ウェブ解析士の講座を受講してきました

和歌山県内で初開催されましたウェブ解析士認定講座を受講してきました。Google Analyticsなど、使っている期間は長いのですがずっと我流だったのでここで一度体系的に学ぼうと思った次第です。
知っていること、知らないこと、ちょうど半分ぐらいで結果的にはとても有意義な講座でした。受講した講座は「初級」で上位には「上級」と「マスター」があります。
初級は、「解析ツールのデータを読み、適切な判断ができる」レベル
上級は、「ウェブ解析に基づくコンサルティングができる」レベル
マスターは、「上級・初級ウェブ解析士の講師・指導ができる」レベルとあります。
もちろんこれからの時代、インターネットはビジネスに切り離すことができません。だからこそ、有効に活用するためのノウハウ・知識・ツールなどが幅広く存在し、奥が深い。理解するだけでも大変で、使えるようになるにはさらに長い時間を要します。
解析ツールは情報を収集し分析しやすくするためのもので、実際に分析を行い、問題を発見し、課題・解決策を検討するのは人です。このステップは仮説検証の繰り返しを伴うためにとても長い時間、根気のいる作業で、ある意味とても人間臭いですね。
「入り口として知っているレベル」から先は自分で抱えるよりも、もっと詳しい人にバトンタッチした方がよさそうです。それでもGoogle Analyticsの使い方はもっと深く学びたいなぁと思います。
よい参考書やコンテンツがあったら教えてください(^^)/

 

若手経営者の皆さんに「つなぐ力」について講演してきました

8月28日は橿原青年会議所様主催で若手経営者向けに「つなぐ力」について講演させていただきました。
※写真は橿原青年会議所様のホームページに掲載されているものです。
このホームページには以下のように報告がされていました。
<以下抜粋>
■8月委員会事業 事業報告について
8月28日(木)、橿原ロイヤルホテルにて、
経営開発委員会の委員会事業「企業を創る3つの力③ つなぐ力」
が開催されました。
本年度、三部構成で行われてきた経営開発委員会の最後の事業。
今回は安田コンサルティングの安田勝也氏を講師にむかえ、企業を永続的に繁栄させるためにはどうしていかなければならないか、経営に必要な10のポイントから企業を考え、決算書の読み解き方を教わり、目標を定めて明確な将来像を描くための財務管理力を学びました。
その後、業種別に分かれてのディスカッションを行いました。
自分たちの業界を取り巻く外部環境などについて意見を出し合い、そこからの問題提議と解決策などを話し合いました。
その後、それぞれのグループのディスカッション発表を行い、安田先生よりアドバイスをいただきました。
今まで気づかなかった部分、再認識した部分など多々あり、それぞれが自社の経営に活かせるものを得ることができたと思います。
安田先生、ありがとうございました。
<抜粋終わり>
若手経営者の多くは創業者と後継者。特に後継者が経営者から求められる「つなぐ力」について話をしました。つなぐといってもコピーではダメです。自らが経営する中で幸せであるためには先代と同じ経営をしていてはダメで、守るべきものを守りながら自分らしさを出していく必要があります。そういった意味で一番「つなぐ」必要があるのは「自分は経営者として幸せである」というバトンだと思います。それは社員とともに生きること。顧客に必要とされ感謝されること。地域にとって必要とされること。この3つに尽きると思います。
こうした話をしつつも、実はテーマの中心は「決算書の読み方」です。非常にタイトな時間割でしたが無理やり詰め込んでお伝えすべきことを語りつくしました。
後半はテーブルディスカッションとその報告です。私の役割はその報告に対して助言・アドバイスをすること。どのような報告がされるのか全く予想がつかない中、すべてのグループに対して私なりの言葉を贈ることができました。スリル感抜群の後半戦で汗びっしょりでした(^^)
若手経営者と話すのは本当に楽しいです。「次世代を担う」とは我々の次の世代、すなわち自分たちの子供世代によりよい社会を「つなぐ」ことにあると思います。「担う」とは主役になるということですが、その思いは次の世代の主役たちに向けられなければなりません。

徳島商工会議所さんにて「消費税増税後の勝ち組企業が心掛ける10個のポイント」のテーマで講演してきました

徳島商工会議所さんにて「消費税増税後の勝ち組企業が心掛ける10個のポイント」のテーマで講演してきました徳島商工会議所さんにて「消費税増税後の勝ち組企業が心掛ける10個のポイント」のテーマで講演してきました。画像のなかの講演風景は会議所さんのFacebookページの方に公開されていたものです。あわせて、その投稿記事も引用させていただきますと
『平成26年7月23日(水)建設業・一般工業・卸売商業・小売商業部会合同セミナーを徳島経済産業会館3階において14時から16時までの2時間、安田コンサルティングの安田勝也氏を招き「消費税増税後の勝ち組企業が心掛ける10個のポイント」をテーマとして開催し、21名の方にご参加いただきました。
 勝ち組企業にはある一定の共通点がある。
 「理念」を掲げる会社が多いが従業員にはピンとこない場合が多いので、会社の「強み」を活かした5年先、10年先のビジョン(目標)を、まず経営者が示し全従業員の共感を得ることが大事。
また経営者の仕事は2つしかなく、それは「会社内の風土づくり(将来のビジョンへの全従業員の共感づくり)」と「人間関係の風通しを良くすること」それを常に心掛けることが肝要であると力説されました。 』 
この講演テーマは全国の商工会議所さんにFaxにて提案させていただいたものです。このたび、徳島商工会議所さんにて講演が実現しました。テーマが好評で当初は建設部会さん向けだったのですが、他部会さんも合同での開催となった次第です。
強調したのは引用記事にもありますとおり、経営者の役割についてです。「うちの社員はやる気がない、自主性が足りない、創意工夫というのをやらない!!」となげく経営者。でもその理由は経営者自身にあります。みんなが「本当にやりたい!成し遂げたい!」と共感する目標を掲げたら、自然とモチベーションややる気が向上し、自ら創意工夫するようになるのです。
「5年後は10億だ!!」
そんな、経営者以外、誰もワクワクしない目標、掲げていませんか??
 

CPDS対応 「BCPと災害時の安全対策について」講習会で講師を務めてきました

CPDS対応 「BCPと災害時の安全対策について」講習会7月16日に和歌山市でCPDS対応 「BCPと災害時の安全対策について」講習会が開催され、講師を務めてきました。
※ブログ投稿が滞ってましてすみません。
内容は以下の通りです。

「BCPと災害時の安全対策について」講習会

平成26年7月16日(水)14時~17時
和歌山県土木施工管理技士会 和歌山支部

<開催場所>
アバローム紀の国

<講師>
講師:安田勝也 (yasucon@ea.main.jp
安田コンサルティング 代表 大阪府貝塚市半田3-3-1

<講習会内容>

  1. BCPの概要
  2. BCPの実施手順
  3. 災害発生前の対策
  4. 安否確認から現場対応まで
  5. 建設現場における災害時の安全確保

先日も広島市で大きな土砂災害が発生しました。今年は台風や大雨による災害が数多く発生しています。地域でそうした災害が発生したときに自衛隊や消防隊などと並んで力を発揮するのが自治体と防災協定を結ぶ地域の建設会社です。社会インフラを守るという重要な役割を担う建設会社にとって、災害時に事業が止まってしまうかどうかは1会社だけの問題ではなく地域の大きな問題になるのです。そうした意味でもこれから建設会社の災害対策、BCP策定はより推進されていくべきでしょう。そうした思いのもので主催者に対して「BCPと災害時の安全対策について」というテーマで講演させてほしいと提案させていただきました。
今回はCPDS対応の講習会ということで、受講者は普段現場に出ている技術者の方々ばかりです。計画作りに参画するというよりは、計画のもとで施工中現場や竣工物件、社会インフラなどパトロール、2次災害防止活動を行う方々ということになります。そのため、現場で災害が起こった場合にどうするか、想定される危険に対して今からできる予防策は何か。というテーマを中心に話しました。受講者は熱心に私の話を聞いていただき、本当にうれしかったです。
地域を守る建設会社、そこで活躍する現場の方々の一助を担えて、充実した講習会となりました。

「利益改善」について岡山で講演してきました

7月14日に「利益改善について」というテーマで講演してきました。
『建設会社としてどうあるべきか?経営戦略の立案と計画の策定、それは中長期的なビジョンの追求です。ビジョンの実現と日々の工事予算原価管理、利益管理がどのようにリンクするのか今後10年の動きを踏まえながら解説していきます。』という内容です。
今日の仕事は何のため? です。
建設会社の利益管理といえば個別原価計算と実行予算です。ともに手間がかかるため行っていない会社も多く存在します。またやっていたとしても形骸化してしまい、工事台帳を作るためだけに数字を入れ込んでいるといったケースが存在します。そこにはあまり「やりたい!」という気持ちは見えてきません。ようは動機づけができていないのです。
そこで先の質問です。「今日の仕事は何のため?」です。経営者にとっては利益のため。現場の方々にとっては日々の仕事をきっちりやることで自らの給与にもつながりますし、またやりがいも得られるでしょう。
では、毎日の仕事にやりがいを感じ、利益も得られて、そこから給与も支払われた・・・これが毎日毎日ずっと続いたとして、その先に何があるのでしょうか。
「その先」を据えている企業とそうでない企業の差は大きいです。
『うちは5年後の完工高10億を目指しているから』 経営者の動機づけとしてはいいかもしれません。でもその目標って楽しいですか?10億を目指すのは何故なんでしょうね??
仕事の動機づけは日々の充実と中長期的には皆が賛同するビジョンでしかありえません。そのあたりがどうリンクするのかを語ってきました。そして「やらされている」→「やらねば」→「やりたい」と変わった利益管理はどうあるべきなのかも併せて語ってきました。ビジョンのあり方も。
皆さんの経営のヒントになりますように!

 

『ゼロからの戦略的経理マン養成講座』を上梓いたしました

『ゼロからの戦略的経理マン養成講座』を上梓いたしました。
経理という言葉は古臭いから、うちも財務課に名前を変えました。」
ある企業の経理担当課長の言葉でした。私はこの言葉を聞いて「経理という言葉の意味、経理担当者の本当の役割を理解されていないのではないか。」と不安になりました。

「決算書なんか分析したって、過去のことは何も変わらないじゃないか。」
これは私が講師を務めるセミナーや研修で聞かれる声です。過去が変わらないことは間違いありません。しかし決算書の分析は過去を知ることが目的ではないのです。経営者や幹部の多くが決算書の使い方を知らないことにも不安を感じました。

そうした不安の中で私は「企業経営をサポートする経理マン、できれば戦略的に考える思考力を備えた戦略的経理マンを育てることが急務である」と確信しました。

それがこの本を書こうと思ったきっかけです。この本によって企業の中に戦略的経理マンが育ち、経営者を支え、理想的なビジョンに進んでいく。そうした企業が世の中にあふれることが私の夢なのです。

大手・中堅企業においては経理担当の管理職の方。中小企業においては経営者、または多くの場合その奥さんが担っていることが多い経理の主担当者。これらの方々に知っておいてほしい内容にまとめました。初学者でも理解できるよう入門的な内容から説明していきます。しかし本書は経理や会計の入門書ではありません。経理の役割は経営をサポートすることです。本書で得た知識を使い、戦略的経理マンとして経営のサポート役となってほしいと強く願っています。
※はしがきより抜粋

目次

第1章 はじめに
第2章 会計を直感で把握する
第3章 決算書の基礎知識と戦略的経理マンに必要な読み方
第4章 ボックス決算書でわかる企業の状態
第5章 戦略的経理マンに必要な情報リテラシーと財務分析
第6章 誰でもわかる損益分岐点分析と使い方
第7章 戦略的経理マンが理解すべき経営者が考える理念・ビジョン・方針・計画
第8章 キャッシュ・フロー経営と簡易キャッシュ・フロー計算書の作成
第9章 まとめ

全国の書店でお買い求めいただけます。以下のネットショップも是非ご利用ください。

オンライン書店

中小企業大学校で決算書の読み方・活かし方の研修講師を務めています!

昨日17日から中小企業大学校関西校にて「決算書の読み方・活かし方」の研修講師を務めています。今日2日目が終わり、明日が最終です。
研修の中身は以下の通りです。
(ア) 経営管理に活かす決算書の知識
財務諸表の種類・内容と各科目の読み方、基本的な財務分析の手法について学びます。
・ 企業会計の種類と考え方
・ 決算書の種類・内容
・ 財務分析の基本(比率分析・損益分岐点分析)
(イ) 決算書の「読み方」の実践(演習)
モデルケースから決算書の数字の流れ、経営改善のポイントを学びます。
・ 経営指標から予測・判断できること
・ 改善策検討のポイント
(ウ) 経営改善への活かし方
自社の決算書分析から、実際に抱える経営上の問題点と、その原因・課題を考察します。
・ 自社の決算書を読む(演習)
・ 問題点の抽出と改善策の検討

初日は決算書の基本と財務分析のことなど座学でみっちりと講習しました。初めて決算書に触れるという人でもついていけるようにと色々配慮した研修です。ただ簿記の講座ではないので、どう読むか、どう活かすかに焦点をあてています。「そもそも決算書を読むってどういうことか?」や「利益は何で必要なのか?」といった問いかけも織り交ぜつつ熱く語ってきました。
初日の終了後は交流会。お酒も入って皆さんとざっくばらんに色々話をしました。結局2次会にも参加し11時前まで話し込みました。研修という場で偶然会った人たちと交流できることはとっても幸せなことです。11時からは部屋に帰ってDMM英会話。研修先でも受講できるのがとても便利ですね。来週から出張するミャンマーでもレッスンが受けられるのかチャレンジしてみます(^^)
2日目の今日は損益分岐点の話から、経営改善や改善策検討のポイントなどをお伝えしました。よく教科書に書いてあるような「短期的な支払い能力に問題がある(だったらどうだ??)」や「遊休資産の売却の検討(買い手は?多大な売却損はどうするの?)」ではなく、自社の事情を加味した、そして自社のビジョンや方向性に合致した指摘が必要だとしっかり伝えてきました。そして本来人間は変化を嫌うこと(受講した皆さんもやはり全員が初日と同じ席に座っていた)、変化する・しないではなく、変化を起こす側の人間にならなければならないことなど伝えてきました。
最終日の明日は皆さんが持参してきた決算書を使った分析です。私は部屋の片隅に相談コーナーを設けて、皆さんと一緒に今後の方向性を検討するお手伝いにまわります(^^)




 

創業セミナー、創業者は元気と笑顔で負けるな!!

先週の土曜日、堺商工会議所にて創業セミナーの講師を務めてきました。参加者は中間発表で82名(最終を聞くのを忘れてしまいました)。このセミナーの講師はもう何年も担当させて頂いているのですが、10時から17時まで1時間の休憩をはさんでほぼしゃべりっぱなしです。伝えたいことが多すぎるので。年間を通して様々なセミナーの講師をしますが、それらのなかでトップクラスに体力と気力を消耗します。でも伝えたいことはしっかり伝えきったように自分では思っています。
冒頭のあいさつでは元気よく「おはようございます!!」毎年のことながら、私一人の声の方が82名の声より大きいんです。そこでいつも「創業者は先にスタートを切っている企業で勝てるものはほとんどない。そんななか元気で負けててはだめ!!」と伝えて、結局「おはようございます!!」を3回やりました(^^)
そして次は笑顔です。みんな表情が硬い。夢の実現のための一歩を踏み出してここにきているのに・・・というわけで、会場の雰囲気を和らげる目的もあって「5秒でできるからみんなやってくださいね!!いきますよ!!・・・・となりの人と握手してください!!」とお願いをしました。照れくささもあって皆さんちょうどいいぐらいの笑顔になってくれます。そして冒頭の話の最後は「感度」についてです。私が「おはようございます!」と「握手」で朝から受講生の方に2つもお願いをしましたが、中には元気にあいさつをしないひと。握手をしない人がいるのです。それは相当感度が悪い。世の中には反応する人と反応しない人がいて、反応する人が良いに決まっている。そして本当はもう1つの人がいてそれは「反応させる人」です。これから自分のところの商品やサービスを使ってお客さんに反応してもらわなければならない。少なくとも今の段階では「反応する人」でなくては!!といった話をしました。
あとは創業の心構え、ビジネスコンセプトづくり、創業計画書の作成方法、創業手続き、融資等資金調達の方法、インターネット活用といった内容でした。
すべてはブログで記載できませんが、創業の心構えで「権限」と「責任」について話してきました。とくに「責任」について。誰に対しての責任か・・・経営者としては社員や得意先や仕入れ先、協力会社や金融機関。経営者の前に一人の人間として「家族」。でも最も大切なのは「自分」に対して責任をとるということ。一度きりしかない人生を歩んで、多くの人とは違う道を進もうとしている。それはリスクもあるけれど、自分の気持ちに嘘をついてはいけない。最高の人生と振り返ることができるように悔いを残してはいけないと伝えました。
創業に関する知識についてはビジネス書などでも補うことができます。このセミナーはいつもそれに加えて「気持ち」や「心」について多くを語ります。
きっと来年も実施されます。受講したい!!と思われた方は是非(^^)

未来を築け!建設会社のための経営革新セミナー

この間の日曜日、『未来を築け!建設会社のための経営革新セミナー』というテーマで講演してきました。会場は和歌山県かつらぎ町。
チラシの案内文にも記載したとおり、建設業を取り巻く経営環境は激変しています。こうした中で企業の強みを強化し、経済環境の変化に対応していくことが経営の中で重要になってきます。企業の未来のために夢あふれるビジョンを描き、そこに到達するために何が必要なのか。常に新しいことに挑戦することが求められるこの時代に必要な経営革新について解説してきました。
日本国内や和歌山県の建設業界動向に触れたあと、「経営革新」について話しました。そもそも「経営革新」とはなんでしょうか。「新たな取り組みによる経営の向上」とあります。「新たな取り組み」と「経営の向上」です。「経営の向上」が目的で「新たな取り組み」は手段です。国の経営革新計画認定制度では「経営の向上」は利益であったり付加価値です。利益の先に何があるのかは問われていません。認定制度から離れて考えれば「経営の向上」とは経営理念の追及であり、ビジョンへ近づくことと考えています。だからセミナーのスタートは「利益は何のため?」「経営の向上って何?」を考えるところからスタートしました。
「経営の向上」の定義づけができればあとは経営資源と強みをはっきりさせて、既存の強みを磨いてシェアを高めたり新市場を開拓したり・・・・もしくは新たな強みを開拓して新商品・新サービスを投入するのか・・・・といったことを整理しながら解説です。セミナーは4時間ありましたのでワーキングも織り交ぜつつ。
最後は経営革新事例紹介。成長が見込まれる3K産業(環境・健康・観光)や農業6次化などいくつか事例を紹介しました。国交省や経産省が経営革新事例を紹介していますが、その紹介事例の読み方についても解説。まずはうわべだけを見ても仕方がないので、1.どうして経営革新に取り組む必要があったのか、2.新たな取り組みの販路は確保できたのか、3.推進するにあたっての課題は何だったのか、この少なくとも3項目を探りながら事例を読むように説明。特に販路(出口)を考えておくことはとても重要で、どんなに新しい取り組みでもそこが疎かになっていれば意味がありません。そのために提案営業のやり方、販路開拓のためのインターネットの活用の仕方なども伝えました。
4時間のセミナーはあっというまに終了。「経営革新に是非取り組んでほしい!!」と強く感じた1日でした。

奈良県の青年経営者の方々に決算書の読み方を講習してきました!!

橿原神宮奈良県の青年経営者の方々に決算書の読み方を講習してきました!!会場は橿原神宮そばの奈良県社会福祉総合センター。橿原神宮といえば神武天皇。神武天皇といえば古事記・・・とすぐ連想してしまい、古事記が読みたくなってきます。
さて、講習は奈良県内の商工会の青年部に所属する青年経営者の方々向けです。実はその日まで知らなかったのですが、商工会青年部には宣言や誓い、そして歌があります。(詳しくは http://21impulse.jp/ )次世代を担う経営者として企業のあり方、経営者としての姿勢、そして地域との関わりなど、私が所属している同友会と共通する部分があり、前に所属していた同友会青年部会のことを強く思い出しました。同じ世代の経営者として私の理念のもと「絶対に元気になってもらわなくては!!」と力いっぱい講演してきました。
経営者向けの決算書の読み方を大切なポイントの順に解説していきました。決算書をなぜ皆見ないのか・・・それはとっても簡単。おもしろいことが書いてないからです・・・・でもそれって実は誤解なんです。決算書っておもしろいことが書いてあるんです。どんなことがおもしいのか・・・儲かっているかどうかはもちろん、会社の歴史のことや、「どうしてこんなに利益が出てるのに資金繰りに走り回らないといけないのか?」の答えとか、決算書に潜むワルモノの正体とか・・・ 時間の許す限りしっかりとお伝えしてきました。
実はこの講演。もともとの講師の方が入院されたとのことで急きょピンチヒッターとなった講演でした。依頼を受けたのが3日。講演が12日。とっても短い準備期間でしたが、決算書の読み方という得意なテーマであったことが幸いで、当初の予定にゴメンナサイして実現しました。そして多くの同世代経営者との時間を過ごすことができ、ピンチヒッターを依頼された方のお役に立てることもできました。とっても良かったと自己満足にしっかり浸れた講演でした。