成⇒実行⇒検証、次の計画に活かすというサイクルを回すのが理想です。しかし、現実には小規模事業者で実施しているところは少ないと言えます。経営計画を作るメリットを理解し、実際に作成することを目標とするセミナーです。本計画を軸に安定経営を図るとともに、補助金獲得の可能性を高めることもできます。』
小規模事業者で経営計画を策定して経営を進めているところはもちろん少数派。計画を作成する動機の多くは補助金でしょう。小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金、事業承継補助金・・・色々な補助金がありますが、申請するにあたっては事業計画を作成しなければなりません。
でもいざ作成しようとすると・・・作り方がわからない・・・
例えば小規模事業者持続化補助金は「経営計画書」と「事業計画書」の両方を提出する必要がありますが、その違いもわからない・・・
そんなわけでセミナーで勉強してもらおうというわけです。
経営計画に基づいた経営。とっても大切なのですが、それに気が付くきっかけは補助金申請であってももちろん構わないわけです。ただ補助金もらってそれで終わりでは残念すぎます。
安田は経営計画の一番のポイントは「ビジョン」にあると思っています。5年後の理想像をいかに描くか。経営者も社員も執着できるような素敵なビジョンができれば、当然そこに到達したいわけです。そのモチベーションは戦略や行動に表れてきます。
例えば・・・
「この補助金つかって設備導入し、地域で1番の技術力を維持することで、相見積を脱却し特命受注率100%を実現。高い付加価値と適正な利益を確保することで、社員にとって最高に働きやすい職場作りを進め、併せて技術開発に投資し競争力を高める。5年後には県内1番となり、その功労者である社員全員参加の海外旅行に会社全額負担で出かけている。」
といった感じです。そしてそのビジョン達成のための成功要因を分析し、行動計画に落し込んでいく。併せて数値計画にも反映していく。
そんな経営計画の作り方をたっぷりと説明してきました。
素敵なビジョンを達成する企業が増えると、それは社会の豊かさにつながっていきます。そうした意味では5年後の種をまくセミナーということになるのでしょうか!!
「建設業法に基づく適切な施工体制について」というテーマで研修してきました!!
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
本日は10月12日に大阪府内の大手建設会社さんにて「建設業法に基づく適切な施工体制について」というテーマで研修してきました様子をご紹介いたします。

皆さんは監理技術者、主任技術者の違いを明確に説明できますでしょうか?
「大規模工事では監理技術者?」
「元請でなくても請負金額が大きく下請さんをたくさん使う場合はどっち?」
「主任技術者で工事に専任したりそうじゃなかったりするよね?」
こんな質問をよく受けますが、少し複雑なんです。そんなわけでご依頼者の建設会社さんは協力会の皆さんと一緒に勉強しようということになり私が講師として呼ばれたわけです。
内容は以下の通り。
- 建設業に関する基礎的なこと
- 建設業許可について
- 工事現場に配置すべき技術者
- 技術者制度の一覧
- 専門技術者について
- 監理技術者等の直接的かつ恒常的な雇用関係
- 監理技術者等が専任すべき工事
- 専任を要しない期間
- 2つ以上の工事を同一の監理技術者等が兼任できる場合
- 社会保険への加入
- 法定福利費を内訳明示した見積書
- 見積書に関するQ&A
- 法定福利費を内訳明示した見積書
- 下請との適正取引(見積から契約)
- 見積依頼に含めるべき項目
- 契約に含めるべき項目
- 取引の際の注意事項
10番以降は施工体制とは直接関係ありませんが、建設業界の社会保険加入の話や法定福利費を別明細にした見積書の作成、さらに下請との適正な取引などについても話をさせていただきました。
研修のご担当者の方からは「わかりやすく説明してくれて大変よかった!」とお声をいただきました。説明方法を色々工夫してよかったです!!
今回、作成しました資料はご希望の方がおられましたらご提供させていただきます。ご希望の方は安田コンサルティングまでご連絡ください。
メール: yasucon@ea.main.jp 担当:安田 宛て
『建設業受注アップセミナー』の講師を務めてまいりました!
こんにちは。安田コンサルティングの安田です。
本日は『建設業受注アップセミナー』の講師を務めてきた様子をレポートいたします。

こちらのセミナーは和歌山県広川町商工会館で開催されました。主催は「広域商工会有田オレンジ協議会」という有田川商工会、広川町商工会、湯浅商工会の3商工会が加わる協議会となっています。
内容としては以下の通り。
建設業における受注UPアプローチの大切なポイントが以下の5つです。
- 情報発信
客観情報よりも主観情報を中心に発信していくこと。
企業の強み(QCDSSE要素)を明確にし、育て、発信すること。 - ターゲット顧客の明確化
顧客セグメンテーション
地域、年齢、性別、職業、関心、
家族構成、趣味、共感・価値観、
悩み・不安、目標、ライフスタイル、
ライフステージ など
「誰でもウェルカム!」から脱却
顧客をイメージすると作戦が具体的になる
理想的な顧客との出会い
顧客の3役(利用者、決定者、スポンサー)の理解 - 目的と手段の理解
顧客の目的はなにか?
顧客の潜在目的、口に出せないような目的は?
事業は目的ではなく手段の1つ
顧客を育てる(未知顧客⇒見込客⇒顧客⇒リピーター) - AIDMA、AISAS
ADIMA、AISAS
発信手段
SNS活用 - 地域交流
地域の一員として
地域交流の方法
イベント集客
イベント後のフォロー
これらを2時間という非常に短い時間に凝縮して語ってきました。地域で活躍する建設会社の皆さんにとって何かヒントになっていたら幸いです。
商工会、商工会議所のスタッフの方々向けに財務研修を担当致しました!!

皆さん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は8月23日、24日、27日、28日に中小企業大学校関西校にて行われました研修についてお伝えいたします。
こちらの研修、対象者が商工会議所、商工会のスタッフさん。様々な地域にて企業を応援する方々向けの研修なのです。安田に与えられたテーマは2つ。
23日、24日:決算書の基礎知識
27日、28日:財務分析の基本
計4日に渡ってこれらのことをお伝えして参りました。
決算書の基礎知識
- 狙い
経営分析を行うための基礎知識として、企業会計の仕組みと財務諸表の種類・内容、各用語の意味等を学びます。また、決算書の数字から、企業の経営実態を捉える読み方のポイントを学びます。 - 構成
- 財務諸表の仕組み
- 企業会計の種類と考え方
- 感覚で捉える会計
- 財務諸表の基礎知識とカギとなる科目とその読み方
- 「利益」と「資金」の違い
- 「利益」と「資金」の違いとは
- 「利益」の増減と「資金」の増減
- キャッシュ・フロー経営の基本
- 簡易キャッシュ・フロー計算書の作成
- 小規模企業の資金管理(資金繰表の確認と作成の基本)
- 資金繰表とは
- 資金繰管理の基本
- 財務分析の準備
- ボックス図で考える財務諸表
- ボックス図で考えるキャッシュ・フロー
- 数字の流れと実際の経営活動の関連
- 損益分岐点分析の入り口
- 財務諸表の仕組み
財務分析の基本
- 狙い
各種財務分析を用いた経営分析の手法を、演習を交え学びます。また、結果から改善の報告性を考察するポイントを学びます。 - 構成
- 経営比率分析(計算練習含む)
- 収益性
- 効率性
- 安全性
- 生産性 など
- 簡単な事例問題
- 事例A(付加価値)
- 事例B(販路開拓)
- 事例C(資金繰り)
- 小企業の経営指標の活用
- 製造業
- 建設業
- 小売業
- サービス業
- 福祉サービス業
- 各種支援施策と財務分析の関係
- ものづくり補助金
- 経営力向上計画(指針との比較)
- 財務分析演習
ある企業の2年分の決算書から
- 経営比率分析(計算練習含む)
こちらの研修、商工会議所・商工会のスタッフの皆さんと面識ができていきます。今後、協力して中小企業の力になれる機会につながっていくのでとっても有意義な研修だと感じています!!
はちまん創業塾の講師を務めて参りました!!

みなさん、こんにちは。安田コンサルティングの安田です。本日は近江八幡市で開催されました「はちまん創業塾」の講師を担当した話を紹介いたします。詳しい案内はこちらのチラシをご覧ください。
こちらの創業塾、私が担当させて頂いて今年で3回目となります。1回目は2016年度。2回目は2017年度。今回、講師を担当させて頂いて一番うれしかったのはその過去2回の受講者がそれぞれ創業者として体験談をお話しいただいたことです。

これがその体験談のあとに撮った写真。左側が和音漢方堂(http://kanonkanpo.com/)の堤さん、右側がCOO FIT(http://coofit-shiga.com/)の森さんです。「せんせー!写真撮ろう!」と言って頂けることがやっぱり何よりの幸せ。伝えてきたことが何等かお役に立てた証だと思っています。

カリキュラムはこんな感じです。同じ診断士仲間の但馬先生とペアを組ませていただいて、結局担当時間も無いのに全日程参加してしまったのでした(^_^;)
終了後、商工会の担当の方から「来年も7月、8月空けといてくださいね!」と早々に2019年度のご依頼をたまわりとっても嬉しいのでした。
来年度も創業予定者の夢の実現へ向けてのお手伝い。今からとっても楽しみです!!
8月6日、和歌山県の上富田町商工会館にて創業セミナーの講師を務めて参りました!!

こんにちは!!安田コンサルティングの安田です。
本日は8月6日に和歌山県の上富田町商工会館にて創業セミナーの講師を務めて参りました様子をレポートいたします。(募集チラシはこちら)
こちらで創業セミナーの講師を務めるのは2回目です。昨年も9月に講師をさせていただきました。今年は参加人数も40名ほどで盛況。皆さんが創業に興味を持たれていることの表れだと思っています。
創業セミナーの講演時間は2時間。とっても短いのですが、お伝えしたいことはたくさんあって、弾丸のようなスピードで色々お話しさせて頂きました。内容は以下の通りです。
- 創業ついての構え
- 創業計画書について
- 創業計画書の中身
- 事業コンセプトの明確化
- マーケティングのポイント
- マーケティングの4P
- 商品(プロダクト)
- 広告宣伝(プロモーション)
- AIDMAストーリーとAISASストーリー
- 流通(プレイス)
- 価格(プライス)
- 資金計画のポイント
- 必要資金の検討
- 資金調達の検討
- 売上をいかに確保するか
- 売上計画のポイント
- 利益計画のポイント
- 創業の手続き
それで何とか2時間で最後まで突っ走りました。最後は挨拶や質問者の列もできて皆さんの満足度も高かったようで良かったです。
6月から8月の3カ月間、商工会議所さんや商工会さんを通して様々なところで創業支援をさせて頂いております。
「創業を考えることは、これからの人生を考えること」
これはよく創業セミナーの中で話すことです。言い換えると、
「これからどうやって自分らしく生きようか」ということです。
創業を考える皆さんの人生に少しの間だけですが関わる大切な任務。とってもやりがいを感じています!!